「L change the WorLd」やっぱり松ケン!
思えばデスノ前編で、プレミア試写会に行った時に、「へー、松山ケンイチのファンクラブって、こんなにいるんだぁ~」などとぼんやりと思っていたのが、今や自分がすっかりその虜に・・・
デスノ関係のブログ(DEATH NOTEーアニメと実写映画後編 )と( 「デスノート後編」試写会&舞台挨拶 )ブログはこちら
「L change the WorLd」 公式サイト
当然のことながら「DEATH NOTE」前後編を観ていないと、分からない。
それどころか・・・・・
ええーっ!!タイ人だったってこと!?
BOYに名前を授けるLとの別れのシーンなどは、コミックとアニメを見た人だけへのプレゼント。
前後編を観ていようと、にわかデスノファンには、実は分からないシーンが隠されているのだった。
むむむ・・・監督はかなりのオタクとみた。
(っていうか、なんで今まで名前がなかったわけ?)
<ストーリー>
命をかけてキラ(藤原竜也)との戦いを終結させたL(松山ケンイチ)は、残りの時間を惜しむようにFBIの難事件を次々と解決に導いていた。
そんなLのもとに、爆発で壊滅したタイのチェンマイの村の、たった一人の生き残りの少年BOY(福田響志)が、ワタリ(藤村俊二)のメッセージと共に送られてきた。
全てのことは計算で解決できてしまうLにも、この無口な少年の意外な行動に戸惑うばかりだ。
そんな時、もう一人ワタリを頼って少女(福田麻由子)が尋ねてきた。
彼女は、細菌研究所で壮絶な死を遂げた父から預かった物を、ワタリへ届けるべく逃げて来たのだった。
銃を持って押し入ってきた世界組織のテロ集団。
狭い部屋の中で全ての事件を解決してきたLにとって、子供たちを体を張って守っていくのは、初めての経験だ。
巨大組織による世界崩壊を阻止するべく、立ち向かっていくL。
果たして世界は救えるのか・・・・?
悪の組織のリーダー(高島政伸)は、恐ろしい細菌兵器を使って、大儲けをたくらんでいた。
今まで研究を共にしてきた教授を、彼のいいなりになって、いきなり足蹴にする研究員たち。
・・・・・・・・なんで?
特に女性研究員(佐藤めぐみ)の豹変ぶりが怖い・・・・・
途中、ゾンビ映画?というかんじになる。
く・苦しみすぎでは・・・・鶴見辰吾さん?
父から預かった細菌兵器を体に注射してしまう少女。
いつ発症するか不安な毎日だ。
数学の天才BOYによって、ワクチン製造のヒントを得られるが・・・・
ちなみにBOY役の福田響志クンは、DJ OZUMAのバックダンサーだったりするらしい。
前作で藤原竜也のキラをしのいで、大人気になったLだが、今回はLのメイクもおとなしめで、ちらりと松ケンがのぞいていたような。
体を張って子供たちと未来を守ろうとするLは、キラとの戦いを終えた後だけに、その思いが強いのは分かるけど、やっぱり走るLは見たくなかったなー
(すごく走りにくそうだった・・・)
途中ママチャリをパクって逃避行を続けるLたちと、ワクチンを開発するシーンでは、デスノ命のりょうたも、ちょっとだけ退屈に。
FBI捜査官の南原清隆は、ちょっとどうなの?
もう少しクールなかんじで入って、だんだんとLを元気つけるために面白くなっていく~という風になるべきでは?
初めから3枚目すぎるよね・・・・
それにつけても、各国語を流暢に話して、事件を次々と解決していくシーンは、格好良すぎ!!
英語よりフランス語のほうが、上手に聞こえたのは、私がフランス語を知らないから?
とにかく松ケンを充分堪能できた、至福の時でありました。
デスノ関係のブログ(DEATH NOTEーアニメと実写映画後編 )と( 「デスノート後編」試写会&舞台挨拶 )ブログはこちら
「L change the WorLd」 公式サイト
当然のことながら「DEATH NOTE」前後編を観ていないと、分からない。
それどころか・・・・・
ええーっ!!タイ人だったってこと!?
BOYに名前を授けるLとの別れのシーンなどは、コミックとアニメを見た人だけへのプレゼント。
前後編を観ていようと、にわかデスノファンには、実は分からないシーンが隠されているのだった。
むむむ・・・監督はかなりのオタクとみた。
(っていうか、なんで今まで名前がなかったわけ?)
<ストーリー>
命をかけてキラ(藤原竜也)との戦いを終結させたL(松山ケンイチ)は、残りの時間を惜しむようにFBIの難事件を次々と解決に導いていた。
そんなLのもとに、爆発で壊滅したタイのチェンマイの村の、たった一人の生き残りの少年BOY(福田響志)が、ワタリ(藤村俊二)のメッセージと共に送られてきた。
全てのことは計算で解決できてしまうLにも、この無口な少年の意外な行動に戸惑うばかりだ。
そんな時、もう一人ワタリを頼って少女(福田麻由子)が尋ねてきた。
彼女は、細菌研究所で壮絶な死を遂げた父から預かった物を、ワタリへ届けるべく逃げて来たのだった。
銃を持って押し入ってきた世界組織のテロ集団。
狭い部屋の中で全ての事件を解決してきたLにとって、子供たちを体を張って守っていくのは、初めての経験だ。
巨大組織による世界崩壊を阻止するべく、立ち向かっていくL。
果たして世界は救えるのか・・・・?
悪の組織のリーダー(高島政伸)は、恐ろしい細菌兵器を使って、大儲けをたくらんでいた。
今まで研究を共にしてきた教授を、彼のいいなりになって、いきなり足蹴にする研究員たち。
・・・・・・・・なんで?
特に女性研究員(佐藤めぐみ)の豹変ぶりが怖い・・・・・
途中、ゾンビ映画?というかんじになる。
く・苦しみすぎでは・・・・鶴見辰吾さん?
父から預かった細菌兵器を体に注射してしまう少女。
いつ発症するか不安な毎日だ。
数学の天才BOYによって、ワクチン製造のヒントを得られるが・・・・
ちなみにBOY役の福田響志クンは、DJ OZUMAのバックダンサーだったりするらしい。
前作で藤原竜也のキラをしのいで、大人気になったLだが、今回はLのメイクもおとなしめで、ちらりと松ケンがのぞいていたような。
体を張って子供たちと未来を守ろうとするLは、キラとの戦いを終えた後だけに、その思いが強いのは分かるけど、やっぱり走るLは見たくなかったなー
(すごく走りにくそうだった・・・)
途中ママチャリをパクって逃避行を続けるLたちと、ワクチンを開発するシーンでは、デスノ命のりょうたも、ちょっとだけ退屈に。
FBI捜査官の南原清隆は、ちょっとどうなの?
もう少しクールなかんじで入って、だんだんとLを元気つけるために面白くなっていく~という風になるべきでは?
初めから3枚目すぎるよね・・・・
それにつけても、各国語を流暢に話して、事件を次々と解決していくシーンは、格好良すぎ!!
英語よりフランス語のほうが、上手に聞こえたのは、私がフランス語を知らないから?
とにかく松ケンを充分堪能できた、至福の時でありました。
この記事へのコメント
松ケンのフランス語って、聞いてみたい!(ちなみに今更エヴァ見ていて、たったひとことくらいのアスカのドイツ語のひどさに気持ち悪くなりました・・・「グーテンターク」もマトモにいえないなら、わざわざ「日本語よりドイツ語ができる」設定になんてするなってーの!!)
昨日、テレビも1話しか見ちゃいない「アンフェア」の映画版を見てものすごく面白くて感動していたのですが、なんだか内容が似ているような・・・。
何しろ英語のほうは、発音的にはちょっと…
アンフェアは観てないの~
面白かったんだ?今度観てみよ~
すばらしい出来でしたがね~・・・
それ以外は・・・(汗)
わたしも最初Lはタイ人!?っておもっちゃった(汗)
という事で、今回も楽しみにしていたのですが、物語は変でしたね~(笑)
でも、リュークが出てきたりとサービスもあったし、色んなL君も観れたしヨシとしましょうか!
>父から預かった細菌兵器を体に注射してしまう少女。
これ、ビックリしましたねー。
自分であのぶっとい注射を、しかも首に刺すだなんて信じられない!!(><)
こんなことなら「ロサンゼルスBB」そのままでも良かった~なんて声も多数。もう少し濃厚なお話で幕を閉じて欲しかったですけど、「L」が堪能できただけ良かったですね♪
映画オリジナルの新たな登場人物を演じる俳優たちが
みんなアクの強い演技ばかりなので、
少し戸惑いました。
松山ケンイチも
少々、勝手が違ったかもしれないですね。
物語的には、なんだかな~な印象でしたし、おっしゃるように、鶴見さんのシーンがゾンビだったり(笑)ツッコミどころは満載で。でも、Lはホントたっぷり堪能できましたよね~。
>フランス語のほうが、上手に聞こえた
同感です!でも、あのシーンは素敵でしたね~、あとは、何か白い物を投げつけた後の登場シーンも◎DVD化したら、その物体が何なのか、チェックしたいと思います(笑)また遊びに伺いますね~よろしくです!
いえいえ、私がタイ人?ってビックリしたのは、最後に名前をつけてもらったニアのことなんです。
原作で銀髪の彼は、私の中ではフランス人でした。(根拠ないですが)
由香さん、いつもありがとう~
由香さんのところもお子さんからですか?
私も子供より夢中になってしまって、忙しくて原作を読めていない娘より、私のほうが詳しいくらいです。
私も直前までロサンゼルスBBだとばかり思っていたので、オリジナルだなんて、ちょっとビックリでした。
Lは、もうこれっきりだと松ケンも言っていたので、見納めですね~
えい様、こんばんわ!
どうしてこのメンバー?というキャスティングで、初めからひやひやしましたが、やっぱり…ですね。
せっかくなのだから、しっかりした脚本が欲しかったですよね。松ケンのためにも…
うちの息子も、投げつけた白い物体がすごく気になっていたようで、帰ってから話題になったのですよ。
うーん、そんなもの執務室に置いてあったかなぁ?
キャスティングに色々疑問はあったけど、そこそこに楽しみました~。
Lは色んな面、特に外国語を流暢に話してるシーンはこれまでなかったし、流石!という感じでしたね~。
コメントいつもありがとうございます♪^^
何カ国も喋れる松ケン(たとえ演技だとしても)を観たら、本当に天才なんじゃないかって思ってしまって、ますますファンになっちゃったわ。
ある意味、他のキャストのヘボさは、松ケンを輝かせるための監督の贈り物?
Lだけを観ると楽しかったです。
ママチャリ似合ってたぁ~(^O^)
BOYの命名にはびっくりでしたね。。
コメントありがとうございました。
コミックもアニメも見ていなかったのでさらっと流してしまいましたが、見た人には分かる深い部分があったんですね。
ストーリーはいまひとつなところもありましたが、Lを堪能できる作品ですね。
BOYに関しては、思ってもいなかった分、おおっ!ってかんじでした。
なるほどそれで、アキバまで行ったんだ…と、ここだけは監督の遊び心に、ニヤっとしちゃいました。
ゆかりん様、いつもありがとう~
原作とアニメを観た人だけが分かるのは、最後のBOYの命名のシーンなんです。
これは原作7巻よりあとに、Lの後を継ぐ者として出てくるキャラなんですよ
よかったら読んでみて下さい~
最後boyに名前を付ける時、Lが『ニア』って言った瞬間自分の顔もニアッ♪(ニヤッ♪笑)となってしまいましたが、その反面アジア系の二アというのも中々斬新だなーと苦笑もまじってしまったのが正直な所です(^▽^;)
デスノートは自分もにわかファンなんですが、この日のために漫画全巻予習してて良かったです(笑
そーいや、Lってばいろんな国の言葉話していましたねー。さすがだ!
お話はイマイチかなーって思いましたが、Lを堪能できたので満足です。ラストのニアへのつながりも「ほー!!」って思いました☆
コメントありがとうございました~♪
相変わらずTBがどーもうまくいかないらしく
こちらからのTBも反映されてなかったらすみません・・・。
あの男の子はOZUMAのバックやってるですか?!とヘンなところに食いつきまして(汗)
あんなLさん、こんなLさん、Lを楽しむ!ただそれだけのアイドル映画のよにも思いますがいいんです。松ケンのLが観たいんだもん!もう観れないだもん!でした。
娘は2回鑑賞してますが、あともう一回行くんだそうですよ(^^;
本当にあそこで、ニヤッとしちゃいましたよね。
にわかファンでも原作読破したのなら、もう立派なファンですよ~
なんてったって、文章長いですから、読むのに相当時間がかかったはずですし。
でも、どんどん読めちゃうんですよね!
きらら様、コメントありがとう~
もう、私もLを堪能して、ニアのところで、ほーっ!となったから、全部オーライ!になっちゃいました。
娘さんは既に2回ですか?
すごいですね~
私はこれかさ『親指さがし』を観ようと思ってます。こちらも松ケンが際立つ演技をみせてくれるようです。
私もLの姿に胸キュンでした(笑)
女性研究員(佐藤めぐみ)の豹変ぶりは
びくりでしたね。
高島は金目当てみたいだったし、
彼女はただ殺したかったんでしょうか??
あんたが一番怖いって感じでしたね~(笑)
タイ人かと思いました、L誕生の話じゃなかったんですね、てかFって誰?
松ケンは楽しめましたけど、ストーリーがちょっと??な感じでした。
松ケンLにずっと釘付けでしたね。
本当に、佐藤めぐみが、一番怖いよーっ!
白いワンピースで殺人はないでしょ?
しかも返り血全く浴びてないし。
くまんちゅう様、こちらこそありがとう~
そうですね、タイ人だったの?と思ったのはニアのことです。
私の中ではどうしてもフランス人なのにーっ
ちなみにFって、タイでBOYを守って死んだFBIのメンバーですよね。
基本的にL=松山ケンイチさんを観る映画でしたねー。
まさにハマリ役です。
けど飛行機に飛び移ったりなどとジョン・マクレーンのようなアクションはやっぱりLのキャラじゃないような気が・・・。
本当に、ゾンビ映画だったり、ダイハードだったりしましたね。
Lの意外な一面は、ちょっとした仕草を見せてくれるだけで、充分だったのですが…
私は試写会で見ました。中田監督が舞台挨拶でものすっごい自信満々に、「いい作品が出来た」って言ってたので、う~んどないやろぉ・・・と、思いながら見てたのですが・・・。
脚本は最悪でしたね。ストーリーは全然おもしろくない。『デスノート』ファンはさっぱり楽しめませんでしたよね。松山クンの熱演がなんかかわいそうになってきました。
>く・苦しみすぎでは・・・・鶴見辰吾さん?
私も、思いましたぁ!ここまでしなくてもいいのでは・・・?と思いましたよ。監督の指示なのでしょうか?ほんとゾンビ映画のようでしたね。
あと、ナンチャンも・・・?起用の意味がわかりませんでしたよね。
試写会で見られたなんて羨ましいですよ。
私なんてどれだけ出したことやら…
まあ、子供たちが観たがったので、普通に劇場へ行きましたが。
子供たちは楽しんでました。
小説も買わされたので、これから読んでみます~
今回の映画は、Lの別の素顔を見せようと
苦心していました。個人的には最強の
知能犯との頭脳戦を期待していたので
がっかりでした。
”ニア”の名前が出たときは驚きましたけど。
「砂時計」ドラマ版のヒロインを演じた佐藤めぐみ
さんの悪役ぶりに・・・ショックでした(笑)
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!