テーマ:映画数字

「10クローバーフィールドレーン」☆八方塞がりな恐怖

結局どこにいても最悪。 主人公と共に観客も、何処へ逃げても最悪の事態であることに、薄々気づきながらも、いちるの望みを持って最後まで観てしまう。 この一体感がたまらない~~ ラストは冷静に考えたら最悪なんだけど、助けを求める側から助ける側へと一歩を踏み出した暗がりのミシェルが、なんだか眩しい。 「10クローバー…
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「64-ロクヨン 後編」☆張り巡らされていた伏線

64の前編は何も起こらないから、後半から観てもいいのかもって言ってごめんなさい。 前編に見事に張り巡らされた伏線の数々。 この長い長い前置きがあってこその深い物語は、大きく広げた風呂敷をきちんと折り目正しく畳んで、最後にカバンにしまうところまでやってくれたというかんじ。 いやー、前編の記憶が無くならないうちに後編も公開され…
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「64 ロクヨン」☆まだ何も始まらない

豪華キャストを取り揃えた映画にロクなものはないけれど、この映画は違う。 皆さん本気でいい仕事をしていて、大物俳優だからといって脇役なのに突出してしまって話をぶち壊すこともなく、それぞれが見事にその役割を全うしているのが伝わってくる。 勿論、「このミス」1位の横山秀夫の原作も真摯で重厚で申し分ない。 でも・・・・・前編は…
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「007 スペクター」☆史上最高セクシー

かつてこんなにセクシーな007があっただろうか? 勿論ボンドガールが美人でセクシーなのは今までも今回もそうなのだけど、007自身がこんなにもセクシーだなんて・・・・ 歴代ボンドは長身のイケメン女たらしスパイのイメージが強く、セクシーと言うよりおチャライ印象が先行して、かえってセクシーさを感じなかった。 ところがどっこい! …
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「6才のぼくが、大人になるまで」☆人をつくるもの

まるでドキュメンタリーを観ているかのような、自然体な演技。 4人の役者が同じ家族の12年間を演じるだけでも凄いのに、本物の家族のようで微塵も違和感を感じさせないのは、やはり子役の姉弟の魅力あってこそでは? 監督は大雑把な計画書を作って12年間の撮影を行ったらしいけど、途中、4人の役者に何が起こるか分からないし、特に子供たちは…
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「300 帝国の進撃」☆ほどよい筋肉加減

戦いのシーンでほぼ間違いなく寝てしまう私が、唯一1ミリも眠くならなかった映画「300」 そのグロいのに美しい、唯一無二の映像美が私を虜にしたからだけど、さて今回は・・・・ 「300 帝国の進撃」公式サイト <ストーリー> 紀元前480年、スパルタの王が300人の精鋭で100万人のペルシア軍と戦っていた頃、ギリ…
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「8月の家族たち」☆何もかもすっぴん

終盤からラストまで、もう口あんぐりである。 ほぼ最初から続く口げんかなんて、まだまだカワイイもんだったのだと、そのラストの衝撃の告白に激しく動揺しながら思うのだ。 「8月の家族たち」公式サイト(4月18日公開) <ストーリー> 父の失踪をきっかけに、8月の真夏日にオクラホマに帰ってきた3姉妹。 病気と闘いな…
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DVDまとめてレビュー☆「あの頃ペニー・レインと」「17歳のカルテ」「フィラデルフィア」

いよいよアカデミー賞も発表されたね☆ 概ね予想通りで、なんとなく落ちついた結果だわ。 今月はアカデミー賞作品賞ノミネート作品が続々公開されて、それは嬉しいけど忙し過ぎるぅー 特に今年は特にノミネート作品が多いのでビックリ。 それでも、これから公開の2作品以外はほぼ観れているので良かったわ♪ 息子がインフルエンザBに…
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「47RONIN」☆ハリウッドデビューは大成功

待ちに待った映画「47RONIN」 すっかり観るのが出遅れちゃったけど、2年半も待ったのだからこのくらいはいいよね? 柴崎コウ、赤西仁と一緒にハリウッドデビューした同級生の『おにい』の雄姿を見なくてはっ!! 話はかれこれ2年半前。 ロンドン在住の時に、日本人学校の前で配られたチラシがはじまりだった、「ハリウッド映画に…
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「42~世界を変えた男」これぞフェアプレイ

野球は特に興味ないけど、ブラピの野球の映画も半分寝ちゃったけど、この映画は観たかった! 私にしては、ファーストディだったこともあって珍しく初日に鑑賞。 そう!こういう映画が好き~☆ 平日だというのに、会場は満席。 そのほぼ8割がやっぱり男性だったー 「42~世界を変えた男」公式サイト <ストーリー> …
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「96時間 リベンジ」ゆかりの地をたずねて

すっかり落ち着いたおじさんになったリーアム・ニーソンが、家族のために激しいアクションで頑張る「96時間」の続編が、この「96時間 リベンジ」 ちょっと身体が重たそうになってきているけど、リーアム父さん大丈夫? 「96時間 リベンジ」公式サイト <ストーリー> イスタンブールに出張中のブライアン(リーアム・ニー…
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「007 スカイフォール」見事なまでの世代交代術

007シリーズ生誕50周年記念を飾るに相応しい見事なまでの出来栄え! お約束のシーンも押さえながら、ありきたりにならず、新と旧、靜と動を見事に対比させ、更に007の気品と魅力を失わない。 今年のトリを飾るに相応しい作品となった。 まずはロケハンに拍手~! とんでもない人ごみを車とバイクで疾走する・・・・それだ…
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「50/50 フィフティ・フィフティ」ほんのりと明るい未来

普通に泣ける闘病ものはどうも・・・と思っていたら、なかなかの評判だし、ゴールデングローブ賞コメディ・ミュージカル部門でもノミネートされているし、これは観ないと! まだギリギリ劇場でやっててくれて良かった♪ 「50/50 フィフティ・フィフティ」 公式サイト <ストーリー> 背中が痛いと検査を受けたら50%…
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「1911」記念すべき100作目だけど

清朝末期の中国。 王制を倒し中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命からちょうど100年。 ジャッキー・チェン100作品目として選んだにしては、ジャッキー自身が控えめで・・・・ 「1911」 公式サイト <ストーリー> 衰退する清朝を倒し、民衆のための国家を作るべく革命を志す孫文(ウィンストン・チ…
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「127hours」(邦題 127時間)精神力との戦い

精神力との戦いである。 実際に体験したアーロン・ラルストンは当然ながら、主役のジェームス・フランコ、そして見ている観客がまず精神力を試される。 はたして最後まで見届けられるか・・・・?  「127時間」 公式サイト この映画について知ったのは、昨年秋に行われたロンドン国際映画祭でのこと。 映画祭で賞…
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「17歳の肖像(原題 An Education)」ゆかりの地をたずねて

息子の通っている学校で撮影!? 始めてこの事実を知ったのは、イギリスで映画が公開された翌年の2010年、私が住んでいるイーリングの地域情報誌に、紹介されていたのがきっかけ。 学校の前で大量の水を撒いて、雨のシーンを撮影している写真が掲載されていてた。 「そういえば、夏休みに沢山雨を降らせて撮影してたよー」とママ友談。 えーっ!映…
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「13歳の夏に僕は生まれた」大人の階段

9年9月29日(三重九(苦)?)生まれの息子は、ついこの前13歳になったところ。 ちょうどmigちゃんが日本から来てくれた次の日で、しかも中間試験前の塾があって、バタバタしたので、なんとなくケーキもスルーでごめんよ。 そんなボクちゃんも最近、反抗期きてるな~と思いながら、題名に惹かれて、見てみたら・・・・・ 「13歳の…
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「16歳の合衆国」哲学的に

ねえねの彼氏ちゃんが大絶賛の映画。 青春純愛炸裂ムービーかと思いきや、とんでもない! 答えの出ない哲学的なテーマは、自分が16歳ではないことを、思い知らされる結果となって・・・・・ 「16歳の合衆国」(2003) <ストーリー> 16歳のリーランド(ライアン・ゴズリング)は、手に怪我をして帰宅する。…
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「28週後・・・・」ゆかりの地をたずねて

「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーつながりで。 っていうか、たまたま見ていたら、あれ!?デジャブ? そこにはスナイパースコープで、標的を狙うジェレミーが。 どんだけ軍服好きやねん? 「戦争映画 is drug」になっているとか、いないとか。  「28週後・・・」 公式サイト(心臓の悪い人はご注意!) <…
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「2012」神も仏もない

2012年は、未来のことではあるのだけど、もう随分昔に観たような気分で・・・・ 「デイ・アフター・トゥモロー」も「インディペンデンスディ」も実はあまり好きじゃない私、この映画も低めの評価を聞いていたので、あまり期待しないで観に行ったのが・・・・・・案外良かったのかも☆  「2012」 公式サイト <スト…
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「(500)日のサマー」夢をみるのは女とはかぎらない

突然、「私、結婚することにしたから・・・・・」って言って、ごめんなさい。  「(500)日のサマー」 公式サイト ブリティッシュエアの機体は、いつ乗ってもオーディオがひどい。 取り替えてもらったヘッドフォンは、やっぱり片方が聞こえないし、映画も13秒に一回かならず画面が真っ暗になって、途切れ途切れ。…
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「96時間」しゃれにならない怖さ

どこかで聞いたような題名、アクション満載の救出劇~なんて、設定もありきたりだ。 しかし、私には今回直球ど真ん中なのだ。 爽快アクションエンターテイメントなのに、観た後は青ざめて震えが止まらない、しゃれにならない怖さは半端ない・・・・  「96時間」 公式サイト <ストーリー> ブライアン(リーアム・…
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「60歳のラブレター」題名地味だけど実はいい映画

かなり前に試写会で観た映画。 なかなか公開されないけど、実は結構いい映画なのだ。 それにしても、題名が地味すぎ~ アンケートにそう書いたのに!!  「60歳のラブレター」 公式サイト 2000年から毎年企画されている、’長年連れ添った夫婦が、互いの感謝の気持ちを伝える言葉’に寄せられた、8万を超えるはがきから着…
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「7つの贈り物」 胸が締め付けられるようで・・・

ほぼ3分の1までは、全く真相が分からない。 何にそんなに苦悩しているのか? 何をいったい求めているのか? なのに、なぜか最初から最後まで、胸が締め付けられるような感覚。 ウィル・スミス演じるベンの胸の奥に仕舞いこまれた感情が、ダイレクトに私の胸の奥へと伝わってくる。  「7つの贈り物」 公式サイト  …
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「007 慰めの報酬」 面白すぎて目が乾く

瞬きをする暇がない。 今まであんまり007シリーズに興味が持てなかった私も、これでもう、がっつりファンになってしまった。 息をもつかせず続くアクション、またアクション。 ちなみに、ノルウェー語で007は「ヌル ヌル シュー」と読む。  「007 慰めの報酬」 公式サイト 試写会絶ちをしているといいながら、よく考…
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「20世紀少年ー第2章ー最後の希望」ともだちランドで見たもの・・・

試写会絶ちをしはじめたら、途端に3日連続で試写会が当たった。 他の二枚はお友達に行ってもらうことにしたけど、これだけはどうか行かせて! だって、観なくちゃでしょ?? 20世紀少年第2章だもん。  「20世紀少年ー第2章ー最後の希望」公式サイト 第1賞を観てから、一気にコミックを大人買いして、全22巻と21世紀少…
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[20世紀少年」 アラフォーと原作ファンの映画

「ケ~ンヂくん、あーそびーましょー。」 ケンジくんの家は、公園の横。 今日、りょうたはマジでケンジくんと遊んでいる。 多分、映画の少年たちと同じくらいの年頃のりょうた。 昔ならこんな空き地で、秘密基地を造って遊べたのだが、今の子供は、そんな空き地すらなく・・・・ 「20世紀少年」 公式サイト アラフォー(Aro…
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「46億年の恋」DVD 安藤政信×松田龍平

映画はこうでなくっちゃ・・・・ 何度も何度も通いつめて、それなのにいつでも借りられていて、なかなか観ることにならなかった映画。 主役は松田龍平と安藤政信のゴールデンコンビ。 しかもこの映画でいけば、安藤政信×松田龍平と書くのが正解だろう。 監督は「着信アリ」の三池崇史ときたら、期待せずにはいられないのに、期待以上の作品だった。 …
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映画「300」(スリーハンドレッド)がR-15な訳

久しぶりの試写会だ。 ギリシャ彫刻そのものの、鍛えられた肉体をもつ戦士たちが、古典の絵画のような美しい画面で戦う姿は、スローモーションとストップモーションを駆使した映像が、その動きを優雅なダンスのように見せ、飛び散る血しぶきでさえ、美しいと思わせる・・・・・・ しかし・・・・・これだけは言っておこう。 食事は観る前にとって…
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