DVDまとめてレビュー「アイデンティティー」「トランシルバニア」「NYアイラブユー」

温泉で途中寝落ちしたので宿題となったDVD「アイデンティティー」
家にあったのに、リフォーム騒ぎで行方知れずになったので、また借りてきたパパンの「トランシルバニア」(借りてきた途端、DVDを発見。いっつもこんな調子・・・探せば出てくるって、あんなに言ったのに(怒)
そして、帰国して一番にmigちゃんが貸してくれた「NYアイラブユー」




画像「アイデンティティー」(2003年)

2回も途中寝落ちしたけど、しっかり面白かったので、是非見直したいと思って借りてきたyo
結末が判っていると、それはまたそれで面白い。

モーテルの管理人ラリーのところに、怪我人が運びこまれた。被害者はアリス。運んできたのは夫のジョージと息子のティミー。
彼女をはねたのはエド(ジョン・キューザック)。かつての人気女優、カロライン(レベッカ・デモーネイ)の運転手だ。モーテルの電話は不通。エドは病院を目指し、車が故障した娼婦パリス(アマンダ・ピート)と共に車を走らせた。
しかし道路は冠水。
仕方なくモーテルに引き返したエドとパリスは、死刑囚を移送中の刑事と合流する。
そんな時、女優の頭部が洗濯機の中で発見され、更に次々と残忍な殺人が起きていく・・・・



どこか不自然な展開が、なるほど・・・という結末へ繋がっていく。
色々と張られた伏線が見事。
意外などんでんがえしに、最後まで目が離せなかった。

ちゃんと見たら面白い!お酒を飲まずに見よう☆



画像「トランシルバニア」(2006年)
出た!フランス映画!!
パパンがえらいお気に入りの2006年カンヌ映画祭クロージング映画。
定年して放浪の旅に出る時に参考にするんだって・・・・・

突然姿をくらました恋人を追って、彼の故郷へやってきたジンガリナ(アーシア・アルジェント)。
やっと見つけた彼に捨てられ、お腹に子供がいることも告げられず、失意のどん底で泣き暮らしていた。

放浪の末ストリートチルドレンと路上に寝ていたジンガリナを救ったのは、ロマの家を回って品物の売り買いを仲介する放浪の物売りの男チャンガロ(ビロル・ユーネル)だった。
次第に彼女に惹かれていくチャンガロも、出産を機に居場所を失い、彼もまた苦悩するのだが・・・・


出演者の半数以上が本物のロマ(ジプシー)なんだって!と、嬉しそうに話すパパン。
ジプシーの生活を捉えた貴重な映画らしいけど、そこまで夫がジプシーに興味津々なのが、何だか怖い。

そういえば、イタリアでジプシーのスリに囲まれたり、(お友達はついこの前お財布とパスポートをすられたし)無理やりお金ねだられたりしたなー


「音楽は生きる力となるためにあるんだ、苦悩するためにあるんじゃない。」と言うロマの楽師の言葉が素晴らしい。




画像ニューヨークアイラブユー
ニューヨークで生まれるさまざまな愛。


もっとチャラいラブストーリーてんこ盛りかと思っていたら、NYをセピア色に撮った大人の映画だった。
ともすれば哀愁の漂う映像は、アメコミ映画で見る原色の張り切ったアメリカと違って、まるでヨーロッパ映画のようにしっとりしていた。

私は元オペラ歌手のイザベル(ジュリー・クリスティ)と足に障害のある外国訛りの若いホテルマン(シャイア・ラブーフ)の回が好き。
シャイアの演技の素晴らしさに度肝を抜かれる。
だけど・・・・とってもいいお話なのだけど、よく判らなかった。


ナタリー・ポートマンのユダヤ人の結婚式の話も好き☆
ロンドンで1年目はユダヤ人の町のど真ん中に住んでいて、いつも黒い帽子の方たちに囲まれていた私だけど、結婚式の様子を見たのは初めて!
まさか、髪を全部剃るとは知らなかった・・・・

全体的には、NYにいたこともないし、妻や夫がいるのに一夜限りの相手を求めたり、その辺感情移入しくくかったかな。
夜、一人でぶらぶらして人と出会うって経験ないからかも。
夜の似合うNY。大人の貴方に是非☆


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