映画「ミッドサマー」に登場するルーン文字の石碑は日比谷公園にある件

先日観たトラウマ映画「ミッドサマー」に登場する謎めいた石碑に書かれているのが「ルーン文字」である。(写真はwikiより拝借)
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映画では72歳を迎えて、『新しい生命を創造するために』わが身を大地に返す儀式の為に、掌に付けたナイフの傷で石碑に『血の誓い』をするシーンがあるのだけれど、勿論本当のスウェーデンの夏至祭ではそんな事はしない。
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頭を下げているだけで首はあるyo⇧

ちなみに「ルーン文字」というのは、1世紀から中世までスカンジナビアでゲルマン人が用いた古い文字体系なのだそう。
「ルーン」とは『秘密』を意味する言葉が語源とのことで、一般的に『呪術や儀式に用いる神秘的なことば』として今でも「ルーン占い」や「ゲーム」に使われているらしいけれど、実は昔スカンジナビアでは「魔法「や「呪術」が実用的に使われて実生活に密接に関わっていたのは真実のようだ。
まさに「ミッドサマー」の世界!!

そんなルーン文字が実は日比谷公園で見られるって知ってた??
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ルーン文字の石碑って、蛇だか龍だかの身体に描かれて上の写真のようにぐるぐると文字が巻いているのが特徴。とってもデザイン的で素敵♪(レプリカ)
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日比谷公園にはこの石碑の他に、「南極の石」と大正13年に千円くらいで通貨していたというミクロネシアの「石の貨幣」(1×1.35m)が置かれているのだそう。(写真提供パパン)

ところで北欧にはこのルーン文字の他に、多分もっと先史時代のものと思われる壁画が残っている。
もともと何億年という昔の地層が隆起してできた国なので、北欧の地面は硬く、よく道端で見かける岩にも化石を見る事が出来るのだ。

こちらはスウェーデンのスポンビカという街の近辺にある古代壁画。
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⇧ヴァイキング船に乗っているのかしら?ちなみに本来壁画は⇩のように石を削っただけのものなので色は無く、展示用に彩色されている。
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そして既にお気付きかと思うけれど、この壁画の周辺は野ざらしでロープも張っていない状態なので・・・
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うちのバカ息子が上に乗っちゃってマス(当時5歳)
この他、この周辺には古墳も見られる。(何の案内も出てないのもビックリ)
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なんておおらかな国なのでしょう☆
映画とは違って、他国の文化を拒絶している地域では決してないってこと充分納得ね。


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