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zoom RSS オテル・ドゥ・ミクニ☆三国シェフの食育授業

<<   作成日時 : 2007/02/23 18:01   >>

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若干二十歳で、帝国ホテルレストランの鍋磨きから、駐スイス大使館付きのシェフに抜擢されて以来、その類まれな才能で、数々のレストランのオーナーシェフとして活躍されている三国清三氏。
その三国シェフが、学校に食育のボランティアで来てくださるという。
これは参観に行かねば!

三国シェフは現在ボランティアで、全国の小学校を回って、子供たちに食の大切さを教える授業をしている。
りょうたの小学校でも、3年前から3年生の食育の授業に、特別講師として来ていただいているのだ。

三国シェフが「食の授業」 岡山・清輝小 三大珍味試食/フルコース調理 (山陽新聞より)
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/27/2007012710361774013.html



雨の中、白いシェフの制服を着たままの三国氏は、ご自分で紙袋を下げて小走りにやってきた。
気さくなイメージで、思ったよりお若い。(52歳)

子供たちの拍手に迎えられて、家庭科室にニコニコと入ってきた。

画像


食育の授業は、料理教室をなさっている内坂先生との二人三脚。

人間の舌には、ミライという味を感じる点々がたくさんあって、それは、小学校3年生からドンドン増えていき、6年生で4万個に増えるという。
そうして、その後また減っていくのだという・・・・

だからこそ、この時期に色々な味を体験して、五感を鍛えていって欲しいと。
人によって好き嫌いが違うのは、得意なものが人と違うのと同じで、当然の事だから、それは構わないのだそうだ。
そのかわり、嫌いな味でも、どんどんチャレンジして、いつか大人になって好きになるかもしれないので、ミライを鍛えていかないと、五感も鍛えられなくなってしまうのだそうだ。



家庭科室の後で参観の母親たちも、ほほ〜っと感心。


しょっぱい
すっぱい
にがい
あまい

普通の塩と、三国シェフが普段使っているという、フランスの岩塩を舐め比べてみる。
次にお酢。
そして、カカオ76%のビターチョコ。ほんのり甘いが、カカオの苦味もある。
最後に砂糖。


お酢の時は、子供たちが大騒ぎ。
においを一気にかいで、あちこちで「おえ〜〜〜っ!!」
いちいち蜂の子をつついたようになるので、先生たちも次の話に行く前に静かにさせるのが、大変そうだ。

校長先生が、おしゃべりの止まない子供たちの間を回って、そっと厳しく注意する。


最後に朝4時起きして四谷のオテル・ドゥ・ミクニで作ってくださったと言う、手作りタルトの試食タイム。
子供たち全員に、かわいいタルトが3つずつ配られる。

母たちの分はあるのかなぁ???
(わくわくわくわくわくわくわくわく・・・・・・・・・)

見学の父兄は8人ほど。


子供たちに配り終えると、三国シェフじきじき、タルトを持ってきてくださった。

やったーっ!来てよかったぁあああ!!

画像

キッシュ・レモンタルト・生チョコタルト
直径2cmほどで、小さいけど、ひゃ〜っ、おいっしい〜〜

キッシュはパイ生地がすごくいい香り。
りょうたは、レモンタルトが一番のお気に入りだったらしい。

隣のテーブルで、スピリチュアル江原氏の息子である、江原くんが、
「これティッシュ?」
「違うよ、キッシュ」
「え?ディッシュ?」
「きっしゅー」
「・・・・・?・・・・・リッシュ?」
という会話を大まじめに繰り広げていて、笑うのをこらえるのが大変だった。


三国氏は、帝国ホテルで皿洗いをしていた時に、料理長に見込まれて、スイス駐在大使の専属コックに推薦されたほどの人物だ。
まだ、料理を作った事もないときから、その才能とやる気を見出す人もすごいし、その若造を連れて行った大使もすごい。

大使付きのシェフになるということが、どれだけのステイタスなのかは、ノルウェー駐在当時も良く話に聞いたものだ。
その経歴は、その後のシェフ人生に、輝かしい未来を約束するものなのである。

洗い場から飛び出した男 三国清三   村上信夫著「帝国ホテル厨房物語」(日経ビジネス人文庫)
http://www2.shizuokanet.ne.jp/sabu/murakami.html





三国シェフ「四谷にお店がありますから、よかったら食べに来てくださいね。」

(へ〜、四谷なら近いし、またママ友で食べに行ってみようかなぁ。ランチもあるらしいし)

三国グループ キュイジーヌ・ナチュレル ウェブサイト
http://www.oui-mikuni.co.jp/cgi-local/top/index.cgi




ランチ1万円から?と・とても行けそうにないですぅ・・・・・・




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すっげえぇぇぇ!都会の学校は違うー!びっくり仰天!うらやましい授業ですぅ。
あれ?東京駅の東京食堂は閉店しちゃったのかー。あそこでしたら、手が届くお値段でしたが。フォアグラ丼がおいしかったー!・・・ただし、従業員がぼーっとしていて、驚きましたが。一流シェフの店なのに?駅の食堂なのに?って。

私、高校だけはお嬢さん学校だったのですが。「マナーの授業」って、池袋のプリ○スホテルで。ぜーったい実用性のない、「ナイフとフォークでバナナやリンゴを食べる」なんておかしなことをやらされた・・・。マトモなレストランで、そんなデザートないって!!こういう、ステキな授業だったらよかったのにぃ!
江原くん、カワイイ・・・。
サリー
2007/02/23 19:36
東京食堂というのは、ミクニグループのサイトにはなかったですね。
リーズナブルにいただくには、新宿ハルクや、銀座松屋、池袋東武百貨店などの中に入っているカフェに行くのがいいようです。フォアグラ丼の紹介もあったよ!
ノルウェーまだ〜む
2007/02/23 21:30

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