学校の怪談より怖い学校の面談

面談の季節だ。
そして、「学校の怪談」はホラーだ。
しかし、そこに出てくる‘トイレの花子さん‘より、鏡の中に住んでいて魂を吸い込む`うつしみ`よりも、もっと恐ろしいのが「学校の面談」なのだ・・・

夕方遅い時間にそれはあった。
1時間もかけてやってきて、面談の予定はたった15分。
辺りは真っ暗。
下駄箱のある入り口付近だけが、やけに明るくなっていた。

ぺたぺたぺた・・・・・スリッパの音を響かせながら、一番奥の教室へ。
前の保護者は時間通りに終わって、教室から出てきた。

「いつもご心配をおかけしております。」
「どうぞ。」





ぎゃぁあああああああああ~~~!!!

心の中では、断末魔の叫び。






子供は3歳までに全ての親孝行をすると、聞いた事がある。
また、小さい頃手のかかった子供は、大きくなって楽になるけど、手のかからなかった子は、大きくなってやっかいなことになる・・・・とも言われている。

ねえねは、幼稚園の年中くらいまでは、ほんっとうに手がかかった。
っていうか、一筋縄ではいかなかったので、苦労したものだ。

小学校に入ってからは、何でもそつなくこなし、どんなことでも一人で全部できていた。
3年の終わりから通い始めた、大手中学受験塾○能研でも、国語だけなら全国模試で、何度か10位くらいに入っていたし、渋谷の教室では、トップクラスでいた。

ああ、こういうことか~と当時はよく思ったものだ。
小さい頃、本当に苦労したもんなーっ
初めての海外赴任が、不便で冬が長くて寒くて暗いノルウェーで、しかもたった一人で子育てして、それだけでも大変なのに、がんこで、扱いにくい子だったし・・・

神様は見ていてくださるのだわ☆
みんなが学校の勉強にもあくせくしているのに、この子はなんて良い子なの?
今になって、親孝行してくれているのねっ!


ああ、神よ。こんなことでぬるま湯につかっていた私に、罰を与えたのですか?

さらにもう一度大変になるなんて、誰からも聞いてないよーっ


色々な意味で、トラブルを抱える中学生・高校生という年頃。
早実の斉藤君になれとは言わないけど、ちょっとでもいい方向へ進んで行こうとする活力と、親子で乗り越えていく力を、どうかお与えください・・・・
(今だけカトリック?)



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年11月11日 08:10
今だけカトリックのまだ~むさま、時々カトリックの私より。
修道院の勉強会、というものに参加することがあるのですよ。ちょうど先日、シスターが神と子(人間)の関係と、母と子の関係について、お話してました。お母さんは、ありのままのお子さんを受け入れれば、それでよい。そういうお母さんに対する子供の愛情は、神に対する愛情に一番近い。よいお母さんは、神様に一番近いのです。(だったかな?・・・って、超いいかげんな私!)
とにかく、ありのままのお子さんを信じて、ただ愛情で包むお母さんと、そのお子さんのことは、神様が守ってくださいますよん!
ノルウェーまだ~む
2006年11月11日 20:17
そうですね。もう、私も洗礼でも受けようかという気分です。
神にもすがりたい気持ち、っていうか何かにすがらないといられないっていうかんじかな。
そのままの子供を受け入れる…実は子育てで、そこが一番の難関とも言えますね~

この記事へのトラックバック