ロンドン便り~引越し準備編①

いや~、英国ビザを取るのがこんなに大変で、こんなに緊張するとは・・・
2007年の地下鉄&バスの爆弾テロを受けて、イギリスへの入国が厳しくなったのは、想像していたけど、まさかこんな申請手続きが待っていたとは知る由も無かったのだ。



まず先週、戸籍謄本の英訳を頼みに汐留のHONYAKU CENTERへ行った時に、何やら自分の想像とは違うことが起きそうだと、うすうす気が付いた。

その時、上の階でビザを申請できると聞いて、ふら~っと行って見たわたし。
しかし事務所は、入り口が硬く閉ざされていて、人気がない。
よく考えもせず、入り口のドアノブをガチャガチャとしていると、中から警備員さんが出てきて、親切に色々と教えてくださった。






「先ずはサイトから予約をし、これらの書類を揃えて来て下さい。事務所は2時までですから。このほかに、貯金通帳のコピーなども有効ですよ。」








「貯金通帳??????」


お金がないと、イギリスに行っちゃいけないの~?





そもそも英国ビザ申請のサイトは、英語が主体で、予約のところにいきつくのが、まず一苦労。
わざと分かり難くしているのか???

勿論、申請用紙に記入も全て英語なので、予約もパパンに全部やってもらって、私のパソコンに送ってもらったのをプリントアウト。
必要書類は下記の通り。

予約表
APPLICATION FOR UNIRED KINGDOM EMTRY CLEARANCE(私が7枚、りょうたが8枚)
会社からの推薦状
パパンからの推薦状
Work Peremits(UK)
パパンのパスポートのコピーと出入国の記録のコピー
私のパスポート(古い分は行方不明)
りょうたの新しいパスポートと古いパスポートのコピー
戸籍謄本
戸籍謄本コピー
戸籍謄本の翻訳したもの
背景が白い写真




ここまでで、書類はかなりの厚さに。





さあ、当日は9時半の予約に遅れてはいけないと、パパンに強く念を押されていたので、明け方何度も眼が覚めてしまうくらいに、既に緊張度マックス。

3階で、戸籍謄本の翻訳を受け取った後、コンビニで謄本のコピーを取っていると、同じように、パスポートなどのコピーを取っている人に遭遇。
余程慌てているのか、コピー機にパスポートを挟んだままにしていた。


書類を持って4階へ行くと、エレベーターホールから先は、先日の警備の方がいて、先ず最初に書類チェック。
さっきのパスポートのおばさんが、私達の前で書類を見てもらっていた。

「これが貯金通帳のコピーと、これが株券のコピーで・・・・」




ここまでしても、結局その人は書類の不備で、再度出直し。
またコンビニへ降りていった。




一人、もう一人とやり直しで帰っていき、いよいよ私達の番。
駐在員の家族は、身元がハッキリしている分楽なようで、すんなりOK。
りょうたと私は空港のような金属探知機でチェックを受けて、ようやく事務所の中へ入ることが出来た。



中で番号札を取り、椅子で待っている間に緊張度は更にUP!!!
だって、まるで就職試験の面接会場みたいなんだもの・・・・


シーンとした部屋の窓際に、3人の係官。
書類を一枚一枚丹念にチェックしながら、色々と質問をしている。
なにやら英語でもめている外人もいる。



携帯電話も切るように言われたのに、うっかりPSPで遊んでいたりょうた。
しっかり怒られた~(爆)




ようやく順番。
書類を見ながら、若いきれいなお姉さんが
「出発が4月1日となっていますが、申請してから変えられませんけどいいですか?」と聞くので


「あ、4月1日になってましたか~?」(5日に出発予定にしているので)と呑気に聞き返すと


「そのように書いてあったから、確認しただけです!!!」とピシャリ






そんなにキツク言わなくても・・・・・(涙)





  


コワ~イ尋問(?)が終わり、二人の書類をビニールケースに入れて、隣のドアの前で番号札を取って待つ。
窓も無いドアの向こうでは、いったい何が行われているか、皆目検討もつかない。
しかも、ここへ一人ずつ入らなくてはならないという。
なんだか必要以上に、緊張しまくって・・・・・・







取り合えず私が最初に入ることに。

・・・・・・・・・・と、緊張の度合いに反して、ここでは指紋の採取と顔写真を撮って終わりだった。


な~んか、見えないから、必要以上にビビッてしまったよぉー




パパンが行った時は、旅行代理店が全部やってくれたので、こんな経験はしてないらしい。
とにもかくにも、これが引越しの第一歩。



引越しって~~~~~~~~タイヘン!!









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この記事へのコメント

黒い羊
2009年03月07日 01:44
慣れない言語で慣れない書類の手配やらなにやら・・・疲れてしまいますよね^^;
入国には色んな国が厳しくなりましたし。
「ビザ申請のサイトが英語主体」で思い出しましたけど、たしかイギリスって国内労働の外国人に対して英語資格を求めるってニュースありましたよね~まだまだ風当たりは強くなるのでしょうか。

引っ越し作業、頑張ってください!



サリー
2009年03月07日 22:46
今、アメリカとイギリスはいろいろ大変ですよね。友達もベルギーからアメリカに横移動になったので、手続きが大変だったようです。
ベルギーはEUの中心だってのに、いろいろユルかったかも(笑)ただし、無犯罪証明書を取りに千葉県警、はかーなーりー、面倒でしたが。

・・・しかしどこの国も、極端だとは思うんですよね。「キケンなことがあるかも」「狙われるかも」は、言ってみればどこだって同じでしょう?それが一度なにかあったところだけ、異常に神経質になって。

ついでに、ロンドンなんて、空路で行けば大変なことになってたらしいけど、ユーロスターで入れば楽勝でしたしね。(でも、乗り場のチェックの人は、多分ヒマだから、仕事は?とか、目的は?とか、どうでもいいこと、しつこく尋ねてはきましたけど。だからって別になにか厳しいわけでもなく・・・。)

心身ともにお疲れでしょうが、行けば楽しいことたくさん、なはずですから。・・・って、今はそんなことに想いをはせる余裕はないでしょうけどね。(私はそうでした。)無理しないでね!
ノルウェーまだ~む
2009年03月07日 23:26
黒い羊さん、こんばんわ☆
そうなんです。必要書類のところに、TOEICなどのスコアとか書いてあったり、留学の人も書類がいっぱいでタイヘンそうでした。
駐在員の妻の私などは、まだ気楽な方なのでしょうね。
黒い羊さん、今回のことはごめんなさい~
エリーの会の今後についてはロンドンから温かく見守りたいですぅ~
ノルウェーまだ~む
2009年03月07日 23:33
サリーさん、ありがとう♪
ねえねの入学関係の手続きと、引越し関係の仕事、普段の生活とを同時進行でやるのは、なかなかハードですわ。
子供がいると食事の仕度も手を抜けないし、もうぐったり…
ちなみに明日は、りょうたが野球の試合で朝早くにお弁当作り~の後、ねえねの卒業式に参列。
そのあとの祝賀会には参加せず、ダッシュで帰ってまた荷造りです。
Akki
2009年03月08日 20:47
ご無沙汰です!!
ついにロンドンですね~!
近くなるのでうれしいです!!
入国審査とかビザとかって緊張しますよね!
私は未だにUDIでビザもらうたびに緊張してますよ

すっごく忙しそうですがカラダには気をつけてくださいね!
またまた3月末から4月中頃まで日本に帰ります。
名古屋まで遠征しますが、時間があえば東京まで行こうかと
考えてます。
そのときは連絡しますね!
ノルウェーまだ~む
2009年03月08日 21:55
Akkiちゃん久しぶり♪
1月に家に篭っていた分、仕事が押し寄せていて、もっと前にやっておけば…と後悔しきり。
でもやっていることと言ったら、Akkiちゃんのほんの何分の1くらいだから、体は大丈夫よ~
3月末だともうすぐだね!
時間が会えばいいけど、すれ違いになりそう??
マリー
2009年03月09日 21:42
え~~?!ノルウェーまだ~むさん、お引越しなんですか?←今頃気づいた私・・・
そうなんだ~。今度は一家でイギリスなんですね。。。
でもblogは続けられるんですよね?
イギリス暮らし・・になるだけ???

もう、あんまり日もないし~お忙しいでしょうが、体調崩さないようにしてくださいね。
それにしても、ビザ取るのがそんなに大変なだんて!
びっくりです~。

ノルウェーまだ~む
2009年03月09日 23:08
マリーさん、そうなんですぅー
来月このブログは‘ノルウェー暮らしインロンドン‘と改名予定なのです!
って、いったい何処に住んでいるんじゃー??ですね。
勿論、ブログは続ける予定ですよ。
頑張って英語で映画にチャレンジ!しようかと…
ちゃんとレビューが書けるのか???

私もビザがこんなにタイヘンとは知らなかったので、ビックリでした。
これから引越し編も詳しくレポートしていきますね。

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