ロンドン観光地めぐり☆アン・ブーリンの生家ヒーバー城

イギリス ケント州にあるヒーバー城。
ここはヘンリー8世の2番目の妻 あのアン・ブーリンが幼少期に育ったところだ。
現在は、ホテル、結婚式、また夏休みやクリスマスのイベントなどを盛んにやっている観光地としてもポピュラーな場所である。
勿論クリスマスのイベントにやってくるのは、観光客ばかりではない。
アン・ブーリンもクリスマスになると、敷地内に流れる川に掛かる木の橋を渡ってやってくるという、ホラースポットNo,23にうってつけのお城なのである。




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ヒーバー城(HEVER CASTLE)公式HPとっても楽しいイベントいっぱい!

地下鉄ヴィクトリア駅 ロンドンブリッジ駅 からナショナル レイルウェイ(国鉄)1時間に1本
Edenbridge Town か Herer Station駅下車 タクシーで20分
大人13ポンド



駅からは3マイル・・・・って距離感が掴めないし?
いつも『私を城へ連れてって』くれるmikiちゃんが、いつもながらに下調べ&タクシーも予約しておいてくれたからいいようなものの、とても歩ける距離ではなかったYO!

でも!前日、予約しておいてくれた・・・・・・はずの予定のタクシーが来ていなくてヒヤリ(汗)
何しろ、何もない駅で、タクシーどころか人の気配もないのだから~
慌てて、タクシー会社に電話してくれたりと、お仕事中のご主人様にもご迷惑をおかけしましたー☆


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門を入ってしばらく行くと、むこーうの方にちっさくお城が見えてくる。
アン・ブーリンが現れるとは思えない、美しい情緒のある橋を渡っていくと、可愛く刈り込まれた植え込みに囲まれたお城へと続く。(左)

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1900年の初めに当時のアメリカ人大富豪ウィリアム・アスターに所有され、人造湖、イタリアンガーデンが作られた



このお城はウィリアム・ド・ヒーバーにより1270年頃建築されたもの。
その後、ジェフリー・ブーリン卿が1462年にこの城を手に入れ、ゲート・ハウスにふたつの翼を建設し、16世紀初めに、トマス・ブーリン卿が増築を行った。

このトマス・ブーリンが、アン・ブーリンの父である。


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このつり橋を渡って、アン・ブーリンにヘンリー8世が会いにやってきていた。(左)
つり橋に続く入り口(右)正面は堅牢な石造りのお城、内側は木製のチューダー様式になっている。

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夏休みなどはイベントも多いためか、入場するのに40分くらい待つこともあるらしい
今回は朝一番だったのと、9月中旬の平日ということもあって、あっさり入場できた。




ダイニングルームやリビングルームなどには、それは見事な木彫りの装飾が施されているのが、他のお城と違うところ。
柱もまるまる木彫りの彫刻になっているのだけど、家の柱だから、彫刻を失敗しても直せないよね?と、感心してしまった。

暖炉の上にも、家紋を彫ったと思われる木彫りの装飾があって、素晴らしい☆



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アン・ブーリンの部屋は、意外に狭い。
彼女の使っていたベッドの背の部分のみが残っていて、ここにも凝った木彫りの装飾がなされていた。
窓からは、後に建て増しされたホテル部分が見える。



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ヘンリー8世専用の部屋

こちらも木彫りで統一されていて、シックながらゴージャス。
暖炉の上には、ヘンリー8世の顔(中央)が木彫りされている。



カメラが禁止されている部屋が多いのだけど、他にヘンリー8世を囲んで6人の妻の肖像がが並べてある部屋などもあって興味深い。

ヘンリー8世を英国国教会に改宗させてまで、1人目の妻キャサリン・オブ・アラゴンから奪ったものの2年足らずでロンドン塔で斬首されたアン・ブーリン
男児を生んで産褥死した3番目の妻ジェーン・シーモア
肖像画とあまりに違うと怒りを買って半年で離婚されたアン・オブ・クレーブス
ちょいちょいハンプトンコート宮殿に現れると言われている、不義密通で死刑になったキャサリン・ハワード
ヘンリー8世を看取った最後の妻キャサリン・バー

みんな仲良く(??)天国で何を話しているのかな☆


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お城のすぐ横にあるチューダーガーデンはチェスの駒になっている

手間をかけたガーデンは見事!だけど、植え込みに囲まれていて、ある一箇所からしか覗けないという不思議空間。



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YEW メイズの入り口(左)
迷路もちょっと興味あったけど、思いがけずヘンリー8世に中で出会ってしまったりすると嫌なので、パス。





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季節がちょうど良くて、木の葉が燃えるような赤に染まっていた

長い木々のトンネルを抜けると、広大な人口湖へ続く。
池を見ながら食事のできるレストランのキッシュは、何故か冷たかった。(「暖かくないけどいいのかしら?」と聞いたら、「だいじょうぶ、大丈夫♪」と言われてしまった。あったかいもの食べたかったのに・・・)



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のちに創られたイタリアンガーデン。(左)イギリスのマナーハウスには、ガーデンや室内装飾をイタリア風にしているところも多くみられる。イングリッシュガーデンに、もっと自信をもっていいような・・・・
船着場ではボートの貸し出しも。(右)



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ここから優雅に舟遊びを楽しんだのかな

ちょっとお天気悪くて寂しげな印象。
夏に来たら、かなりいい雰囲気なのでは・・・☆



お城の中を見取り図つきで、詳し~~く紹介しているイギリスの番組。



帰りのタクシーは、行きのタクシーに迎えに来てもらうよう約束すべし。

ハロウィーンには、ゴーストツアーも☆
6時半から8時半まで、一人15ポンド(12歳以上)
ディナー付きツアーは、45ポンド。

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お土産屋さんで発見☆ ヘンリー8世の妻たちマトリョーシカ人形
ヘンリー8世を開けると、キャサリン→アン・ブーリン→ジェーン→キャサリン→アン→キャサリン→キャサリンとなっている。
ええい!ややこしや☆



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