「ビリギャル」☆思わぬ感動に涙!やる気スイッチのありか

出来なかった子が頑張っていく話でしょう?~~と内容はおおよそ想像できると舐めてかかっていたら大間違い。
家族再生、友情物語と、こんなに泣ける話だったとは!!


原作本「学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話」は未読だけれど、発売から結構気になっていたのだ。
タイミング良く映画も公開。
今年受験のうちの息子。見るなら今でしょう!?



・・・・・と思ったら、偏差値40上げるのに1年半かかっていたぁーーーっ 間に合わないじゃん!!


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「ビリギャル」 公式サイト(5月1日公開)

<ストーリー>

中学でやっとできた友達とバリバリのギャル生活を謳歌していたさやか(有村架純)は、厳しい担任教師(安田顕)にタバコを見つかり1週間の停学となる。
エスカレーター式に女子大へ進学できなくなったさやかは、一念発起。大学受験をして教師を見返してやることにするのだが、学力が小4レベルだったために・・・・


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
坪田信貴

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原作はモデルとなった生徒を実際に指導した塾講師 坪田信孝。
原作本表紙の写真と映画のポスターがそっくり!と驚いていたら、こちらはモデルの石川恋ちゃんなのだとか。

そりゃそうだねーモデルとなった女性は既に社会人なのだし☆
慶應KFCを卒業後、ご本人はブライダル会社に就職、一度退職後、別のブライダル会社にお勤め中だそう。

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そもそもギャルはやる気に満ち溢れている(笑)

ギャルは一晩中夜遊びしても寝ずにメイクばっちりし直して登校、そもそも意欲的だよねー
受験は体力勝負。ここをクリアできるのは、案外体育会系とギャルなのだったりして。

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嫌味な教師を安田顕が好演

大泉洋よりぶっ飛んでいる「水曜どうでしょう」の安田顕。
「アオイホノオ」の庵野さんや、「HK変態仮面」の敵、北野作品「龍三と七人の子分たち」では若いヤクザなど、このところ活躍しているけど、結構嫌味は役柄が多いne 
本当は面白い人なんだけど・・・・と、ラストシーンで実力を発揮(爆)

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「自分も一度落ちこぼれたけど、再起して生徒の気持ちの分かる良い先生」をやらせたら右に出る者がいない伊藤淳史

生徒の性格を生かして、やる気を引き出していく技は見事!
「褒めて育てる」事の大切さは重々承知していても、「褒めるところなくて~~~」と思っていたら、0点の答案すら褒める先生に驚愕!
いやはや~~恐れ入りました。深く反省ですわ。

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子供の『やる気スイッチ』は親の背中にあった!!

結局のところ、受験は『本人が目標を高く設定して、それに向けて本気を出す気になるかどうか』なわけで。
しかしそのヤル気スイッチは、受験生の首の後ろにあるわけではなく、子供の為に愛情を本気でそそぐ親が、子供の為に一生懸命になって働く後ろ姿に付いていたのだ。

母親を「ああちゃん」と呼ぶことにやや抵抗を感じつつも、着かず離れず子供を暖かく見守る母の姿に、感動したり反省したり。
自分だけ試写会ばかりで、「勉強は?」じゃないよねぇ~~

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バラバラになった家族もひとつになっていき・・・・

自分の夢を息子に託して、弟ばかり可愛がっていた父親も、不器用ななりに愛情を注いでいたはずなんだけど息子にとっては負担なだけ。
母の愛、父の愛、子供の愛。
正解のない子育ては受験より難しいけど、受験以上に達成感もあるのかも☆

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いい教師、良い友との出会いが底辺から引っ張り上げてくれる。一緒に頑張れる仲間もいる

笑いあり涙あり。
有り得ない事を真実に変えるSF並みの奇跡は、実は地道な努力があってこそ。


やっぱり大手塾じゃだめかなぁ・・・・・なんて思いつつ、私に出来ることは何か?改めて親としての自分に問いかける私なのだった。



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