「戦火の馬」ゆかりの地をたずねて

受賞は逃したもののアカデミー賞作品賞にノミネートされた作品。
ポールは宇宙に帰っちゃったけど、「リアル・スティール」に続いて頑張っているスピルバーグ監督。
スピ監督らしい素直な感動作品は、まるで英国の素朴で美しい田園風景そのものだ。




第1回ゴールデン・カラー賞を受賞したのは「アーティスト」で大活躍の犬のアギー
でもこの映画の馬のジョーイにもあげたかったyo!!

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「戦火の馬」 公式サイト

<ストーリー>

貧しい農村の少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)は父が全財産をはたいて買った仔馬にジョーイと名前をつけ大切に育てていた。
しかし地代を払えず、仕方なく父はジョーイを手放してしまう。
第一次大戦に英国軍騎馬隊として最前線に送られてしまうジョーイ。
誰が見ても美しく見事なジョーイを、人々は戦地においても大切にするのだが、敵国ドイツの手に渡ったジョーイと、対する英国軍で戦う事になったアルバートは・・・・・



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とにかくイギリスの田園風景が美しい

この緑の濃さは!
雨の多いイギリスならではの豊かな緑。この景色を観れただけで、もう幸せ♪


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映画に度々登場するデヴォンの村は、ロンドンから車で2時間ほどのところにあるコッツウォルズ地方のカッスル・クームで撮影された

画像私がこの村を訪れたのは2008年のこと。
ロンドン便り~小旅行編その③
本当に美しい村々が点在するコッツウォルズ地方は、いくつも可愛らしい村があるのだけど、特にこのカッスル・クームはよく映画やドラマの撮影現場になっているそうだ。

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何しろ「ホットファズ」にも揶揄されているように、当時のままの美しい村を死守してきたこの地域は、車をどけて、道に砂を撒けばいつでも撮影できる状態なのだ。

昨年末、ロンドンを訪ねたお友達家族は、カッスル・クームまで足を伸ばしたところ、地元の人がしきりにスピルバーグが撮影してたと話していたのだそうな。

↑の広場の中央にある石の手前に屋根つきの石の舞台があって、映画でもここで競りが行われていた。
実際には羊毛を売買していた場所らしい。
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↑↓連れて行かれるジョーイを見送るアルバートの場面で渡っていく小さな橋は最も風光明媚な場所
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今回このブログを書こうと思って、当時のデジカメ写真を探したら・・・・なんと!!DVDに焼いていたはずのこの時の旅行の写真が無いことに気が付いたぁああああ!!
どうも引越しのどさくさでDVDに焼いておいた物を捨ててしまっていたらしい。
しかもPCに入れていたはずのデータは、壊れてデータが取り出せずPCと一緒にあの世へ・・・

もぉおおおう!ものすごく気に入っていた写真たちだったのにぃいいいい!!!
ちょっと心が折れて立ち直れない一日になってしまったyo


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この母(エミリー・ワトソン)も愛情深い 理想の母親像ってこんなかんじ?見習わなくちゃ☆

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まるで人間のような表情をみせる馬のジョーイ
クロ馬ちゃんと仲良しになる♪これ演技しているんだったら、凄いよね!
ジョーイにもゴールデン・カラー賞をあげてもいいんじゃ?だって馬でこれだけの演技って、凄すぎる~ぅ☆

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戦争で両親を失った少女もまた、ジョーイを可愛がって・・・・

様々なところで可愛がってもらえる美しい馬。
やっぱり馬でも美しかったら優しくしてもらえるんだ?って、なんとなく複雑な気分に。
スピルバーグ作品だからね、真っ直な気持ちで観ないとね☆


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塹壕を走り抜けるジョーイ・・・・お願い助かって!



劇中でもドイツ軍の兵器に一度は敗北するイギリス軍は、塹壕を掘って戦うのが得意だったそうだ。
帝国戦争博物館にも実物大の塹壕のジオラマがあって体験できるが、かなり立派なものである。
ロンドン博物館めぐり☆帝国戦争博物館 MI6も♪
劇中に登場する第一次大戦の戦車も展示してあるyo

さてこの映画はスピルバーグが、トニー賞5部門の栄誉に輝いた舞台を映画化したものなのだそうだけど、この舞台というのがまた凄い!
ロンドンにいたら、ゼッタイ観に行きたかったwa☆

ロンドン ニュー シアター公式サイト 「War Horse」
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えええ!!?映画の馬が人間みたいと思ったら、こちらの舞台は人間がやっているのに、まるで馬のようだよ!
澄んだ心でまっすぐに感動できる。春休み、お子様にもオススメ☆

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