「リアル~完全なる首長竜の日~」☆『このミステリーがすごい!』がすごい!

選考委員満場一致で決まった『このミステリーがすごい!』大賞に選出された作品「完全なる首長竜の日」が原作。
面白い「このミス」作品とかが映画化されると、たいてい「小説で読むときっと面白いんだろうねぇ」となる事が多いのだけど、これは違う。
『このミステリーがすごい!』は、やっぱり凄かった!!


初めて体験したっ!!全身にトリ肌が立ち、冷たい寒気に襲われた経験。

「リング」の再来?を予感させながらも、あくまでもミステリー。
ホラーじゃないのに、こんなにも緊張を強いられ、SFのようでいてミステリー、だけど何故か首長竜でラブストーリー。
完全にネタばれ無しで見る事が必須!!


画像
「リアル~完全なる首長竜の日~」公式サイト(6月1日公開)

<ストーリー>

自殺未遂で1年もの間こん睡状態の恋人のため、先端技術センシングと言う方法で淳美(綾瀬はるか)の脳内の意識へと入っていく浩一(佐藤健)。
しかし何度入っても「首長竜の絵を探して欲しい」と頼むばかりの淳美。
センシングの副作用で少年の幻覚を見る様になる浩一だったが、恋人を目覚めさせるべく、首長竜と少年の謎に迫っていくのだが・・・・



画像
最先端技術センシングで、恋人の脳内の意識へと潜入する

「リアル」という題名も、原作の「完全なる首長竜の日」というのも、最後まで見てもちょっとしっくりいかなかったなぁ・・・強いて言えば、「センシング」?


様々に不思議な現象が起きる。
それもあとで考えると、「やっぱりね・・・・・なるほどね・・・・」
原作は未読なので分からないけど、このあたりは案外小説で読むより、こうして映像にさりげなく隠されている点で、映画のほうが面白いのかも。


画像
漫画編集者の沢野(オダギリジョー)とアシスタントの高木(染谷将太)

ストップしてしまった漫画の連載の穴を、どう埋めようか頭を悩ませている。
それにしても、オダギリジョーを勿体無く使っているぅー

ところで、ちょっとグロイ系の「作中で使われている漫画」は、実際には誰が描いているのかな?調べてみたけど、分からなかったwa


画像
母さん、あの首長竜の絵どこにいったんでしょうね?

父が死んでから再婚している母のところへ。自分の持ち物の中から首長竜の絵を探しにくる。
子供のお絵かきとかおもちゃとかが2階の片隅にいっぱい。
そうそう、もう要らないものも、やっぱり捨てられないんだよねぇ~~



画像
ラスト、追いかける綾瀬はるかが柵を乗り越えて落下するシーンは、あきらか別人のスタントなんだけど、もう少し華奢な人は居なかったのかしら?どうみても体格の良いおっさんの体型なんだけど・・・あんまりだわ・・・


ふわふわとした演技の二人。
それが現実なのか脳内現象なのか分からないところがミソなんだけど、最初のほうはこのふわふわ感で、ややこちらの意識も遠のきそうになる(笑)

でも途中から予測不能な出来事に、健くんばりの目を見開くことになるのだけど・・・

かなり興味深い緊張感いっぱいの展開できて、最後は・・・・?
肝心の首長竜に込めた秘密が、いまひとつ「?」となって、ラストまで引っ張った緊張感の持って行き場を失ってしまったのだけが、ちょっと残念。


未発表のままの漫画原稿と、グロテスクな殺人鬼の漫画を描くようになった心理的な部分を、謎解明へのアプローチにしたほうが良かった気がするのだけどな~

画像
幼馴染だった昔の出来事に秘密が隠されていて・・・・


「リング」見てもここまでならなかった、全身にトリ肌が立つ現象を体験!
ホラーじゃないのにここまで怖がらせるなんて、監督恐るべし。




見終わった後、更に予測してなかった事態に。
なんと佐藤健くん、綾瀬はるかちゃん、中谷美紀さん、監督が舞台挨拶に来たyo♪ラッキ~~!!

首長竜のぬいぐるみの手を持って、カメラに手を振る健くん、カワユス☆








リアル~完全なる首長竜の日~ スタンダード・エディション [Blu-ray]
アミューズソフトエンタテインメント

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by リアル~完全なる首長竜の日~ スタンダード・エディション [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

"「リアル~完全なる首長竜の日~」☆『このミステリーがすごい!』がすごい!" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント