「シャーロック・ホームズ」ゆかりの地をたずねて

お誕生日企画で、渋るりょうたを連れ出して「シャーロック・ホームズ」を観て来た☆
予告ではかなりアクション仕立てになっていて、これなら大丈夫かな~と思ったのだけど・・・・
やっぱりホームズは推理もの。
見事なホームズの推理力と、機関銃のようにまくし立てるワトソン君との軽快なおしゃべりは、よほどの英語力がなければわからーん!2011年6月記事追加

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 「シャーロック・ホームズ」公式サイト
「シャーロック・ホームズ」英語サイト

予告を見てから出かけたら、映画に使われていないシーンがかなり予告に使われていたことが判明。
印象が全然違ったじゃーん!と思って、帰ってから確認したら、どうやら日本語サイトの予告編も変更されていた。
昨日と内容が違うよ?

さて、今回舞台となっているのは、お馴染みベイカーストリート221b
ここは、現在シャーロックホームズ博物館となっている。
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駅はホームズ模様で雰囲気バッチリなんだけど、ベイカー街は、ごく普通の町並み
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世界中からシャーロキアンが訪れている。
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りょうたホームズとワトソンくん
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(「ロンドン博物館めぐり☆シャーロックホームズ博物館」レポートはこちら)

劇中にも出てくるホームズの部屋は、まさにこんなかんじ~♪
でも博物館のほうが、整然と片付いている・・・・くらい、映画ではぐちゃぐちゃな部屋の中。
小説とは違うホームズの性格を演出しているようだ。
ちなみにりょうたが被っているホームズお馴染みの帽子は、今回一度も登場しない。
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予告ではあたかも助手のワトソンと出会ったばかりのようになっているけど、もう長年の息のあったコンビという設定
博物館のワトソン君は、何故かおじいさんだけど、ジュード・ロウのワトソンは若々しくダンディー
<ストーリー>
ホームズ(ロバート・ダウニーJr)とワトソン(ジュード・ロウ)が駆けつけた時には、すでにその黒魔術の儀式は終盤に差し掛かっていた。
この世を変えようと企んでいるヘンリー・ブラックウッド卿(マーク・ストロング)は、ついに捉えられ、首吊りの刑に処された。

酒好きで女嫌いが有名なホームズは、失礼な事を言ってワトソンの婚約者メアリー(ケリー・ライリー)を怒らせてしまったので、いつものファイトクラブでむしゃくしゃを発散させていた。
しかし、ファイトクラブの観客の中に見かけた唯一ホームズの心を奪って離さないレディーこそ、聡明な頭脳でホームズに果敢に挑んでくるメアリー・モースタン(レイチェル・マクアダムス)だった。

数日後起きた変死事件の犯人が、死んだはずのブラックウッド卿だと聞いて、捜査に乗り出すホームズだったが、そこには彼が仕掛けた恐ろしい罠が・・・・・
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ファイトクラブで見せる見事な肉体美☆
ロバート・ダウニーJrの年齢からいって、がんばっているよね(笑)
相手をボコボコにする前に、しっかり展開を推理する辺りはさすが名探偵・・・・だけど、そんな推理って必要?

およそ小説のホームズからは想像できない戦いに強い姿は、どちらかというとアイアンマン!
どうしてもトニー・スタークに見えてしまう・・・・(汗)
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フリーメイソン本部申し込みで見学可能
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イギリスグランドロッジ内部には戦没者を悼んだ見事なステンドグラス 様々な軍服が一堂に会している

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ブラックウッド卿復活で、反発するメンバーの一人を燃やしてしまうシーンが、フリーメイソンの会議場手前のホールで撮影された
この怪しげな団体は、なにげにフリーメイソンだということなのか・・・・?
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⇧会議場の天井画 ユダヤ教の7枝燭台が描かれているのが分かる
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会議場の中 沢山の人が見学に来ていた。


ダウニーがホームズはゲイと発言して騒動になったけど、なるほど女嫌い、ファイトクラブ、ワトソン大好きとなれば、そんな発想にもなるよね~
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小説の挿絵や、博物館で見るホームズの印象は、冷静沈着・心の中を見せず、大柄でクールな紳士というイメージなはず。
どちらかというとブラックウッド役のマーク・ストロングがイメージ合っているような。

今回は既存のイメージを完全にぶち壊し、全く違う新キャラを作り出した。
粗暴で酒好き、喧嘩に強く、頭脳明晰、しかし人間味たっぷりのホームズは、衣装もかなりお洒落、非常に魅力的な人物だ・・・・・しかも小さい。
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小説では冷静なホームズに、ひたすらワトソンがついていくかんじだったが、映画では好き放題のホームズを、上手くワトソンが操縦しているようにも見える。

お馴染みレストレード警部や、下宿のハドソン夫人も登場。
小説ではワトソンとモースタン嬢が恋人なのだが、ここではホームズとわけありな雰囲気だ。
ホームズファンも、知らない人も、アクションあり推理ありで、十分楽しめる作品になっている。
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モースタン嬢はイメージと違って若すぎる気もするけど、ちょっとボーイッシュな衣装も似合って可愛らしい♪

映画ではものすごい速さで喋るので、字幕があったとしたらそれを追うのに精一杯と思われる。
吹き替えもひとつの手かも☆

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ホームズがテムズ川に飛び込むビッグベン(左)  映画では建設途中の姿だったタワーブリッジ(右)

全編、暗くて雨が多くて、泥っぽいロンドン。
まさにロンドンの最近の天気そのもの~早く春にならないかなぁ・・・(春になったら晴れるのかしら?)

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