名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)試写会

さすが春休みだけあって、試写会場は子供でいっぱいだった。
しかも満席!
いつもなら連れて行ってくれるねえねも、原稿の締め切りに追われて必死なので、今回は私がりょうたを連れて行くことになった。

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名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)公式サイト
http://www.conan-movie.jp/index.html

<ストーリー>
懸賞クイズに見事当たり、小五郎と蘭、園子、そしてコナンと少年探偵団は、太平洋に浮かぶ‘神南島‘にバカンスにやってきた。
この島には、古くから海に沈む古代遺跡‘海底宮殿‘と、300年前に実在した女海賊‘アン・ポニーとメアリー・リード‘が残した財宝伝説が語り継がれいた。

観光協会で勧められるままに、島内宝探しゲームを楽しむ子供たち。

蘭と園子は、スキューバダイビングで、海底宮殿と美しい魚たちを楽しんでいた。
しかし突然、サメに襲われるダイバーに遭遇。
彼らは、女海賊の宝を探す、トレジャーハンターたちだった。

静かな島に、次々と起きる事件。
コナンは謎を解明し、蘭と園子を救出すべく、嵐の海へと漕ぎ出すのであった・・・・・




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‘名探偵コナン‘のテレビアニメが放送されてから、昨年で10周年を迎えた。
思えば、ねえねが幼稚園の頃からのお付き合いだ。

今は小学1年生のまま大きくならないコナン君の年齢をとうに過ぎ、4月で蘭ねーちゃんと同じ17才になってしまうねえね。

「なんか17才って、すごい何でも出来るって当時は思っていたよ・・・・」
と感慨深げに、ねえねがボソリ。

生まれた時から自立していた彼女は、このままの勢いでは、小学校を卒業する頃には成人式を迎えてしまうようなかんじ・・・・と親でも思っていたが、どっこいダンダンと退行していき、不思議なもので、「すぐにでも一人暮らしをしたい。」と言っていたのが嘘のように、今では将来の夢がニートなのであった。


それはともかく・・・・・・
今回のコナンは、のっけからすごい迫力だった!
しかも、高木刑事と佐藤刑事が追いかけているのは・・・・
天下の大泥棒○○○・・・・・って、いいのか?そんなん出してっ

いきなり激しいカーチェイス。
CGをCGらしく見えないように、上手くアニメをかぶせているというか、アニメをCGの動きを元にリアルに描いているというか・・・・・
とにかく、アニメにCGをやたら多用している事が、許せなかった私にも、動きだけをCGで利用して、きちんとアニメで描いているところが、大いに評価できた。



と、このあとは、いきなりのんびりムード。
春休み映画なのに、なんか夏休み映画みたいだし・・・・

いつものコナンと、どこか違うぞ??



緊迫していない。
空前の海賊ブームにあやかったのが、吉と出たとは言いがたい。

最近の凶悪犯罪を意識してか、爆破したり刺したりというシーンを避けたのだろうか?
南の海のリゾート満喫状態で、もしかしたらどこかの島で、‘名探偵コナン‘とタイアップして、ツアーでも組むつもりなのかしら?と、思わず疑ってしまった。

それが証拠に、映画にも登場する300年前に実在した女海賊 アン・ポニーとメアリー・リードは、本当に実在していた!(だから実在したって言ってるってば)
それで映画の舞台‘神南島(こうみしま)‘も実在するのかと思えば、こちらは存在しなかった。

実在の話と、架空の話を合体させる事に、いったいどんな意味があるのか?
実は意外な人物が、女海賊の宝の地図を持っているという展開なのだが、実際はあるわけのないコナンの話を、実在の話を絡めなかった時より、うそ臭くさせているというのが、妙な気分だ。


有名な海賊 メアリー・リード
http://i-space.tv/~engmeetsja/Mary.html

メアリー・リードは子供の頃、父と兄を亡くしたが、実家から援助をもらうために、兄のふりをして男として育てられた。
色々苦労しながら、そのまま男になりきり、陸軍に入ったり、船乗りになったりするが、海賊に襲われ、捕まってしまう。
ところが、海賊家業が楽しくなり、そのまま海賊になってしまうのだ。

たまたま船長の女としてその船にのっていたアンと、すぐに仲良くなり、イギリス海軍に襲われた時には、他の酔いつぶれた船員をよそに、たった二人で勇敢に戦ったのだという。




実際の話の方が、よほどお話のよう・・・・
まあ、子供映画ですから~
楽しく観られれば、それでいいのだ!

(泳げない私には、ダイビングシーンが、一番緊迫してしまった・・・・く・くるしいっ・・・・)









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この記事へのコメント

ねこ
2007年04月05日 02:13
こんばんは!訪問ありがとうございました。
私は試写会へ行っていないので此方の記事は映画公開されてから拝見させて頂きますね!
そして素敵なブログですねー。ノルウェーだなんて羨ましいです(^^)
2007年04月05日 16:01
「いつもは連れて行ってくれる」とは、ねえねさんは、りょうたくんを連れて行ってくれるんですか?(それともママを???)仲良しだなー。って、ウチも一応、仲良しだな。姉弟。(笑)
私が中学くらいの頃のアニメって「1999年地球滅亡!」が流行っていて(?)、そのときゃ「私はその頃は死んでるし。」と決めていたけど、どっこい、呑気に生き延びてますー。いやね、ねえねさんも退行でなく、それが大人になっているってことだと思いますよ。うん。

某映画の2作目がそんなに面白いと思わなかったけど(1作目のほうが面白いよー)なぜか海賊ブームは続いてますな。実はガリアーノのショップも、海賊カラーだったの・・・(海賊ベルト買って、友達に「映画のまんまやん!」と笑われました・・・)
ノルウェーまだ~む
2007年04月06日 01:02
ねこ様、ようこそ!
ノルウェーから帰国しているっていうのに、ノルウェーもないものですが、またよろしくお願いいたしますね。
映画観たら、是非またご訪問くださいね。
ノルウェーまだ~む
2007年04月06日 01:07
サリーさま。
勿論、りょうたを連れて行くのだけど、当然アニメだからで…
最近二人は喧嘩中で、りょうたは自分で買ったコミックでねえねの大好きな‘家庭教師ヒットマン リボーン‘を「貸さない!」と隠してしまい、ねえねはりょうたのが修理中だから貸してあげていた自分のDSを取り上げてしまったのでした。
仲良くせーよっ!(母)
2007年04月27日 18:29
こんばんは、コメントありがとうございます。
すべての敗因は、素人を犯人にしてしまったからでしょうか?
いえ・・いままでもみんな素人が犯人ですが、狡猾で裏の裏をかく位の知識や知恵を持っていたから、コナンと対等に張り合えたんですよね。
もし、あのドジさ加減でド素人を表現していたのだとしたら、ちょっと評価を見直そうかな?(まさかね笑)

ノルウェーまだ~む
2007年04月28日 01:12
たいむ様、こちらこそありがとうございます。
ある意味、ド素人が犯人てことで、今までの作品の中で、最も現実に近い設定なのかもしれませんが、アニメ名探偵コナンで、リアリティを追及する必要はないですよね。
大型客船・高層ビルと…もう思いつく場所がなかったのかもしれませんが。
しんちゃん
2007年04月28日 11:45
劇中のミステリーツアー(スタンプラリー?)にももう少し気合を入れてほしかったです(笑)
どれもこれも納得できないクイズだし。
ノルウェーまだ~む
2007年04月29日 00:32
しんちゃん様、ようこそ!
スタンプラリーもそうですし、あそこまでして手に入れたかった宝って?ってかんじでしたね。
最初の10分に気合を入れすぎたのでしょうね…

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