「ロボット」初ボリウッド映画体験にしてこの驚き

宣伝文句「ワケわからんけど、面白い!」が実にぴったり。
とにかく、バカだー
バカで訳わからなくて、ハチャメチャで、大雑把で、突き抜けている!
深い意味もなく踊っているのがボリウッド映画なのかと思っていたら、これは凄い!ここまでやったら拍手喝采!



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「ロボット」公式サイト


本当は3時間もあるインド映画を日本向けに139分に短縮したバージョン。
そんな2時間越えの長さでも、観ていて気にならないほど。


<ストーリー>

天才工学者バシー博士(ラジニカーント)は、10年間没頭して二足歩行の自分にそっくりなロボット チッティを完成させる。
完璧なロボットは偉大な発明になるはずだったが、人間の感情までもプログラムさせたことで、バシー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)の恋敵になってしまう。

サナに振られて深く傷ついたチッティだが博士の手で廃棄処分に。
悪者によって殺人ターミネーターとして蘇ったチッティは、サナを拉致し、自らを量産したロボット軍団で警察に立ち向かっていくのだが・・・・・



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やっぱりボリウッド映画、踊らなくちゃ


「ムトゥ 踊るマハラジャ」のインドのスーパースター、ラジニカーントは私にとっては初体験。

どうしてこんなおっさん(現在は62歳で既にじーさん)が、そんなに人気なの??と、どうしてもはてなマークが最後まで消えなかったけど、『縁故あり、色白、美男、金持ち』がスターの条件だったインドにおいて、『縁故なし、褐色の肌、おっさん顔、庶民の出』でスターの座に上り詰めた事で貧民層に大人気なのだとか。

なるほど納得。
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だからといって、ロボットの中身までこんなおとぼけのおっさん顔にしなくても・・・・


物凄い火事の中、人命救助に向かうチッティ。
窓には牢屋のように鉄格子がはまっているって、そんなにインドって物騒なのかな?

それにしても、こんな面白い顔で助けに来たら、余計パニックになるわ。
しかも金属だから表面が熱くなるんじゃ?

勿論、この映画で常識を語ることはご法度。

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見所の電車のアクション


女性だけの家に住んでいるサナ。
インドは男女別々に暮らすの???

そんなサナがヤンキーばかりの電車に乗るとは思えないけど、危機一髪にはチッティが激しいアクションで助けに来るよ。
いよいよ危機一髪!!の時に、周りのゴロツキが全員携帯カメラで撮影しようとするところが、なんとも・・・

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恋のお相手のサナは、1994年のミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ


世界一の美女には見えないし、学生と言うには老けているなぁ~と思ったけど、様々な衣装で踊っているうちにどんどん綺麗に見えてくる♪

特に現代的な衣装とロボットと踊るシーンはとってもよく似合っているし、すごくキュート☆
拉致されてからの透けたサリーをまとった彼女はとってもセクシー。

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短縮された約1時間は、きっとほとんど踊るシーンだったんじゃ?


1回の踊るのが長いけど、思ったより踊るシーンが少なく感じたのは、実際カットされたのでしょうね。
私としては丁度いいバランス。

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ラストは怒涛のアクションシーン
カーチェイスで眠りがちな私が、全く寝る気にならなかったほどのすごいアクション。
何人か死んでる?
CGじゃない部分が、やたら本格的に衝突していて結構危ない。

というか、花嫁の乗った車を一斉射撃するのってあり?


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さすがIT最先端のインド ハリウッドの第一線で活躍するスタッフを呼び集めたことで更にパワーアップして見事なVFX


いつの間にか増殖しちゃっているロボット軍団が、様々な形を作って襲ってくる!のが、超笑える☆

VFXの見事さもすごいけど、博士とロボットを演じ分けたラジニカーントは、やっぱりさすがなんだね。
サナにキスされてちょっと浮かれた顔が、何故かキュート(爆)


部下にも分身のはずのロボットにも酷いことをする博士も、実は悪い奴なんじゃ?と思いつつ、途中テキトーなかんじに画像が切れたり、別れを告げるときのサナの態度はまるで恋人に見えないとか、もうそんな所はつっこむ事も忘れる突き抜け感たっぷり。

つべこべ言わずに楽しもう☆





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