山瀬理桜 ふしぎなバイオリン

1月12日の朝日新聞夕刊に、山瀬理桜さんの記事が載っていた。
ノルウェーの民族楽器 ハルダンゲルバイオリンを、日本で唯一演奏する方だ。

画像

山瀬理桜 オフィシャルウェブサイト
http://www.rioyamase.com/

ふしぎな楽器だ。
バイオリンの仲間なのに、スコットランド民謡などで知られるバグパイプみたいな音がする。
~略~
ハルダンゲルバイオリンは音色とともに表面の装飾も魅力的だ。
真珠貝の象眼などが美しく施されている。
この国の作曲家グリーグもたいへん気に入り、代表作の組曲「ペール・ギュント」でも用いている。
「まろやかで、美しくて、北欧の大地を思わせる音です。
その良さは日本の人たちにきっとわかってもらえる」
山瀬さんはそう信じ、自ら伝道者の役割を買って出ている。
すでに8人の弟子がいる。
~略~
1月12日 朝日新聞より



この方とは、実は何度かお会いする機会があった。

というのも、彼女のお姉さんが、ノルウェーで結婚しているピアニストで、そのお子さんがねえねとは2つ違いの、日本人補習校友達なのだ。
ノルウェーでは、仲良くしていただいた。

今は、そのお嬢さんも、親元を離れ、単身日本で学校へ通っていて、時々ノルウェー大使館などで、叔母さんにあたる山瀬理桜さんと一緒に、ノルウェー語の歌を披露したりしている。

ノルウェーでは、ムンクミュージアムなどのホールで、ピアノとバイオリンのコンサートも開いたり、日本でも姉妹の演奏でCDも出していて、NHKの番組にも出演なさっていた。

まだまだ、知名度の低い、ハルダンゲルバイオリンだけど、
これからもどんどん活躍して、この見ても美しい、聴いてすばらしいバイオリンを、どんどん広めていってほしいものである。



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この記事へのコメント

2007年01月15日 06:50
おもしろーい!聴いてみたいです。
クラシック好きの夫が知ってるかどうか、実は今日本に出張してるので、CD買ってきてもらおうかな。
もう「ハルダンゲル」という言葉の響きだけで、「ノルウェー!」ってイメージです。なんだかフロムが懐かしくなりました。象嵌細工の美しさにも、うっとり。

それにしても、まだ~むのご交友関係って、すばらしいですねー。ユニーク!

しかし・・・最近のクラシック界のアイドル化ってすごい。(ルックスもよくないと、やっていけないのか?)ある日家にかわいい女の子の写真のCDがあり、「このアイドル、誰?ウチの夫、この子のファンなの?見たことないけど」とよく見たら、ピアニストでした・・・。
ノルウェーまだ~む
2007年01月15日 14:27
そうですよね。バイオリニストも、オペラ歌手も、はては高校球児までもが、アイドル系でないとっていう時代。
誰もかれもが、幼き頃からお稽古に励み、いくらでも投資できる時代だからこそ、才能あってもプラス要素を要求されちゃうのかもしれないね。
山瀬理桜さんは、この写真より実物がもっと綺麗で、いつもニコニコしていて、穏やかでいい方なんですよ!

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