「ファンタスティック・フォー」☆イケメンヒーローよりリアルヒーロー

なぜ今更ながらファンタスティックフォーなのか?
あんなに面白かったシリーズ物が、途中で頓挫した?からなのか、3DとかVFXの技術革新でより一層良いものが作れると思ったからなのか?
ヒーローもイケメンじゃないし・・・・と、期待値をぐっと下げて観に行ったら~~~エンタメよりリアルを追求した今作も案外面白かったyo


そもそもアメコミの原作を知らないし、前作もすっかり忘れちゃってるので、かなりまっさらな気持ちで鑑賞。


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「ファンタスティック・フォー」 公式サイト

<ストーリー>

子供の頃から発明オタクだったリード(マイルズ・テラー)は、大学で遂に瞬間移動の実験に成功し、特別な機関にスカウトされる。
科学者のスー(ケイト・マーラ)とその弟ジョニー(マイケルBジョーダン)と共に研究施設でついにテレポート装置を完成させ、動物実験にも成功する。
しかし自分たち以外の者が最初にテレポートすると知ったリードたちは、リードの親友ベン(ジェイミー・ベル)も呼び寄せ勝手にテレポートしてしまうのだが・・・・


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小学生の頃にすでに物体をテレポートさせる装置を作ってしまったリードってすごい!

原作はどうなのか知らないけれど、なるほど発明オタクだからヒーロー感のないマイルズ・テラーでOKなのね?
そうやってみると、イケメンが世界を救うヒーローにほいほいなれるアメコミに比べると、リアルさがあっていいのかも。
いや、既に小学生でテレポーテーション可能にするっていうのが、そもそもリアルじゃないけど(笑)

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完成~~~!!さくさく出来ちゃう☆

特に説明は無いけど白人の姉スーに、やんちゃしていても国家の重要プロジェクトにさくっと採用の黒人の弟ジョニーとの共同研究。
しかし発明家にとって、自分を高く評価してくれるところで、思い切り夢を実現させてくれる研究に没頭できるって何よりうれしい事でしょう。観ているこちらもわくわくが伝わってくる。

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異空間に到着!ってこの装置、中から操作できるものなの?

ひょいひょいと特殊能力で人々を助けるヒーローになっちゃうオリジナル1作目は、荒唐無稽ながらも映画は何度見ても面白いのだけど、
反対にリアルさを追求したために粗が気になっちゃう今作は、本部で操作する人無しに小学生並みの若気の至りで未知の異空間へ行ってしまうあたりから多少の違和感を感じちゃう。

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ジョニーは難なく炎をコントロール

特殊能力に目覚めてからは、特に苦悩するシーンとかはふっ飛ばして、いきなり大活躍。
前作のように一般の街中で起きた事件を解決するシーンなどが無いので、ちょっと面白味に欠けるところが、評判があまり良くない原因のひとつかも。

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小学生の時はワイルドな印象だったベンは、大学生でちっさく、テレポートしたら巨大な岩男に。
あえて彼なの???

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イケメンじゃないし~~と思っていたけど、次第に慣れて、格好良く見えてくる

発明オタクと言う設定だから「彼」ならば、もう少しオタクぶりを見せて欲しいところだけど、勇気とリーダー的存在感が次第に増してくるというのもある意味納得。

結局、軍事利用なの?とか、妙にリアルなところは感心しないなぁ。
もっとメンタルな部分の葛藤や物語に深みがあったら、ここまで酷くは言われてなかったかも。
でも期待値が低かったとはいえ、私は今作も結構楽しめたwa~~




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