ロンドン観光地めぐり☆ストウ ランドスケープガーデンズ

4月10日はねえねの誕生日。
もふもふヒツジちゃん大好きな彼女のために、ひつじの写真を撮りに出かけてみた☆

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何でしょう?中2とは思えない大胆な筆跡で(マウスで描いたので)弟のりょうたがメッセージをつけてくれたyo

この1週間、例年より7~8度高い気温が続いて、連日20度前後。
半そでやタンクトップどころか、海で泳ぎだすイギリス人続出の、この陽気がいいときに出かけておかないと、あっという間に「霧のロンドン」に戻ってしまうからね。

ということで、急遽出かけた先は、ナショナルトラストが管理しているSTOWE LANDSCAPE GARDENS(公式HP)
お屋敷見学より、新緑の中を散歩するのが気持ちいい☆
004.JPG趣のある橋を車で通っていく

ロンドンから車で1時間半。
バッキンガムシャーにある、STOWE SCHOOL(寄宿舎学校)の庭園がストウ ランドスケープガーデンズだ。
近郊にはワデスドンマナーなどがある。
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果てしなく広大な敷地に建つハウスが、名門パブリックスクールのストウスクールとして利用されている

ストウハウスは羊毛業で財をなし貴族となったテンプル伯リチャード・グレンヴィルが、1770年頃に完成させた大邸宅でロバート・アダムが設計を担当。
その後350年の間 栄華を極めたものの、多額の借金を抱えて売却され、1923年英国の陶磁器メーカー、ポートメリオンの創始者がこのストウを買い取り、学校としての再利用が開始されたのだそう。
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果てしなく広すぎるでしょう?
「花より男子」もびっくりの、本物の名門ご子息ご令嬢がいそうなお屋敷。これが学校とは!
この寄宿学校の卒業生には、航空会社の社長がいたり各界の著名人を輩出するなど、さすが名門は違う~


ここの領主が個人的に建てたと思われるジェネラル ウォルフのオベリスクや、小川のほとりのリンゴ並木をひつじのフンに気をつけながら行く・・・
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ママ~、なんかへんなのがこっち見てるよ・・・・大丈夫よ、弱そうだから☆
先ずはその財をなした羊毛のもと、ひつじちゃんに会いに牧場へ。
こちらの散策路は無料で歩ける。ただし、ひつじが逃げないように柵の扉はしっかり閉める事。

ほぼ、誰にも会わない~♪と言うより、ひつじさんの中に私たちだけ~
大自然独り占め!(このあと誰にも会わなかったわけを知る事となる・・・)
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なになに? え?何か?
めっちゃ近寄ってきたご一家。モフモフずんずんモフモフずんずん・・・・とこちらに向かって歩いてくるyo

その後柵の内側に綺麗に整列を始めたので、もしかしたら柵から外へ出る時間と思ったとか?
案外生真面目なんだね、ひつじさん☆


1時間ほど牧場をぐるりと歩き、タダで散歩を終わらせようとした私たち。
近道をしようとして、ひつじのために張り巡らせた電気ショックの柵に阻まれ、結局遠回りをしてすっかり疲れてしまった・・・
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調和と勝利のテンプル

カフェやトイレで一休みをするには、結局このナショナルトラスト所有のストウ ランドスケープガーデンに寄らなければならない事に気が付き入場料を払って中へ。
大人 8ポンド

ランドスケープ ガーデンとは18世紀から19世紀にかけて英国独自の発展を遂げていった風景式庭園のこと。
このストウガーデンは、最も人気を博していた風景式ガーデンの造園家、ケイパビリティ・ブラウンのデザインで、その完成度は英国一と言われているそうだ。

キャプテンGrenvilleの円柱(左⇩)    ドーリア式アーチ(右⇩)
古代の美徳テンプル内部☆偉人は意外に短足(中央左) 古代の美徳テンプル(中央右) 
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広大な敷地には、自然の中に点在するモニュメントやイタリア式の寺院(テンプル)が、自然の風景と一体となっていて本当に見事。

それまで主流だったフランス宮廷風の造り込まれた庭園に対して生まれた、イギリス独自の風景庭園のさきがけとなったというのも納得☆
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英国の偉人テンプル
それにしてもやたらテンプル多い! テンプル伯が作っただけに? 
(偉人たちはこちら↓)
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エリザベス女王からキャプテンクック、発明家、冒険家まで~
昔のヒーローフィギア?


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スクールの校舎があーんなに遠くに!
庭園だけで300ヘクタール。
東京ディズニーランドの6倍の広さを持つというのだから、とてつもない・・・・
しかし実に丁寧にしっかりと管理が行き届いているから驚き☆

ここで、はた!と気が付いた。
イギリス人は庭園が大好き。
それがフランス式であろうと、風景式であろうと、お金を払って庭園を散策するのが休日の過ごし方なのだ。

ノルウェーだったら誰もいない野山に、道なき道を歩いて散歩するもんね・・・・
なるほど牧場に人がいなかったわけだ~
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この庭で私の一番のお気に入りペアルコーブ

様々な色の小石をモザイクに使って、上部は貝殻の形に、下部は星座のマークがデザインされ、実に見事。
他のものはイタリアの遺跡を模しただけにしか映らなかった私の目に、新鮮な驚きを与えてくれた。

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遠くにゴシックテンプルを望むこの橋がガーデンの顔ともいえるパラディオ式橋
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天井に水面が反射してキラキラと幻想的で橋を渡る時がとっても素敵☆ 

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丘の上にそびえるゴシックテンプル

1時間以上かけてゆっくり回れる風景式庭園は、かなり歩いているのに疲れない。
牧場より歩きやすいからか、はたまた疲れずに回れるように設計してあるのか・・・・


思いがけず2倍の楽しみ方ができて、大満足♪
さすがにスクールのお屋敷までは見学できなかった(学校が休みのときに公開される。料金は別で4ポンド)けど、一足早い春を満喫したのだった。




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この記事へのコメント

2011年04月12日 08:34
おはよう!まだ~む、
のどかで美しい風景、素敵なところだね!
記事お疲れさま
私も羊ちゃん好き♡ねえね喜ぶ写真だね
私も今度行ってみたいな~、というかもう日本やばいよ~

昨日も都内で4、数分まえにもまた4で千葉と長野で5。
ほんと怖かった
昨日から余震が活発なの、、、、
ねえねはロンドンに非難させた方がいいと思うヨーーー!!
祈っててね、、、、
ノルウェーまだ~む
2011年04月12日 16:25
migちゃん、大丈夫!!?
福島原発もチェルノブイリと同じ危険度7になったとか。
東京も余震がすごいのね。
こちらの景色、のどかすぎて申し訳ないくらい(汗)
夏になったら猛暑と余震の日本だし、今のうちにのどかを満喫しておきますっ☆
mig
2011年04月12日 17:34
今日皆でねえねと会ってるよ~★(お返事不要よ)
2011年04月13日 08:38
おはよ~♪
ねぇねちゃん、お誕生日おめでとうございます~
ひつじ可愛いね~♪わたしも好きよ(^^)/
景色ものどかで写真で見てるだけでも気持ちがいいわ^^
テンプル?ってのも素敵ねー^^
こんな場所散歩出来たら楽しいだろうな!いいないいな~♪
ノルウェーまだ~む
2011年04月13日 15:41
みすずちゃん、おはよ☆
テンプルっていったら、きっと日本でいうならお堂ってことなのかな。
礼拝堂みたいなものや、記念碑みたいなのもあるみたい。
のどか~にしていると、パワーが蓄えられるような気がするわ☆
2011年04月14日 09:39
まだーむさん、まったり歩きんすこー

てんぷるてんぷる・・・ テンプルがいっぱいですね。テンプルというとシャ-リー・テンプルか風船少女テンプルちゃんを思い出しますぞな
まあこうやって英国民のみなさんは、お散歩しながらご先祖様の偉業に思いをはせるのでしょうね。いいことです

ひつじもいいですねー いまこちらでは日曜の朝にアードマン・スタジオの「ひつじのショーン」を再放送してます。大好きなんだけど寝坊して見逃すこともしょっちゅう
ノルウェーまだ~む
2011年04月14日 16:39
伍一くん、さすがマニアック~☆
思えば、血縁関係もないのに庭に偉人たちの胸像や銅像をいっぱい作るって、ヒーローフィギアを集めるのと同じ心境なのかなって。ね、伍一くん?

それにしても、シャーリー寺院、風船少女寺院ちゃんって、イマイチ・・・
マリー
2011年04月14日 20:04
ねぇねちゃん、お誕生日おめでと~~~!!!
本物もふもふできなくて残念だったかな?
私も、もふもふしてみたいよ~。

ずら~っと並んだテンプル見ると、ホーンテッドマンションを思い出す。夜になるとみんな歌いだすんだぁ~。

う~~ん。疲れてもいいよね。
ただお散歩するだけで、癒されそう~♪
ノルウェーまだ~む
2011年04月15日 01:30
マリーさん、ありがとう♪
もふもふは本当にすると、脂がぎとぎとついてえらいことになるので、見るだけで満足したほうがベストよ。

ホーンテッドマンション!確かにそんな雰囲気だったわ。
大英博物館やパリのルーブル、イタリアで見られる本物に比べると、どうしてもちゃちいので、余計そう見えるよ☆

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