「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」☆主人公の悲劇再び

本当に久しぶりの映画。繁忙期を迎えて殺人的に忙しいバイトの合間を縫って行ってきたyo
周りのみんなは精神的にも肉邸的にも疲れている時はハッピーエンドの映画を観たいものだ、と口をそろえて言うけれど、私はこういうガッツリした作品の方を観たくなる。

「ボーダーライン」の続編らしさはしっかりと継続。
ほぼ車とヘリでの銃撃戦ばかりなのに、何故か飽きさせない緊張感みなぎる作品だ。

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「ボーダーライン ソルジャーズ・ディ」 公式サイト

<ストーリー>
アメリカで起きた自爆テロがメキシコ経由の移民に紛れて侵入していると睨む政府は、密入国ビジネスを展開する麻薬カルテルに抗争が起きるよう仕向ける作戦を練る。
CIAのマット(ジョシュ・ブローリン)はカルテルへの復讐に燃える元警官で今は暗殺者のアレハンドロ(ベニチオ・デル’トロ)と共に、任務へ向かう。
カルテルのボスの娘の誘拐に成功するも、意外な襲撃を受け自体は悪化。密入国の一団に紛れようとするのだが…


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とにかくCIAの襲撃シーンがカッコイイ!!
前作に続いて敏腕の精鋭部隊を集めている完璧な銃撃戦は、気持ちいいくらいで男子なら憧れること間違いなし。

街中や砂漠での車での誘拐ミッションや銃撃戦は超クールなんだけど、冷静に考えるとそんなシーンばっかりだったかも…

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憎き仇のカルテルのボスの娘を守りながら、いつしか二人の間に絆が生まれていく

カルテル王の弁護士を襲撃するときは、あまりにも狂気をはらんだデルトロの表情に驚愕する。
そんな彼が少女を見守る穏やかで優しい眼差しに、思わずギャップ萌え☆

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ヘリや装甲車も登場して銃撃戦が続くと、超カッコイイけど普段なら寝てしまう私も、あまりの緊張感に微塵も眠くならなかったyo
何に緊張するって、少女も乗ってるのにCIAはそれをクリーンにするというミッションを遂行しようとするのだ!
『クリーンにする』とか『一掃する』とか、『粛清する』とか『ポアする』とか、言い方は違えどやることは一緒だからね…

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ミッションが成功してハッピーエンド~~とならないのが『ボーダーライン』シリーズの特徴。
まさかの主人公に起きる不幸にお口あんぐり。

カルテルの一員として人生を踏み外し始めた少年に人を撃たせたり、カルテルの娘とはいえ一網打尽にせよと命が下るとか、そういう点でひでー話だな・・・・と思いつつ、これがアメリカの現実なのだとしたら、めちゃくちゃ怖い事だと思わざるを得ない。

せっかくチンピラの車から降りた少年は、てっきり助けに戻るのかと思ったらそうではなく、1年後には体中に刺青を入れてしっかりとカルテルの一員になっている。
彼はそれほど貧しくも無い中流家庭で、しかもちゃんと学校に通っていた子だったのに!
何が怖いって実はそれが一番怖い事なのかもしれない。



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この記事へのコメント

2018年11月26日 09:03
またお忙しい日々をお過ごしなのね?
どうぞご自愛ください。
この映画、ちょっと気になっていたのですが…
まだ~むさんの感想の最後の少年の件で、勇気が萎えました。
我々はつい母親目線で観てしまうので
こういうのが一番つらいですね。
ノルウェーまだ~む
2018年11月26日 23:21
zooeyさん☆
あらら、萎えてしまいましたか??でもこの最後は希望ももたらしてくれますよ。少年の未来がどうなるのか、見る側の想像でしかないのですが、私はきっと良き導きを与えてくれると思って良いラストなのだと感じました。
2018年11月27日 16:41
まだ~むさん、お仕事お疲れ様です。
ボーダーラインの続編、前作が見応えあったので、私も気になっていました。
今回はエミリー・ブラントの代わりに?ジョシュ・ブローリンが出ているんですね。
男くさい2人のドラマ、衝撃的な場面もあって覚悟が入りそうですが、見てみたいです。
ノルウェーまだ~む
2018年11月27日 22:19
セレンさん☆ありがとうございます~
ジョシュ・ブローリンはエミリー・ブラントの代わりではなくて、どうも前作も出ていた様な設定でした。
私もすっかり忘れていたのですが…(笑)
前作よりぐっと衝撃的な部分は少ないのですけど、かなり緊張が続くお話でしたyo
是非!
ノルウェーまだ~む
2019年01月09日 00:31
ここなつさん☆
お返事遅くなりました。
容赦の無さはハンパないですよね。
この容赦のない任務をこなそうとするメンバーが、ホテルでロクシタンのアメニティーを沢山カバンに詰め込んでいるシーンが意外と好きです(笑)
ラストのまさかも良かったデス!!
2019年02月05日 22:40
二ヶ月前は多忙でしたのね… 今は落ち着かれたでしょうか
この映画は冒頭30分ほどジョシュ・ブローリンの名前が思い出せず必死で記憶を探っていたためなんだか非常にモヤモヤしながらの鑑賞となりました。最近以前にもまして海外俳優や監督さんの名前がすっとでてきません
ノルウェーまだ~む
2019年02月06日 10:11
伍一くん☆
2か月前は忙しかったですが、今は3週間近く風邪ひきで籠っておりますよ~
私も俳優の名前はすっと出てこない人なのですが、このごろ益々それが酷い事になっております(苦笑)
2019年04月14日 16:27
ギャングというよりは、戦争のような迫力でしたね。生きる為に、麻薬に手を染め、自衛の為、重武装する。生活の為というのが、最低限の生き方ではなく、いつしか、強過ぎる欲が出てしまい、それが、天命を縮める事になる、という皮肉ですが、因果応報なのでしょうね。

男性ばかりで、女性はイザベルが紅一点でしたが、大切に扱われていましたね。二人の絆は、危険な男性が見せる、紳士的な一面がありました。
ノルウェーまだ~む
2019年04月15日 18:22
隆さん☆
危険な香りのする男性に優しくされると女性はコロッと参ってしまいますね~
強面なデルトロにピッタリの役でした。

ほぼ戦争地帯のようでしたね。
貧しくともそっと平和に生きていく幸せが、いつしか大金を手にして間違った方向へ行ってしまうのでしょうか?まさに因果応酬です。
2019年11月29日 07:37
ずーーっと流れてる伴奏音が緊張を増すんですわー。どんなのか忘れましたけど(おい)
ノルウェーまだ~む
2019年11月29日 21:34
>ボーさん
>
あらま?
緊張感が増したことだけが記憶に残るっていうのもありますね・・・
ごみつ
2020年08月16日 01:51
こんばんは!

拙ブログにコメント有難うございました。

私も遅ればせながらアマプラで鑑賞しましたが、いやいや、ホント素晴らしい映画でしたよね。
まだ~むさんも書かれている様に、映画全体に漂う緊張感が凄いんですよね。

それと、あのカルテルに入っちゃう若いメキシコ人の男の子についても、まだ~むさんと同じ事を感じました。

で、ちょっと疑問なんですが、あの男の子はわざとデル・トロの頭ではなくて顔を撃ったと思いますか?それとも偶然?

デル・トロがラストでシカリオのスカウトに来たじゃない?あのあたりとからんで、ちょっと謎なのです。
3作目でわかるかな~?
ノルウェーまだ~む
2020年08月18日 00:09
>ごみつさん
>
こちらのページにコメント頂きありがとうございました!
緊張感が切れ目なく続く作風は1作目を踏襲していて秀逸でしたよね~
かなり前の鑑賞で細かい所忘れちゃったのですが、私はわざと外した(本当は完全に外したと思ったのにぃ~ってかんじでした)んじゃないかなと・・・
「あえて」なのか心理的に「思わず震えて」なのかは難しい所ですが、3作目にそこが生かされるのかなぁ??

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