ロンドンホラースポット☆ホランドハウス

美しい日本庭園があって、孔雀がそのへんをお散歩していて、リスもわんさかいるホランドパーク。
ロンドン中心部よりは少しだけ離れているけど、静かで美しい公園は、学校の遠足や人々の憩いの場として、いつも賑わっている。
そんな美しい公園の一画にあるのが、ホランドハウスだ。


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ホランドパーク入り口
かつて、ウォルター・コープ伯爵の邸宅だったのを、娘が引き継ぎ、その後結婚したホランド伯が、最高の芸術家と最高の職人を集めて作ったのが、このホランドハウスとホランドパーク。
個人の邸宅だった事を物語る門構え。

こちらは、セントラルラインのホランドパーク駅から7分。
ノッティングヒルゲート駅からも行ける。



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美しく花が咲き乱れる庭園、自然のままに木々が連なり、リスであふれかえる林を抜けると、ホランド伯爵ヘンリーリッチに遭遇。


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美しく手入れされた庭園は、日向ぼっこをする人たちで、ベンチも満席。
この時は、お花を植え替えたばかりらしく、まだ野菜畑のようだったので、満開の頃にまた来て見よう♪



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遠足に来ていた子供たち。
イギリスらしい制服姿がかわいい~☆


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正面の渡り廊下のようなところには、壁画が。
当時のガーデンパーティーの様子が描かれている。
まるで映画の世界☆



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公園の奥に、いよいよホランドハウス入り口が・・・・


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当時、あまりの美しさにロンドンを代表する邸宅として広く知られていたホランドハウス。
第二次大戦中にドイツ空軍に破壊され、建物のごく一部を残して消失してしまった。

現在は夏のオペラ・コンサートの会場として利用されていて、行った時は会場の撤去作業中というかんじだった。

こちらは、9~18歳にフリーチケット配ったオペラのプロジェクトの様子を映したYOU TUBEの映像。
かなり立派なオペラの会場が作られているのがわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=Yui7W3SEjrI


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現在ユースホステルとして使われているのは、この建物のずっと端っこで、向かい側に当たる所。
プレハブみたいな作りの、明るいユースは一泊19.95ポンドと格安。
宿泊の案内は、こちらのユースホステル ホランドハウス サイトへ。
ユースはとっても現代的で明るいけど、公園の森の中にあるので、到着するまでが結構雰囲気がある。
夜遅い帰宅にならないことをお勧めしマス☆




ホランド伯爵が、自分の頭を両手に抱えて深夜に現れるのは、ホランドハウスの2階にあるギルドルーム。
清教徒革命で国王に味方したホランド伯爵は、捕らえられ処刑されたのだ。

ホランド伯は、白いサテンのウエストコートに、銀の刺繍を施した白い帽子をかぶって処刑台にあがる大変な伊達男で、首切り役人にチップをやって、首を落とした後も帽子をかぶせてくれるように頼んだと言われている。






そもそも何でホラースポットシリーズを始めたかというと、日本でりょうたが買ってきた『世界の心霊恐怖画像館』という、安っぽいコンビニ本を、ちらりと覗いて見たことからなのだった。
そこには、私が何より苦手とする「心霊写真」が特集されていた。

できるだけ心霊写真を見ないように記事を読むと・・・・・・

心霊写真が写ったとされる写真の場所も、「世界の恐怖スポット」のコーナーも、その半数以上がイギリスとスコットランドだったのだ!!!!

これは、古い建物が残るイギリスならではなのだけど、ともするとそこいら中にいらっしゃる・・・・といってもあながち嘘ではないのかも?

最近は、一人でホラースポットめぐりも済ませてしまったお友達に、ご案内もしてもらえるようになった私。
心強い味方を得て、まだまだ取材の旅は続くのであった。







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この記事へのコメント

ねこのひげ
2009年10月12日 07:39
おはようございます。マダム♪
なんだかとりつかれた様に、ホラースポットを巡っていっらしゃいますね。
見えない案内人が、そばにいたりして・・・。
しかし、いかにも英国然とした美しい庭園と屋敷ですね。
ここなら出会ってもいいかも・・・。
ノルウェーまだ~む
2009年10月12日 08:19
ねこのひげさん、こんばんは☆
と・とりつかれてますか…いや、ないないない!
と言うよりも、博物館へ行って、そこをちょっと詳しく調べるとホラースポットだったり、公園へ行けばupする前に研究すると、やっぱり出る所なんですよ。
つまり、知っていてホラースポットへ出かけていく時もあれば、行ってからそこがホラースポットだと知るパターンもありで、つまり、イギリスはやっぱりそこら中がホラースポットなんだと言うことなんですね。
こうしてイギリス観光地をしらみつぶしに、「行けない場所」に変えていく壮大な計画…
あ、やっぱり何か悪いものに憑かれているのかしら?
さやか
2009年10月12日 08:25
乙桜学園祭に行かなかったのでしょうか?
2009年10月12日 11:05
まだ~む、おはよう♪

りょうたくん、ナイス。
ホラースポットシリーズ、いいねー♪
まだ~むにロンドンでホラースポットツアーしてもらいたい
なーんて軽い事いっちゃ霊にとりつかれちゃうかな

ホランドってホラーからきてるのかな?
そういえば今日までの新作ホラーをレンタルして今日観なきゃでした
まだ~む行動的にいろいろとロンドンまわっていて逞しいわ♪
またこのシリーズも楽しみにしてまーす。
ノルウェーまだ~む
2009年10月12日 16:05
さやかさん、ようこそ☆
「乙桜学園祭」といえば、乙一さんの映画ですね。
第2弾をやっているのを、知りませんでした。
ロンドンに住んでいると、日本の情報がなかなか入りませんねぇ。
さやかさんが行ったら、是非感想を聞かせてくださいね。
ノルウェーまだ~む
2009年10月12日 16:12
migちゃん、ホラーツアーをお望みで?
ロンドンには様々なホラーツアーがあるみたいだけど、季節や天気によってはムードがありすぎて、さすがに怖いよねぇ~
実際には、「出る!」と思って行ってなくて、行ってみたら出る所だった…という場所が多いの。
かなーり寒く、薄暗い季節になってきたので、そろそろホラーツアーも春まで封印かな。
さやか
2009年10月12日 17:15
ロンドンに住んでいるなんて、すごいです!乙桜学園祭について調べていたら、このブログを見つけました。2年前の、乙桜学園祭の記事を読みました。娘さんは当時、17歳だと、書いてありました。私は、今回、初めて学園祭に行ったのですが、私も17歳で、同じだと分かって、嬉しくて、ついコメントしてしまいました。

ノルウェーまだ~む
2009年10月12日 17:57
さやかさん!17歳なんですね☆
娘も当時17歳で、多分会場では最年少だったはずですが、さやかさんもきっとそうだったのでは?
何しろ渋谷のレイトショーですから、どうしても若い人には時間的な無理がありますね。
乙一ファンは、若い人も多いのだから、昼間にも是非やって欲しいですよね。
前作は、二人の研ぎ澄まされた完成が生き生きとした映画だと感じましたが、今回は如何だったでしょうか?
さやか
2009年10月12日 19:52
乙一さんは、“一周忌物語”という作品でした。息子を亡くした母が、息子に生前彼女がいたことを知って、一周忌にその彼女を呼ぶというあらすじです。今回は、プロのスタッフや役者にお願いして、プロの現場を体感するというのがテーマらしく、かなり本格的でした。小説とはまた違った方法の、乙一さんらしい作品でした。とても良かったです。
ノルウェーまだ~む
2009年10月12日 22:33
さやかさん、ありがとう☆
乙一さんらしい作品ということで、かなり期待できますね。
いつか機会があったら、是非見たい作品です。
娘にも是非勧めてみよう♪
2009年10月13日 09:04
こんにちはー♪

心霊って日本が多いのかと思ってたけど、そちら方面の方が多いんだ~~
ホラースポットでも、外国だと綺麗だねー^^
日本だと、廃墟が多いから^^;

このシリーズわたしも好きです♪次回はどこかな~って楽しみにしてます^^

だけど、両手で抱えてって・・・怖いです^^;
ノルウェーまだ~む
2009年10月13日 15:48
みすずさん、楽しみにしててくれてありがと!
このシリーズを始めて、今まで読んでいてくれた人が、怖がって遊びに来てくれなくなったらどうしよう?と実は心配していたの。
買った本は「世界の」ということで、日本のものは載っていなかったの。
イギリス人もそうだけど、日本人もホラー話好きだよね。やっぱり身近なのかな?
外国の建物も廃墟が多いけど、石造りだからなんとなく優美だよね。
上のホランドハウスも一部は廃墟なんだよ。
2009年10月13日 16:47
こんにちは♪
世界の恐怖スポットの半数以上がイギリスとスコットランドというのはすごいですね。
怖がりな私ですけどイギリスなら庭園も建物も素敵なのでスポット廻りしてみたいですね~。
ノルウェーまだ~む
2009年10月13日 17:36
yukarinさん、こんにちは!
その本には日本の情報はなかったので、日本以外でっていうことなのだと思いますが、イギリスだんとつ!なんですよー
調べてみるとあまりに多くて、最初「よーし!全部回るぞーっ」と思っていた私も、ちょっと萎えてしまうくらいでした。
是非イギリスに来て、庭園とお城観光してみてくださいね☆
マリー
2009年10月14日 20:57
こんばんは~~♪
半数以上がイギリス&スコットランド?
そうだったの~?ブルブル・・・
霊感がある人なら、そこかしこに見えるのでは?
うちの旦那さま、私と結婚するまで結構見てた人だから、一緒にイギリス行ったら大変なことになりそう(苦笑)

それにしても、チップを渡して帽子被せてなんて、ステキ!私だったら、お金渡してやめてもらう(笑)
ノルウェーまだ~む
2009年10月15日 00:27
マリーさん、こんにちは☆
ご主人様は見えていた人なのね!?
結婚して見えなくなったのかしら?それって、出産すると体質変わるみたいなもの??(爆)
私は申し訳ないほど何も感じないので、同行していただいている人が見えちゃったりすると、悪いなーって、いつも思っているの。
サリー
2009年10月19日 14:04
とりあえず、具合悪くなってないですかー?(笑)

被害さえなければ(?)楽しいですよね、ホラースポットめぐり!うらやましい。

私は・・・ねぇ。ちょっと具合悪くなったから・・・。
ノルウェーまだ~む
2009年10月19日 16:06
サリーさん、ほほほ、大丈夫ですわ。
ニューゲートに行ったあとは、歩きながら足がつったり、肩がすごく凝ったりしたけど、いつもの事だから、そんなことお構いなしな私。
それより同行のお友達が、『とり憑かれないように』と黒ではなく、花柄のお洋服を着て来てくれたというので、ものすごく申し訳なくて…
2009年11月17日 00:08
はじめまして☆
イギリスの庭園は,やっぱりとびきり美しいですね
こんなキレイな庭園の話かと思いきや・・・

怪談ですか?
一番苦手な話題です

幽霊もやっぱりイギリスはおしゃれなんですね
ノルウェーまだ~む
2009年11月17日 04:30
マンハッタンさん、はじめまして☆
コメありがとうございます!
怪談苦手な方多いですねぇ~
でも、できるだけ綺麗な写真を撮って、怖くないように書いているつもりなので、苦手な方は緑の部分以外を読んでいただけたらいいようになってます。
懲りずにまた遊びに来てくださいね☆

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