「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」inしたまちコメディ映画祭

したコメ映画祭の続けて3本目。
大好きな「ted」の監督、セス・マクファーレンが監督主演を務めた映画だから、絶対面白いハズ!
思ったより抑え目だから映倫15禁だけど、その分子供の好きそうなばっちいネタが満載で・・・・


シンチー監督の「西遊記~」がギャグマンガテイスト、「愛しのゴースト」がホラー系、そしてこの映画は下ネタの笑い。


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「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」公式サイト(10月10日公開)

<ストーリー>

西部に住む羊飼いのアルバート(セス・マクファーレン)は頼りないオタクだけど心優しい青年。
美人の恋人ルイーズ(アマンダ・セイフライド)にフラれ、新恋人で髭のフォイ(ニール・パトリック・ハリス)に馬鹿にされたことで、ついに決闘を申し込むのだが・・・・


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誰もが一度は憧れるもふもふがいっぱい☆

冒頭から美しいアリゾナの大地の見事な景観を余すところなく見せてくれる。
懐かしいタイトルバックと音楽を、茶化すことなく再現し、コメディだったよね?とはじめは思わず思ってしまう。

しか~し!大真面目に西部劇をやって笑いを誘うのかと思いきや、そこはセス・マクファーレン監督。
おなじみの下品ネタをぐいぐいと入れてくるぅー


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親友のエドワード(ジョバンニ・リビシ)と恋人のルース(サラ・シルヴァーマン)は敬虔なクリスチャンで初夜まではおあずけだけど、彼女の職業は娼婦

なんといっても脇役が魅力的☆
西部なのによわっちい二人が、ここで生き抜く術を彼らなりに編み出しているのが笑える!
コメディアンとして活躍のサラ・シルヴァーマンもいい味を出している。

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元恋人のルース(アマンダ・セイフライド)はお金持ちの男に乗り換えて・・・・

嫌味なひげ男にコケおろされて、さすがのアルバートにも火が着く。
意地の悪そうな小娘のアマンダといい、スカした成金男のニールといい、ぴったりの配役に拍手~~☆

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推して知るべしの、拳銃の特訓風景

なんと豪華なキャスト、突如現れる謎の美女アンナはシャーリーズ・セロンだ。
秘密を隠してアルバートを何かと助けてくれる。そんな彼女とは、無駄なラブシーンがない。
それなのに西部の雄大な夕陽を眺める二人のロマンチックなシーンは最高にキュン♪となる~~

下ネタで笑わせる映画なのに、実は物凄く純愛なのは、監督は本気(マジ)でオタクなのかも?
口では下ネタをいくらでも言うけど、実際にはシャイで恋やエッチに奥手、実はそこがこの作品のいいところとも言える。

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さすがの迫力、リーアム・ニーソン

賞金首のクリンチをリーアム・ニーソンが見事に演じている。
いつもはクールに無表情が多いけど、今作では憎々しげな悪役に徹していて、さすが上手いなぁーと改めて感心。
ちょっとしか登場しないけど、最も印象深いシーンを観客の記憶に刻み込んでいる(爆)
っていうか、年齢のわりに意外とお尻スベスべでびっくりしちゃった♪(あれ本人かしら?)

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心優しいアルバートに惹かれていくアンナ、親切にしてくれるアンナが気になり始めたアルバート。
まさにオタク青年の理想がぎっしり詰まっている作品(爆)


様々な映画からのパロディがまた楽しい。
ばっちいドン引きネタは別として、思ったより心温まる映画でおススメ。
エンディングの最後まで是非楽しんで☆




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この記事へのコメント

2014年09月17日 22:26
こんにちは。
したまちコメディ映画祭、先日ブルーベリー狩りに行く途中、ラジオで聞いて知りました。いとうせいこうさんが関わっているとかで、インタビューに登場していましたよ。まだ~むさんは毎年いらしているのですね?

そして遅まきながら先日ようやく「Ted」を見て、劇場で見なかったことを激しく後悔したばかりです。><
「荒野はつらいよ」は予告でも見ましたが、こちらもおもしろそうですね。リーアム・ニーソンのもっとも印象的なシーンが気になる。(笑)
監督のあたたか~い笑い、私も大好きです。
ノルウェーまだ~む
2014年09月17日 22:52
セレンさん☆
ここ3年ほど続けて参加しているのですよー
映画祭を「コメディ」のくくりで縛っているのがまたいいのです☆

セレンさんも「ted」とかご覧になるのね??ちょっと意外~
あれは相当下品な下ネタだけど、テッドが言うから可愛くて許せちゃうのですねー
リーアム兄さんのあのシーンは見ものです!!
2014年10月18日 23:36
リーアム・ニーソンのおしりに花を挿したのも素晴らしいですが、やはりこの監督作品はオチが素晴らしい!
まさかあの俳優が出てくれるなんて・・・驚きでしたよ!
ノルウェーまだ~む
2014年10月19日 23:12
にゃむばななさん☆
そうそう!
オチの後のラスオチ♪
やってくれましたっ☆と思っちゃいました。
2014年11月03日 00:33
おしり…代役の可能性がないわけではないかも?
アマンダとシャーリーズでダブルな喜びな観賞でした。やっぱし、性格がいいほうがいいなあー。
ノルウェーまだ~む
2014年11月03日 11:16
ボーさん☆
ですよねー?
私も代役でしょう~と思いました。
手タレとか髪タレとかいるけど、尻タレとかもいるのかも(笑)
女の子はやっぱり性格ですか?ボーさん面食いだけどww
2014年12月24日 23:47
いま話題のモンゴル力士逸ノ城もかつては故郷で羊飼いをしていたそうですが、狼たちに羊が教われないよう、夜も寝ないで銃を構えていたそうです。それにくらべアルバート君はなんてゆるいこと…
でもまあモフモフ描写よかったですね(あれ?)。アルバート君がらりった状態で見ている幻覚のシーンが特に気に入ってます
ノルウェーまだ~む
2014年12月25日 10:59
伍一くん☆
モンゴルでの過酷な羊飼いの経験が、日本での活躍に繋がっていたのかもね☆
案外ゆるゆるの仕事に見えて、羊飼いも大変なのでしょう。っていうか、楽な仕事など世の中にないのですne
でもモフモフちょう良かった♪
2015年05月03日 20:12
こんばんは。
私はダメでしたー
とにかく西部劇がダメなので楽しめなかったのかもしれません。
ノルウェーまだ~む
2015年05月09日 23:35
yukarinさん☆
へぇ~~西部劇に拒否反応のポイントが判らないけど(笑)、楽しめないパターンって人によって色々あるよね。
私はカーチェイスがどうしても苦手。眠くなっちゃうの~~

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