「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」☆再びハリウッド大味作

割と盛り上がって話題作となっているという期待を持って観たからなのか?
前日に観た「進撃の巨人」があまりに面白かったから、霞んでしまったのか?
実際もうアベンジャーズのメンバーが揃ってからは、新鮮味を感じられなくなっているからなのか?
何だろう、この消化不良感・・・・・




もっと早く観たかったのだけど、川崎IMAXの会で連れて行ってもらう身なので(笑)
いや~ずっと楽しみにしていたのよぉう☆

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「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」 公式サイトあまりにショボイ公式サイトはいったいどうしたこと??

<ストーリー>

ロキの槍を取り返すべくヒドラ党の要塞に乗り込んだアベンジャーズは、彼らが隠していた重大な情報を知ることになる。
そしてついにアベンジャーズの限界を危惧するトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)は、仲間の了承を得ずに、禁断の人工知能ウルトロンを発動してしまう。
ヒドラ党が開発中だった人工知能は、スタークの作り出した人工知能を破壊し・・・・


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予告編で何度も見たこのかっこいいシーンは、結構最初の方に出てしまう

いきなりクライマックス的に始まる戦いで、テンションは確かに上がるけど、何で戦っているのか説明が判りにくくて、やや置いてきぼり。
今回、字幕の訳が悪いのか、そこでなぜその台詞の必要が?というシーンが多く、意味を掴めない所が多数。
私だけ理解できなかったのではなく、3人ともだから・・・・・

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ブラックウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は相変わらずセクシー

今回はまさかの大男さんとのラブストーリー。しかも公認?
てっきり恋仲なのかと思っていたホークアイ(ジェレミー・レナー)には家族がいて、こちらもビックリ、ブラックウィドウが奥さんと仲良しって、どゆこと?

とってつけた設定が、とってつけた展開に繋がっていく。

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かつての武器商人は、またしても人工知能で・・・・

「人類を守るために、人類を殺す」
国を守るために作った武器で、人々の命も危うくなるという皮肉な結果は、この映画の根幹をなすテーマ。
ここを明確に掘り下げた点では、かなり今回は評価できる。
しかし単純に人工知能が暴走する話かと思ったら、そういう事でもなく、ヒドラ党が作った悪い人工知能と、トニーが作った良い人工知能が戦うという結論に。

あれ?アベンジャーズ関係ないし?

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特殊能力の双子のクイックシルバーは「キック・アス」のアーロン・テイラー=ジョンソンと、途中から都合よくカメハメ波を出せるようになっちゃうスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)

新キャラは、かつて深い恨みを抱いていたトニー・スタークをあっさり許し(笑)、仲間に入っちゃった。
ラストの新生アベンジャーズは随分と地味なメンバーね。

前回のアベンジャーズのエンディングの最後には、猿の惑星みたいな敵が出てきたけど、今回はそんなの出てこなかったよねぇ?
今回のラストの青い巨人っぽい敵も、見切り発車的なのかな?と、もう次回は楽しみにする気分が失せちゃった。

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アベンジャーズが面白かったのは、かつてのハリウッド大作と違って、そこに人間臭さとヒーローらしからぬコンプレックスから来るドラマがあったから。
今回はそれぞれの魅力的なキャラクターが集まって、同窓会的わいわい感だけが楽しくて、後の部分はかつてのハリウッドものに逆戻り。
次々と更に強い敵を出しては、「団結力」を武器に敵をやっつけるただそれだけの映画を、今後も作り続けるつもりなのかしら???

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映像もアクションも素晴らしいのに、なんとなく残念な気持ち。あのワクワク感をもう一度・・・・



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