「War Horse」シアターオーブ☆とにかく馬が見事

動きも泣き声もまるで本物!!
馬大好きイギリス人が、心血を注いだ馬主役のミュージカルは、とにかく馬のリアルさがハンパない☆
大井競馬場のイベントで本物の馬とも仲良くなれちゃうだけのことはあるのね・・・・



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「War Horse」東急シアターオーブ公式サイト

ちょうどイギリスから帰国の間際に、ロンドンでも公開が始まって観損ねてしまったミュージカル。
2011年スピルバーグが監督で映画になった「戦火の馬」が、馬のお目めのように純粋無垢な映画で感動したので、ミュージカルが来た!!と、早速チケットをゲットしたのだった。

画像「戦火の馬」(2011年)
★★★★アカデミー賞作品賞ノミネート作品

スピルバーグの真直ぐな眼差しが、見る者の心も洗われるようなそんな気分にさせてくれた作品。
馬の心にぐっと寄っていっている。

スピルバーグがこのミュージカルを観て、最初からダーダー泣いて感動したので、映画を作ったという話。
スピちゃん、泣き上戸だったんだね・・・・


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主役の馬ジョーイと仲良しクロ馬のトップゾーンも登場

映画ではかなり仲良しな2頭の馬だったけど、舞台では意外にあっさり。

この舞台は馬が主役だけど、馬に特別な感情表現をさせるわけではなく、あくまで「リアル」に拘っていて、仕草や泣き声だけではなく、物語の進行もあくまで「リアル」なのが特徴。

なので、今まで観たミュージカルのように、感情を歌に込めて『感情があふれ出すシーンで、思わず歌ってしまう』つくりになっていない。
そこがやや全体の印象を、あっさり・・・なものに感じさせたかな。

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戦争シーンは敵と味方がわからない

第一次大戦でイギリス軍がドイツ軍とフランスで戦う・・・・という、映画で内容を知っている私でも、軍服はどちらも茶色くて判別しにくく、おまにドイツ軍大尉が急に脱走兵のようになって戦争の指揮を放棄し、後方支援にこっそりまぎれてフランスの女の子と交流するあたりは、ドイツ語とフランス語の区別とかよく解らず、一緒に観ていたねえねはちょっぴりポカン?

やっぱりこれは、馬が好きすぎてたまらないイギリス人が、当然知っている自国の戦争をテーマに作ったお話なのだと実感。

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とにかく生きているような馬に感動!!

青年が乗ってもゆうゆうと走る馬の使い手が、本当に素晴らしい!
逆に、あまり多くなかった歌のシーンも、それほど上手く感じられなかったので、まさにこの舞台は、『馬』を愛でる作品と言ってもいいかも。

とにかくこの驚きは生で体験してほしい。
思い切ってS席ど真ん中を取って良かったわ♪

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最後のご挨拶の時には撮影しても良いらしい、最初に言っておいて欲しかったなー(心の準備が・・・)

惜しみない拍手を送るのに忙しくて、いい写真が撮れなかった~~ぁ

舞台両サイドにある電工掲示で字幕を読んで、舞台も観て・・・とやや忙しい観劇。
動きがあまりなく、台詞を喋るシーンも多いので、読み飛ばせないのが辛かったけど、英語を聞き取れる人なら是非、馬に集中して観て欲しい☆

あ、馬だけでなくダックも見事yo~~♪



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