テーマ:映画か行

「去年の冬、きみと別れ」☆美しいモンスター

これは面白い!! イケメンと美女ばかり出るので、てっきり乱立している胸キュン恋愛映画と思って、試写会の応募を一切申し込まなかったのが悔やまれるくらいの面白さ。 全ての罠を知ってから、再度見直したい~~☆ 「去年の冬、きみと別れ」 公式サイト <ストーリー> フリーライターの耶雲恭介(岩田剛典)は、かつて猟奇殺人…
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「グレイテスト・ショーマン」☆誠実と偽物の境界線

アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた「This Is Me」だけでなく、心の底から歌い上げるコーラスに胸が打ち震える☆ 感動で映画の半分以上ずっと目がウルウルしていたのに加えて、3Dに特化した映像は焦点が1点に絞られているせいか2Dで観ると何故かぼやけてしまう。 ただ、ぼやけているのは画像の焦点だけでなく、ふと気付くとどこかピントの…
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「キングスマン ゴールデンサークル」☆英国の誇りと米国の宝

新年一発目に相応しく爽快でとにかく面白い映画! やっぱりキングスマンシリーズにハズレなし☆ ただし復活したコリン・ファースも立派に成長したエグジーも、期待度満点だったチャニング・テイタムも、あまりにあっさりした活躍しかしなかった分、代わりに主役を喰ったのはなんとエルトン・ジョン!! 「キングスマン ゴールデンサーク…
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「ギフテッド」☆子育ての方程式

平凡な題名から予測される、よくあるお涙ちょうだいのお話かと思って、特に気に留めていなかった私。 中々評判も良いので観てみたら・・・・まるで予想もしていなかった人から、突然貰ったプレゼントのような素敵なお話だったyo!! なんといってもこのポスターがいいよね!イケメン俳優を起用しながら、ピントは少女にあっているんだから! …
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「ゲット アウト」☆ホラー過ぎてコメディ色皆無な良質ブラックコメディ

これどう考えてもホラーだよね? ジャンルとしてはブラックコメディでまさかの「下町コメディ映画祭」で公開された作品。 いやはや怖いけど高度な皮肉が込められたラストは絶品!! 実はホラーとコメディって紙一重なんだけど、この映画はホラーなのに結構笑えるというグループでは無い!(そう甘くはない)と断言しよう。 そういう意味でも一…
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「銀魂」☆熱く涙するジャンプ映画

何でも漫画原作実写化に危機感を覚えているこの頃。 それでも大好きな「銀魂」なんだもん、初日に観るつもり満々でいたのに、ねえねの予定を待っていたら今頃になっちゃった。 とはいえ、評判も上々だからか映画館は満席!なるほどこれは泥船もちゃんと浮き上がるんだね~~♪ 「銀魂」 公式サイト コミック1巻目が発売の時からのファンだけ…
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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」☆父になる

2作目だし大きく期待するのはよしておこう~と思いながら観たら、やっぱり面白くてしかも、予想以上に泣くわ~~ かわいくて、キモくて、愛すべきガーディアンズは今回も最高!! 前作をおさらいしないまま、忙しい合間を縫って観に行ったので、多少?なところもあったけど、 そんなこといいの♪ ゆる~い笑いと、見た目カワイイのに超ワルなアライ…
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「ゴースト・イン・ザ・シェル」☆何もかも凄い

士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメの金字塔「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」は、あまりに有名なのだけど、未見だった私。 今回試写会の前にちょっとだけ触れてみよう~~と思い立ち、アニメシリーズを全話一気見! SFとITの世界に翻弄され、毎回きちんと解決するけど事件のあらましも納得する解決策も事件…
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「キングコング髑髏島の巨神」☆子供にエンタメ大人に反戦映画

ポスターからして子供向け怪獣映画と思うでしょう? ところがどっこい。 男の子の好きな怪獣や恐竜もいっぱい、アーミー好きにも大満足、バトル映画としてもパニック恐怖映画としても完璧でありながら、大人だから判るメタファーを用意した実は真面目に反戦映画でもある。 この予想をいい意味で裏切った面白さと見応えが凄い!!! 自分でお金…
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「愚行録」☆都会はサバンナ

ひぇーーーーっ(汗) 感想は正直、「絶句」としか言いようがない。 まさかあそこが伏線になっていたとは! 『喰うか喰われるか?』まるで都会のサバンナに生きる為に、己の事のみに必死になる現代人の姿は、あまりに身近にいる、ほらあの人やその人や・・・・・・あるあるネタに背筋も凍る。 「愚行録」 公式サイト <ストーリー…
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「この世界の片隅に」☆ほのぼのと過酷

ほのぼのとした画風にのんびりとした歌声、のんの暢気な台詞・・・ こんな柔らかで温かいところからは到底想像出来ないような、過酷な現実が突き付けられる。 なのにあれ?こんなにも辛く哀しい現実に、なぜかふわりと優しい風が吹いているよ? 昨年のベスト10に入れた方が多かった作品。 この映画を見ずして、邦画のベストを語るなとまで言…
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「海賊とよばれた男」☆店主ラブ

一見、大手石油会社を興した一人の男のサクセスストーリーのように思えるこの作品。 実は描かれていたのは、社員を家族の様に大事にしていた店主の事を、社員全員が好きで好きでしょうがないという話。 それは百田尚樹 原作の同名小説のほうがより強く描かれていたけれど、愛社精神に溢れる店員(=社員)が、キラキラする目で店主を見つめる様子で十分伝わ…
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「古都」川端康成原作後日談☆ほんまもんの日本の伝統美

川端康成の原作「古都」の後日談を映画化した作品。 なので「古都」は当然読んでいるよね?なスタンスである。 京都の美、日本の美、女優の美を余すところなく表現して、絵的にもほんとうに美しい仕上がりになっていて、日本でより海外で好まれそうな作品と言えそう。 「古都」 公式サイト(12月3日公開) <ストーリー> …
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「グッドモーニングショー」☆日本のコメディは明るい!

コメディはこうでなくっちゃ!! 笑って、笑って、ちょっぴりホロリ。 テレビ局の関わった映画に普段から拒否感のある私だけれど、こ・れ・は、おっもしろい!! 今年の邦画は本当に良作が多いね☆ 特にこの秋、私ってば試写会に当たるのが何故か邦画ばかりだけれど、どれもいい作品ばかりで本当に良かったwa 「グッドモーニング…
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「カノン」☆最後まで美しく

鈴木保奈美がアル中で認知症の体当たり演技を披露。 「かんちーっ!!」と叫んでいた彼女も、ついに30歳前後の娘がいるような役をやるような年齢になったんだなぁ・・・ と何だか別の意味で感慨深く。 ダイエットとかやたらいうけど、この年齢になったら痩せるとすごーく年寄り臭くなるものなのne 気をつけなくっちゃ! 「カノン」…
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新海誠コレクション「ほしのこえ」「彼女と~」「雲のむこう」「秒速~」「言の葉~」

「君の名は。」の繊細な世界観にすっかり魅了されたので、新海誠 監督過去作品を一気に見てみたyo 久しぶりにDVD鑑賞記録。 「彼女と彼女の猫」(2000年)短編 パソコンゲーム制作の日本ファルコム在籍中に自主製作して、見事アニメコンテストでグランプリを獲得した作品。 モノクロ画面とリアルに描いた部屋の中が、孤…
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「君の名は。」☆繊細で瑞々しく

超話題で人気がどんどん高まっていくアニメ。 神木くんも登壇する試写会が当たっていたのに、介護のバタバタで行けずじまいになっていたから、もうDVDでいいやと思っていたら、ママ友が行こう行こう!!としきりと誘ってくれたので思い切って行って見たyo つつーっと頬を伝う涙のなんと清らかに澄み渡っていたことか・・・・・ 「君の名は。…
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「後妻業の女」☆怪談より怖いっ

大竹しのぶの名演が光るこの映画。 爆笑あり苦笑いあり、へー!?っと驚いたりドン引きしたり。 しかーし!これは稲川淳二に怪談より怖いんですけど??? 京都で実際に起きた連続夫殺害事件→「後妻業」青酸連続殺人に発展 動機は遺産の総取りかの前に既に発表されていた原作の「後妻業」 リアルな怖さに寒気がしてくるけれど、映画は一…
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「ゴーストバスターズ」☆蘇るお祭り映画

何度見てもいつでも面白い1984年の「ゴーストバスターズ」は、かれこれ30年も前の映画なのね。 そんな人気映画のわくわくを見事に再現した新作「ゴーストバスターズ」。 全く名前も一緒だけど、この先どう区別していったらよいのやら・・・・ 思ったよりひねりはなく、そのままに再現している本作だけど、ある意味ゴーストバスターズならで…
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「帰ってきたヒトラー」☆ブラック過ぎて笑えねぇっ!

ドイツでベストセラーとなった原作小説の表紙の、ちょび髭の部分にもデザインされているように『笑うな危険』なのである。 ブラックすぎて顔が引きつってくるけど、どうしても笑っちゃう。 だけどこれはブラック過ぎて笑っちゃダメだろー?な自分や、いやそこ笑うところだから!と場内がドン引きしている様子とも戦わなければならないややこしい脳内第三次大…
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「クリード チャンプを継ぐ男」☆愛される続けるロッキー

若い時のスタローンはあまり好きじゃなかった。 だけど「ロッキー」だけは別格!!! シリーズを通しても、最初は弱くて負けて、だけど不屈の精神でトレーニングを積み、負けそうになりながらも最後は勝つ!という、スポ根の王道をただ繰り返すばかりなのに、こんなにも熱く燃える映画は他はない。 いや、いくらでもあるんだけど、こと「ロッキー」だけは…
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「コードネームU.N.C.L.E.」☆腐女子萌え

これは面白い!! 小粋で洒落が効いていて、ちょっと笑えて、だけどスマート、しっかりサスペンスフルで見応えもバッチリ。 こういう映画は大好き♪ 「コードネームU.N.C.L.E.」 公式サイト <ストーリー> 核兵器の技術を密売する国際犯罪組織を撲滅すべく、かつて標的としていた敵のスパイが手を組むことになった。 組…
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「岸辺の旅」☆彼岸を超えるのは自分

カンヌ映画祭で監督賞を受賞したと聞いて、ちょっと期待し過ぎたかもしれない。 見終った直後は、もっと怒涛の号泣を想定していたせいで、案外あっさりとしたラストに肩すかしを食った気分だった。 公開してしばらく経つのに、あまり絶賛の声が聞こえてこないのもそのせいかな?と思ったけれど、時間が経つにつれてじわじわと胸に迫ってきて・・・・ …
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「キングスマン」☆マナーが人を育てる

いやー、面白かった♪さすが「キック・アス」のマシュー・ボーン監督、アイデアが斬新! 下ネタやおやじギャグに頼らなくても、大真面目なスパイ映画も、ここまで面白くできるんだから~~ 英国紳士といえば貴族や上流階級、少なくともスーツを着たビジネスマン、もしくは映画や小説の話だと一般的には思われているのではないかしら? 実際私…
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「ブレイキングドーン」」「ホビット3」「怪盗グルーの月泥棒」「オースティンパワーズ3」

シリーズものの何故か最終話だけ見逃していることが多い私。 公開時に見逃すと、後はどうでもよくなってしまうのだけど、せっかくなので見てみよう~☆ まだ~む的レビュー 満点は★5 「ブレイキング・ドーン パート2」(2012年) ★ 出産を終えついにヴァンパイアとして再生したベラは、周囲の協力により次第に…
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DVDレビュー「きっとうまくいく」「ツインピークス」「ミックマック」「マルコビッチの穴」

いよいよ梅雨に入ってきて、自宅でDVD鑑賞が楽しい季節。 窓拭きも済ませたし、今日は何を見ようかな~~ まだ~む的レビュー 満点は★5 「きっと、うまくいく」(2009年) ★★★★ インドの超難関大学に入学してルームメイトになった3人組は、自由奔放なランチョーを中心にして度々学園で騒動を起こして学園長ににらま…
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「寄生獣 完結編」☆原作超え

巷では評価があまり高くなさそうだったので、期待値を下げて鑑賞したら、なんのなんのカンペキですわ。 原作ファンから見ても、原作やアニメでもたもたした部分はスッパリカットし、この漫画が名作として名高い所以ともなる『壮大なテーマ』がしっかり息づいている傑作として仕上がっていたyo 完結編も何しろキャストが素晴らしい!! 俳優の演…
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「駆け込み女 駆け出し男」☆粋な江戸のお伽噺

大泉洋主演?ときたら、もっとおふざけな映画かと勝手に思っていたら、なんのなんの。 江戸を舞台に繰り広げられる、粋な人情ものだったyo もちろん笑いも忘れない、大人の洒落たお伽噺☆ 「駆け込み女 駆け出し男」 公式サイト(5月16日公開) <ストーリー> 江戸に居辛くなった信次郎(大泉洋)は、東慶寺へ駈け込んでい…
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「風に立つライオン」☆滝の涙

15年かけて作り上げ1987年に発表したさだまさしの名曲「風に立つライオン」。 これをさらに時間をかけてさだまさしが小説化し、主演の大沢たかおの熱望でさらに映画になるという、長い長いプロジェクトがようやく実ったらしい。 何より一番凄いのは、物語のモデルとなってケニアに海外医療ボランティアに赴いていた医師と、それを楽曲にしたさだまさし…
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「きっと、星のせいじゃない」☆透き通った涙

清らかで濁りのない、透き通った美しい涙がほろほろと流れる映画。 自分の境遇を後回しにして、残される者に対して愛を注ぐ物語。 湿っぽいお涙頂戴にしないところが、さすがアメリカ☆でも大判ハンカチは最初から用意しておこう! 「きっと、星のせいじゃない」 公式サイト <ストーリー> 不治の病で末期のヘイゼル(シ…
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