「ルームメイト」大根で良い訳

並べるのが勿体無いくらい美しい二人。
そろそろいい年なのに、いつまでも陶器のお人形さんのような綺麗な肌の深キョンと、若手きっての美形の北川景子。
豪華な美形バトルというか、見事な大根バトルも実は訳があったのね。


これはとんだ時間の無駄になる映画かな・・・・と思いつつ、株も売ってしまったので優待券も今年いっぱいかぎり~ということで、時間を作って観てきたyo
冒頭から一気に引き込まれたものの、結末へ向けた二転三転も、ある程度予測の付くストーリー。
とはいえ、思いも寄らないラストのどんでん返しが意外にも胸にずしりと響いて~~



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「ルームメイト」公式サイト


<ストーリー>

派遣社員の春海(北川景子)は交通事故で記憶を失って入院した時に知り合った看護師の麗子(深田恭子)と気が合い、退院後ルームシェアすることに。
しかし一緒に暮らしているうちに、麗子のもうひとつの顔に気付いてしまう。
彼女の豹変ぶりに命の危険を感じた春海は、加害者の謙介(高良健吾)の元へ身を寄せるが、身の回りで次々と起こる殺人事件に・・・・



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知り合った病院でのやりとりやルームシェアする不自然なきっかけも、なるほど意味があって・・・・


超主役級のダブル美人の共演が、勿体無いと思っているうちはいいけど、ふたりのあまりの大根に、いささか同じ画面上に大根役者は一人で充分と思い始める前半。

それでも業界の人に「また一緒に仕事をしたくなる」と言わしめる深キョンは、やっぱりそれだけの魅力があるわけで・・・


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時々豹変するあたりから、あれ?深キョンやるなーと思っていく


なかなかに怖い。
始めはよくあるボーダーちっくな展開なのかな?と、そのリアルな女子同士のあれやこれやな関係に、ぞぞぞ・・・・と寒気がしていたら、それを超えてホラーっぽくなってからは、命の危険と言う点では怖いけど、心理的には想定内の展開で逆にあまり怖くなくなってくる。


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これは無理~~~!!!ここは怖い!!!

「13日の金曜日」以来、この鍋で何か煮てる展開は、ダメぇ~~
心臓ばくばく。

大根役者から演技派女優、再び大根役者へと、目まぐるしく豹変する深キョンが怖さから救ってくれる(笑)


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可憐な深キョンから妖艶な深キョンへ

あどけないイメージを一掃する妖艶な深キョンが新鮮♪
あえての大根演技が、見事なまでの豹変後を引き立てるためだったとは!!

このあたりから一気に物語りは動き出すけど、それでも意外な展開は、想像していた通り。
ところが、解決したかと思ったらまさか・・・・


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哀しい過去は胸にずしりと・・・・・

彼らは何故殺されなければならなかったのか・・・・?が最後まで見えてこなかったのが残念だけど、彼女の哀しき過去にはやりきれない辛さがある。

現実にもそんな辛い体験をしている少女たちが実際にいて、今まさに虚像を作り出しているのかも・・・・・と思うとどうにも切なくなる。
意外にもただの美形女優映画に終わらなかったことで、印象に残る映画となったのだった。



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