「HANNA」サバイバル娘

映画「ラブリーボーン」で変質者に殺されてしまう儚げな少女を演じたシアーシャ・ローナンが、今度は冷徹な殺し屋となる!
でもトレイラー全部見せすぎで、最後は萎んじゃったかも・・・・・



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「HANNA」 公式サイト


しぶちんのロンドンTimeOutでも☆4点をつけるこの映画。
トレイラーを見たら間違いなく映画館に直行したくなるけど、期待を膨らませすぎたらダメ。
予告で全部見せてるからね~
何も見ないで映画館に行く事をオススメ。


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フィンランドの山奥で、一般の世界とは隔絶された環境でハンナは育った


<ストーリー>

父親(エリック・バナ)とたった二人、フィンランドの山奥でサバイバルに鍛えられて育ったハンナ(シアーシャ・ローナン)は、「ここを出るためには準備が出来たときに押せ」と言われていたスイッチをついに押す。

一人取り残されたハンナは組織に捕らえられ、再び隔離されるが脱走し、砂漠の真ん中へと踏み出していく・・・・




いつも死と隣り合わせに、寝ている時にでも隙を見せるなと育てられたハンナ。
武士や忍者の修行のようだけど、フィンランドの山奥生活は、特殊任務の人でなくても、完璧にサバイバルだよね。

脱走した先がいきなりモロッコの砂漠の真ん中だけど、極寒のフィンランドでサバイバルできても、砂漠では生き抜けないような・・・・・

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知り合ったファミリーは、1人旅のハンナを訝しがりつつも、車に乗せてくれて・・・・


「友達だけど話せない事もあるの・・・」キャンピングカーで旅行中の家族との交流で、少しずつ一般の生活を体験していくハンナ。
何ヶ国語も喋れて知識量がハンパ無いハンナも、ナンパされてキス・・・・・の仕方がよく分らない。
~~って、どうよ?キスするときの筋肉の使い方を説明している書物とかって、無いでしょー☆



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マーシャ・ウィグナー(ケイト・ブランシェット)はまさにはまり役

クールな敵キャラを演じたら右に出るものが居ない、うってつけの役。
でも早口すぎて、追いつかないよー

数人が畳み掛けるように議論を交わす会議のシーンは、大事なところを把握できないままになっちゃって、重要な秘密プロジェクトを上手く理解できないで、どんどん進んじゃう!



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イサーク(トム・ホーランダー)は、なぜかいつもジャージ姿


人ってジャージを着てるだけで、こんなに不思議な感じになるものなのかしら・・・?
優秀で冷徹なマーシャが、なぜハンナを消すよう指示したのがイサークなのか、ちょっと分らないと思うくらいの、面白キャラに仕上がっている。
「パイレーツオブカリビアン」のベケット卿も、スーツ姿の諜報員と一緒に黄色いジャージをきてパタパタ走ると、まるで玩具みたいよ。



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父から繰り返し教えられていたグリムの家に辿り着くと・・・・

「Bad Boy Bubby」で智恵遅れで母親に幽閉されて育った男性を演じて、強烈な印象を私に植え付けたニコラス・ホープ。
1度見たら忘れない顔ね。
頭の薄いのはどうやら地毛のよう。



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ラストは一番最初にリンクしている




あまりにジェットコースターな展開に、観ている時は気が付かなかったけど「準備ができたらスイッチを押す」のは何故なのか、それで消される運命になったのも、改めて考えるとどれもよく判らなかった・・・・
組織に復讐するというのでもないし。


この『何となく謎めいている』というのも、1つの売りなのかも。
置いていかれないように、心して観るべし☆





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