「ダーク・プレイス」☆悪夢から解放される方法

24時間×10日間という過酷な介護体制では、人間の限界を超える境界線をまたいだ瞬間を体験してきた私。
昼寝をちゃんとして夜に備えたかったけど、「あ!またおばあちゃんが勝手に散歩に出掛けちゃった!!」と、部屋を探しても見当たらないおばあちゃんが、よその畑の作物を勝手にもいできてしまった夢を見て、30分もしないうちにガバッと飛び起きてしまったりと、なかなか身体が休まらない日々。
境界線の先に何があったか?知りたい??


この映画でも度々悪夢に悩まされる主人公のリビー(シャーリーズ・セロン)が登場するけれど、家族が殺されるところを目撃したら、そのショックは計り知れないもの。
心の深く暗い部分に闇を抱えていても致し方ないよね。

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「ダーク・プレイス」 公式サイト

<ストーリー>

8歳の頃、家族を惨殺された末娘のリビーの証言で、兄のベンは終身刑となり刑務所にいた。
一躍時の人となって、集まった多くの寄付金で自堕落に暮らしていたリビーは、今では生活に困窮していたが、あるクラブで話をすることでお金を得られると出掛けてみると、そこには殺人事件を解決することを趣味にしている人たちが集まっていた。
彼らの求めに応じ、これまで避けてきた事件と向き合うことになったリビーは、刑務所の兄に会い、ついに真相へとたどり着くのだが・・・・


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少女の頃の記憶は曖昧

ショックが大きい分、そりゃ仕方ないよね~~
予告を見ても、少女の曖昧な証言と誘導尋問で犯人に決めつけられてしまったというのが明らかなので、いったい真相は何なのか、どう解決していくのか・・・?という点が見所となる。

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シャーリーズ・セロンは、すごくペチャパイに見える~~

大胆に脱いだりする映画にも結構出ているシャーリーズ・セロンだけど、こんなに胸無かった?
一人の人間としても、女性としても意欲のない様子がよく出ている。

キルクラブのライル役のニコラス・ホルトは、最近劇場でかかる予告編の全てに出演しているほど人気なので、かなり期待しちゃったけれど、活躍は思ったほど無くてガッカリ。

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檻の中の兄にはじめは警戒するが・・・・

初めて兄と向き合う気になったリビー。
確かに真犯人が別にいたら、無実を主張するはずよね・・・・と思ったら、なるほどそういう訳だったのね~~

28年後の人物を違和感なく上手くキャスティングしている☆

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この年ごろには有りがちな、反抗期→背伸びしてワルぶる→デスメタルが格好良い→ダークサイドマニア・・・・・で風評被害に

ちょっとした反抗心でワルぶっているだけなのに、異常に心配しすぎた母と、妹の余計なお喋りからくるウワサ話によって、どんどん窮地に追い込まれる若き日のベン(タイ・シェリダン)。
恋人のディオンドラ役のクロエ・グレース・モレッツが、むちむちを脱して、しっかり妖艶なビッチを演じている。

それにしても気の毒な彼の人生。

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家族を守ろうとする母、妹や我が子を守ろうとした兄

状況が深刻だから仕方ないとしても、むっつりしたシャーリーズ・セロンが、静かに佇むシーンが多くて、後半はやや眠くなっちゃった。
実話ベース?と思ってしまうほど、あっさりとした静かなエンディングだったけれど、伏線もきちんと回収されていて巧い。

リビーは事件が解決してやっと深く眠れるようになったかな・・・・・?
私も夜中に4回くらい目が覚めちゃうのが、ようやく一晩中ぐっすり眠れるようになったところ。こちらはまだ未解決なのだけれど~~~

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