「ミッションインポッシブル/フォールアウト」☆原点回帰
往年のスパイ映画に原点回帰した単純明快カーアクションに、追って追われてが手に汗握るアクション超大作と呼ぶに相応しい作品♪
悪い人の名前を混同して、途中?になるものの、どれが本物でどれが偽物か、誰が味方で誰が敵か判らなくなってしまうのはスパイ映画ならでは。
ただ、平たく言うとトムちんのアクション発表会と言えなくもないような?(笑)
「ミッションインポッシブル・フォールアウト」公式サイト
<ストーリー>
CIAから依頼を受けテロリストからプルトニウム回収うを画策したものの、敵に奪われてしまったイーサンは、お目付け役のCIAエージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、誰も顔を知らないシンジケート組織の幹部ラークに成りすまし、武器商人のホワイト・ウィドウ(バネッサ・カービー)と接触を計る。
自ら捕まえたレーンをCIAの護送中奪還する羽目になったイーサンは、かつての仲間イルサと対峙することになってしまい…
パリのど真ん中で細い路地や車でいっぱいの凱旋門巨大ラウンドアバウトを逆走するところなんて、もういったいどうやって撮影したんだか!!?
スパイの綿密な計算よりも、どちらかというと行き当たりばったり計画が多く、激しいカーアクション、バトルアクション、話題のヘリアクションとトムのアクション魂を存分に魅せる展開になっている。
前作でCIAから離脱して秘密組織IMFとして活動することになったせい?冒頭のミッションを連絡する方法もどこかクラシックなのがまた良い☆
だけど組織力と共にスパイ能力も凡ミスが目立って…助手席に奪還したレーンを乗せて逃げるとかどうなん?
前作から引き続き続投のイルサ(レベッカ・ファーガソン)は、続投だけに何かあると思ったけど、そんなにまで想い合ってったっけ??
「スパイ大作戦」や「007」と違って純粋に妻だけを愛し、女性とすぐにベッドインしないからこそ人気シリーズになったわけで、そこがトム・クルーズ作品らしさでもあるのだと思うけど、そんなにプラトニックなものを「人生で愛した女は2人だけ」って言いきるって(笑)
実際にトム・クルーズが骨折したシーンは、知っているだけに周囲からも「はうっ!!」と思わず声が漏れる
最大の魅力はトム・クルーズ自らスタントをする事だから、『アクションものはCGやスタントマンで補っているし、善人は必ず助かるから逆に安心して観れる』を大きく覆して、本気でひやひやしてしまうのがこのシリーズの特徴。
特に今回のヒヤヒヤ率は激しく、観ているこちらも力入りまくり!!
骨折したあとも走ったと言っていたけど、この後のシーンのオリンピック選手並みの速さで屋根の上を疾走するところは、まさか骨折したままではないよね?
愛した妻ジュリアと意外な所で再会
苦渋の決断で死別した(ことにした)二人だったけど、てっきり遠くで想い合っていると信じていただけに、ジュリアに新しいパートナーがいてちょっぴりショック…でも良い人がお相手で良かったね☆
イーサンもとたんにイルサといい感じに…(笑)
お願い!合成だと言って!
と思わず手を合わせたくなるような、断崖絶壁のシーン。
トムちんの事だから本当に彼のスタントなのでしょう(ひえ~~っ)岩に挟まって転落していくところは、実写ならではの迫力☆
回を追うごとにアクションがド派手になっていき、トム・クルーズの命の危機が映画の評価の大半を担って行っているとはいえ、本物のアクションであることがどれだけ重要であるかを再認識できる作品。
ハラハラドキドキで内容はほとんど覚えてないけど(爆)、全身に力が入り過ぎて最後はグッタリ疲れるほど楽しめちゃったのだった♪
悪い人の名前を混同して、途中?になるものの、どれが本物でどれが偽物か、誰が味方で誰が敵か判らなくなってしまうのはスパイ映画ならでは。
ただ、平たく言うとトムちんのアクション発表会と言えなくもないような?(笑)
「ミッションインポッシブル・フォールアウト」公式サイト
<ストーリー>
CIAから依頼を受けテロリストからプルトニウム回収うを画策したものの、敵に奪われてしまったイーサンは、お目付け役のCIAエージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、誰も顔を知らないシンジケート組織の幹部ラークに成りすまし、武器商人のホワイト・ウィドウ(バネッサ・カービー)と接触を計る。
自ら捕まえたレーンをCIAの護送中奪還する羽目になったイーサンは、かつての仲間イルサと対峙することになってしまい…
パリのど真ん中で細い路地や車でいっぱいの凱旋門巨大ラウンドアバウトを逆走するところなんて、もういったいどうやって撮影したんだか!!?
スパイの綿密な計算よりも、どちらかというと行き当たりばったり計画が多く、激しいカーアクション、バトルアクション、話題のヘリアクションとトムのアクション魂を存分に魅せる展開になっている。
前作でCIAから離脱して秘密組織IMFとして活動することになったせい?冒頭のミッションを連絡する方法もどこかクラシックなのがまた良い☆
だけど組織力と共にスパイ能力も凡ミスが目立って…助手席に奪還したレーンを乗せて逃げるとかどうなん?
前作から引き続き続投のイルサ(レベッカ・ファーガソン)は、続投だけに何かあると思ったけど、そんなにまで想い合ってったっけ??
「スパイ大作戦」や「007」と違って純粋に妻だけを愛し、女性とすぐにベッドインしないからこそ人気シリーズになったわけで、そこがトム・クルーズ作品らしさでもあるのだと思うけど、そんなにプラトニックなものを「人生で愛した女は2人だけ」って言いきるって(笑)
実際にトム・クルーズが骨折したシーンは、知っているだけに周囲からも「はうっ!!」と思わず声が漏れる
最大の魅力はトム・クルーズ自らスタントをする事だから、『アクションものはCGやスタントマンで補っているし、善人は必ず助かるから逆に安心して観れる』を大きく覆して、本気でひやひやしてしまうのがこのシリーズの特徴。
特に今回のヒヤヒヤ率は激しく、観ているこちらも力入りまくり!!
骨折したあとも走ったと言っていたけど、この後のシーンのオリンピック選手並みの速さで屋根の上を疾走するところは、まさか骨折したままではないよね?
愛した妻ジュリアと意外な所で再会
苦渋の決断で死別した(ことにした)二人だったけど、てっきり遠くで想い合っていると信じていただけに、ジュリアに新しいパートナーがいてちょっぴりショック…でも良い人がお相手で良かったね☆
イーサンもとたんにイルサといい感じに…(笑)
お願い!合成だと言って!
と思わず手を合わせたくなるような、断崖絶壁のシーン。
トムちんの事だから本当に彼のスタントなのでしょう(ひえ~~っ)岩に挟まって転落していくところは、実写ならではの迫力☆
回を追うごとにアクションがド派手になっていき、トム・クルーズの命の危機が映画の評価の大半を担って行っているとはいえ、本物のアクションであることがどれだけ重要であるかを再認識できる作品。
ハラハラドキドキで内容はほとんど覚えてないけど(爆)、全身に力が入り過ぎて最後はグッタリ疲れるほど楽しめちゃったのだった♪
この記事へのコメント
回を重ねるごとにアクションの限界に挑戦していく本シリーズは、たしかにトムのアクション発表会みたいですね。^^
でも今回も期待を裏切らず、思い切り楽しめました。
バイクの逆走や、ビルからのジャンプもすごかったけど、やはりクライマックスのヘリと絶壁のバトルは心臓が止まるかと思った。><
ジュリアとの再会も心憎いサプライズでした☆
アクション凄いでしょう~?とばかりにトムのアクションを最大限に楽しむ映画でしたけど、それがとっても心地よいのは、そのアクションが凄すぎるのも一つだけれども、トムの本気で前向きにトレーニングを積んで作品に取り組む姿が前面に出ているところに好感が持てるんじゃないかなと思っています♪
ヘリのシーンはさすがに一巻の終わりっ!(汗)と、観ているこちらも死にそうになりましたね(笑)
何でこんなことばかりするの?と言いたくなるほどのムチャなアクションの連続。
特に高所恐怖症の私にはヘリアクションはどれも恐ろしかったですわ~!
やっぱり本人がスタントをやっているからこその迫力があって、その場に居合わせているような、自分が体験しているような恐怖がひしひしと伝わってきましたよね~~
本気で、もういいからこれ以上の無茶は止めて!って思っちゃいましたもん☆
この作品においてアクションは
規定通りの
イッチャッテルのだったけど
IМFのメンバーだもの
これぐらいはこなさなくちゃっ
もっとヒネリが欲しい
というストーリーだったけど
なんか一緒になって
走る走る走ったーという感じだったわ
我が家はリピ決作品なの(笑)
今回の場合はそれも狙いで、いい感じに流離譚になっていたと思いますが。
クライマックスのクリフハンガーは「2」のアヴァンタイトルで同じことやってたので、ちょっと嬉しかったです。
ほんとトムちんは高いところが好きw
ホント楽しかった~~♪
どんどん過激になっていってトムの身体が心配だけど、本当に一緒に走っている感じになったよね。
なのでドカン!とぶつかったりぶっ飛んだりすると、つい「はうっ!」って声が出ちゃったりして(笑)
まさか行き当たりばったりで正解だったとは!(笑)
クリフハンガーのシーンは、私もこれは彼の得意技だから~~とニンマリしちゃいました!
2の時はそれこそ突起にぶら下がる感じでしたから、それに比べたら垂直なんて楽勝なのかもしれないですね♪
スパイものなのに、、、
とはいえトムの生身のアクションは見応えありました~。
断崖絶壁のシーンはMI2でしたっけ?思い出しました。たしか休暇中。
次あるなら...どこまでいくのやら...心配でもあり楽しみでもあります。
年齢的な事も合わせて、色々に心配しちゃうよね…
休暇中に断崖絶壁を登るイーサンだけに、次なるハラハラアクションはどんなところまで行っちゃうのかしら~~
今回の飛行機の高さから考えると、やっぱり宇宙かな?(爆)
きっとそうです!
幾らなんでもあんなに早く走ったり、怪我しまくるようなシーンばかり撮影するなんてサイボーグ化されてないはず無い!(爆)
もしくはクローンがいっぱいいて、次々取り換えるとか?
このシリーズはやっぱりトムの本気アクションあってこその作品だとも思いますから、今回はこんなヤバイことしましたっていう発表会になってるのも納得ですねwでもそれをヒヤヒヤしながら自分たちもなんだかんだで毎回面白く観てる部分もありますから、ホントトムは観客を楽しませることに長けたエンタメのプロフェッショナルだと思いましたねぇ。
冒頭の指令シーンでの郵便配達人とオープンリール
の演出に往年さが感じられて、かなり期待させられ
たんですけど、他は過去のシリーズと変わりなくで
オモシロいことはオモシロけど…の結果となりました。
でもムズかですね…マンネリを楽しめればイイので
しょうけれど、本作には新機軸を求めちゃってると
ころが強くあって…r(^^;)
そうなんですよ~
トム本人のマジアクションとヒヤヒヤを楽しむ映画だからこそ、他に追随を許さない唯一無二のアクション映画になっているし、我々もそこを楽しみにしているのですよね♪
それだけにアクションがエスカレートしていくのを期待しつつもトムの身体が心配で…
確かにグレードアップするのはアクションばかりというのは気になるところです。
本来ならスパイとしての凄いストーリーを楽しませてほしいですね。
ただ、他のスパイ映画との違いを出すにはこの路線が正解なのかもしれないです☆
実は、私、MIシリーズは3までで止まってたのですが、4.5をアマゾンプライムで見たら、めちゃくちゃ面白くてビックリ!
早速、本作を劇場に見に行ってきた次第です。
3までがあんまり好きじゃなかったのですが、これクリストファー・マッカリー監督になった4作目からいきなり面白くなってたのね。
やっぱりこういうアクション映画は劇場で見ないとダメだな~と再確認しました。
しかし、トム・クルーズのアクションが凄すぎて、画面に目が釘付けですね。
彼は若い頃から、今に至るまで、本当に凄い。俳優として尊敬しちゃいます。
ほんと!トムは役に入り込むための努力がハンパ無いんですよね~
そこが大物たる所以なのかも…
ドラマ部分での演技力はともかく(笑)彼自身がアクションをこなすからこその迫力がありますね~
おや!?3までは今一つでした?
確かにそれ以降はテイストがちょっと変わったかも…
上手くアクションの見せ場を作ってくれているのが4からあとなのは確かですね!
まだまだ現役で頑張っていって欲しいなぁ~~
私もようやく鑑賞相成りました。期待していた通り、いや期待以上の迫力と面白さ!確かにトム・クルーズのアクションシーンは、いちいちこちらまでもが力がはいっちゃいますよね~。
しっかし、世界中では今日もどこかでプルトニウムが盗まれ、どこかで誰かが核弾頭を作っているのだとしたら…(笑)とても、トム一人では追いつけないかも!?
ある意味トムのアクションを思い存分楽しむ映画だから、ネタバレとかしてても十分に映画を楽しめますよね☆
それにしてもそんなにあちこちで作っているなら、逆に奪い合う必要もなかったり?と思ったりもして。
次にトムには北〇鮮の核弾頭を何とかしてもらいましょう♪
ほんとですね~
オリジナル版は全く思い出せないです確かに!!