「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」総員出撃!

見終わった帰りのエレベーターでのおじいさまたちの会話。
「いやあ、アメリカさんはすごねぇ~」
「いっせん発だよ、1千発!!」
「え?あたし?そりゃ終戦6ヶ月まで疎開してたからねぇ~」
・・・・・・・・・・・映画の話じゃなく、体験談!?




多分、劇場で私が最年少だったかと。(この私で!)




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「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」 公式サイト


<ストーリー>

昭和14年、陸軍が日独伊三国軍事同盟の締結を強く主張する中、海軍次官の山本五十六(役所広司)は強大な敵であるアメリカと戦争になるような事態を避けようと、反対する姿勢を曲げなかった。
しかしドイツのポーランド侵攻により勃発した第二次大戦で、ついには三国同盟が締結、日本も戦争の波に飲まれていくのだった。

山本五十六は米国太平洋艦隊が停泊するハワイ、真珠湾を航空機によって奇襲。
世界の戦史に類を見ない前代未聞のこの作戦を、軍令部の反対を押し切ってまで敢行しようとしたのは、一刻も早く戦争を終わらせる苦渋の作戦だったのだが・・・・





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物凄い勢いで策を練る黒島参謀(椎名桔平)はついに奇策を・・・・

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戦艦はリアルで圧巻! 男性陣は相当にワクワクするでしょう☆

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東京日報記者の真藤(玉木宏)は、新聞社主幹の宗像(香川照之)のやりかたに、次第に疑問が湧き・・・・

大敗を記しても、まるでなかったかのように記事を作り上げ、国民を煽るのが果たして良かったのか?

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第二航空戦隊司令官 山口役の阿部寛は、軍服がよく似合う☆

ついこの前までよく見ていた姿。
「坂の上の雲」メンバーが総員出動!というかんじに出演している。



戦闘シーン、特に空中戦があると必ずと言っていいほど寝てしまう私。
でも今回は頑張ったよ!
一度も寝なかったし☆
というのも、後ろの年配のご夫婦が、ずーっとカサカサカサカサと音をさせて何かを食べていたり、「コーラとお茶とコーヒーとあるよ?」って話していたり(遠足??)、いきなり「この魚雷を積んだのが失敗だったんだよぉー」と説明したり・・・

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山本五十六は甘いものが好きで、思いやりがあり、戦争を早く終結させようとしていた・・・・・

山本五十六のヒューマンドラマと銘打っているけど、実際のところは戦争英雄伝。
軍人さんをカッコよく撮って、軍事作戦を熱く語りたい山本五十六ファンの(?)ための映画になっている。




奇しくも同じ劇場で公開されていたのが「マイウェイ12,000キロの真実」
映画の制作の方向性だけ見てもかなり違っている。
日・中・韓が本当の意味で手を取り合える平和な未来は、まだ当分先なのかな?と思ってしまう私だった。


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