「SAWソウ」ソープパークでソウ体験

日本帰国時に、「はい、まだ~む、これ見てね☆」とニコニコしながらmigちゃんに手渡されたのが、この人気ホラーの1作目「SAW ソウ」である。
痛い映画苦手な私が、当初から敬遠してきたこのシリーズ。
「第一作は名作だよ!」とのmigちゃんの強い勧めに、観念して見る事にしたのだった。




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「SAW (ソウ)」 (2004)


意外な展開、意外な発想、意外な結末!!
確かにこれは名作だ!


<ストーリー>

老朽化した広い浴室で目覚めた、青年アダム(リー・ワネル)とローレンス・ゴードン医師(ケアリー・エルウェズは、それぞれ足首に太い鎖でパイプにつながれ、いつのまにか監禁されていたことに気が付く。
中央に横たわる自殺死体が持つテープレコーダーを再生すると、どちらかを殺さないと2人とも殺害するとのメッセージが。

なんとか生きて逃げようと考える二人だったが、タイムリミットとなり、ゴードンの妻と娘を監禁していた病院の雑用係のゼップ(マイケル・エマーソン)が、二人を殺しにやってきた。
ジグソウと呼ばれる犯人を追っていたタップ刑事(ダニー・クローヴァー)は、ゼップの動きも見張っていたのだが・・・・・





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着信しかできなかったんだっけ?携帯あるなら助けを呼ぼうよ



制作費が少なくて、ロケやセットにお金を掛けられなかったというので、短期間で撮影を済ませた密室劇。
だからこその脚本なのか、実によく考えられたストーリーだ。

あっと驚かす結末も、制作費が少なかったからこそ捻り出されたもの・・・・と考えると、いまどきのハリウッド大作の物足りなさは、資金がありすぎ?だからでは・・・と思えてくる。





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トイレに手を突っ込む前に、言って欲しかったよね・・・・




”汚いトイレと痛い話”が私の最も苦手とする分野。(どんな分野じゃ?)
この両方を兼ね備えて、さらに閉所恐怖症の私を苦しめる密室劇。(息苦しい・・・・・汗)

嫌悪ナンバーワンのこの映画に、ぐいぐいと惹きこまれ、仕舞いには素晴らしい!と言わせてしまうところが、何よりすごい☆



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のこぎり(SAW)の使い道は・・・・




そんなジグソウの待つ(?)ホラーパークがあるって言うので出かけてきたよ。

夏休みも終わりを告げようとしているこの日。
中1の同級生男子全員(2人用事でいなかったので、12人・・・少なっ!)で出かけてきたのは、いい間違えると大変な事になるソープパーク。
ロンドンから電車で1時間くらいの郊外にある遊園地。 石鹸はない。

THORPE PARK
Staines Road
Chertsey
Surrey
KT16 8PN


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見えにくいけど、大きなのこぎりの歯がぐるぐる回っている!


2010年に出来たばかりの新アトラクションは、映画「SAW ソウ」をモチーフにした、絶叫コースター「SAW-The Ride」と、「SAW-ALIVE MAZE」のコラボ。
(ソープパークのサイトで、RIDESのところを見てね)



まずは絶叫マシンに・・・・と言いたいところだけど、10回連続ループと回転で2006年までギネス記録だったのを知らずに、一番最初に乗ったコロッサスという絶叫マシンで、ひどい目にあった私は、ちょっとこちらはパス。
眺めるだけで、十分怖かったしー!

しかし、垂直に上って、垂直以上に落ちていくコースターは、やっぱり無理でしょうよ。

ジェットコースターの動画はこちら。ジグソウも出るよ☆




さあ、それならば「ソウ」迷路へ☆
聞いただけでも怖い~迷路ってどうなの??



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入り口には、血糊のついたパトカーが。
鉄条網のような通路をずんずん進んでいくと・・・・・なんとなく学園祭のノリのオブジェ。
(意外と怖くないかも?)


そんなささやかな望みは、あっさりと裏切られ、いよいよ入り口で有無も言わさず一列に並ばされた私達。
外人の女の子3人の後ろに、彼女達と同じように肩に手をかけて、ゾロゾロとつきそいママ6人が繋がった。

そのまま、「ハイ進んでー」の声に、恐る恐る暗闇を進むと・・・・


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おお!いきなりジグソウ!!


ここでボケボケしていると、いきなりフラッシュ。
実はよくある記念撮影で、あとでジグソウと一緒の写真を買うことが出来る。(買わなかったけど)


次の部屋には、4分割の画面のあるモニターが4つ。
そこで色々説明を受けるけど、英語なので分からず。分からなかったのが、良かったのか、悪かったのか・・・・・


最初の部屋は、ご存知バスルーム。
チェーンの先には、勿論、足☆



それから苦難の道を次々乗り越え、襲ってくる人が来たら目をつぶり、また次の部屋へじわじわ進む。
私以外は映画を知らないので、「カウンターが少なくなっていくから、あと少しだよ!大丈夫!!」と後ろで励ましてくれる声が。

『いや、カウンターがゼロになったら、殺されるんだけど・・・・・』



ここで大変なことが!!
先頭を行っていた外人の女の子2人が、あまりの怖さに後ろに回ってしまったのだ。
もみ合って、ママ友がトップになってしまい、背の高い黒人の女の子の後ろにしがみついた私は3番目に。


冷凍庫あり、蒸し風呂のような暑い部屋あり、鞭をビシバシたたきつける人がいたり、肩をさわさわとさわってきたり、しつこく覗き込んできたりする人もいて、ぷぎゃーっ!!と叫ぶ声は既にかすれてガラガラ・・・・




子供たちも12人全員連なって行ったらしいけど、ホラー映画平気だったりょうたも、以後怖がって見なくなってしまうというくらいの怖さだった。








しかし、本当の恐怖はこれからだ・・・・・・・・・・・君たちはまだ宿題が終わっていない。






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