「スーサイドスクワット」☆コミックそのもの

アイデアはバッチリ☆
寄せ集め悪党集団にスポットを当てて、うまいこと悪を成敗するダークヒーローよりももっとダークなヴィランをヒーローに仕立てるのだもの♪
しかも他のヒーローと絡めてくるところがニクイ・・・・けど。


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「スーサイドスクワット」 公式サイト

<ストーリー>

スーパーマンの一件で地球の危機に対して不安を抱いていた政府は、いつでも始末できる悪党を集めたチームを結成することを決意。
かつてバットマンにより投獄されていたスナイパーのデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカーの専属精神科医だったが彼に改造されてしまったハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)らは、首に小型爆弾を仕込まれ、凶悪な敵を退治しに出動させられるが・・・・


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キュートなハーレイ・クインがやっぱり中心になるのだけれど、美味しいところはウィル・スミスがもっていく

宣伝では目立っていなかったウィル・スミスは、ヴィランと言うより「良い人」の印象強いよね。
火炎を出すエル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)とか、謎のワニ男(アドウェール=アキノエ・アグバエ)に比べると、普通の人じゃん?と思ってしまう。
でも確かに「冷酷な」とは一言も言ってないし・・・・・娘想いの優しいスナイパーでOKなのかな?スナイパーで優しいって何??

公式サイトやポスターのポップな印象に反して、画面は暗いシーンも多くて、ちょっと判り難かったりもする。

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良くも悪くもステレオタイプな軍人たちが集まって、誰が誰だか判らなくなる分、悪党たちのイッチャッテル感じが目立ってGOODなキャスティング☆

まとめ役のフラッグ大佐(ジョエル・キナマン)が、恋人に魔女を憑依させといて、そこからややこしい悪の親玉が登場することになったり、いったい何をしたいのかちょっと判らないところも。

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精神科医がハーレイ・クインになるには、いくらなんでも急に強くなったりとか可笑しいでしょー?

それにしてもハーリーン・クインゼル博士からのハーレイ・クインへの変貌ぶりは無理があるけれど、とにかく見事!!
さすが役者さんね~
どの俳優さんもそうだけど、奇抜なメイクをしたりハチャメチャに暴れたりと、やっている本人が一番楽しいのでしょうね(爆)

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作り込んだジョーカーの迫力は、今回登場のヴィランのなかでもダントツ!それでアップも多かったのかな?

活躍の場はあまりなかったけれど、続編に暴れてくれそうで楽しみ♪

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英語も堪能な方なのに日本語で大活躍! 

ハリウッドでは中国勢が優勢になってきていた昨今。アメリカもやんちゃな中国に手を焼いてきたってかんじ?
ここまで「日本」を強調してくれるのも、ちょっと嬉しいne

女剣士カタナ(福原かれん)はネイティブな日本語で話すのに、切られ役の男性がカタコト日本語だったので頭が混乱しちゃったけど(笑)

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まずはメンバー紹介的なかんじにしたからか、最近多い『悪の権化は邪悪な神さま』な安易な展開に飽きてきているからか、ストーリー的な面白さは皆無。

どちらかというとコミックそのままなかんじ。
辻褄合わせを考えずにコミックの楽しさを味わって!


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