「ラスベガスをぶっつぶせ」久しぶりに痛快!

観たな~っ!と思える映画になかなか出会えなかったこの頃。
久々に痛快、かつ違和感なし!の、楽しめる映画に出会った。
舞台は早口言葉で有名な‘マサチューセッツ工科大学‘。
実話に基づいた話というから、ますます興味倍増~~真面目な天才少年が、いったいどんな活躍を見せてくれるのか!?

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ラスベガスをぶっつぶせ」 公式サイト


<ストーリー>

真面目で、恋もせず、遊びにも行かず、ただひたすら勉強をしてきたMIT(マサチューセッツ工科大学)に通うベン(ジム・スタージェス)は、紳士服店でアルバイトの傍ら、ハーバード大学医学部へ奨学生として入学するべく、面接に挑んでいた。
しかし試験は通っているのに、何か特別なことがなければ、奨学生として、入学することは難しいと言われてしまう。

苦労して稼いだお金の中から、一生懸命に学費を捻出してくれようとする優しいお母さんをこよなく愛しているベンは、つい面接に受かって奨学生になれたと、うそをついてしまう。

そんな時、ベンの天才的数学能力を見出したローザ教授(ケヴィン・スピシー)から、研究チームに誘われる。
ブラック・ジャックでお金を稼ぐ計画に、しり込みするベンだったが、学費のためにチームに加わる決心をする。

平日は普段通り授業を受け、週末はラスベガスへ通う日々が続いた。
着実に学費分は稼いだはずのベン。
今までは考えられないような、金と女とセレブな生活に、ついつい我を忘れ、大事なルールを破ってしまう・・・・

怒った教授は、チームを解散してしまうが、ベンはこのままゲームを続けようと言い出し・・・・



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真面目なベンは、賭け事なんて・・・・と、頑なだ。
真面目で、勉強熱心で、家族思いで、やさしくて、イケメンなんて、普通にモテモテでしょうに~~


紳士的で理論的なローグ教授は、生徒たちに危険な賭けをさせておいて、そういえばカジノで何やってたんだっけ?
彼の穏やかな笑顔が、今思えば・・・・・

しかしカジノで儲かったら、ホテルのスイートに買い物しまくりの、クラブで遊び放題~~って、すごいよね。



実際のモデルになってる人は、どこかで優雅に暮らしているらしいけど、やはり天才的数学脳を持っているからこその勝利なわけで。

‘カウント‘と呼ばれる作戦は、ブラックジャックを勘に頼ってやるのではなく、既に見えてしまったカードから、ディーラーの手持ちのカードを推測して、勝負をかける、高度な数学テクニックなのだ。
カウンティングのことを説明してくれていたけど、やっぱり私の’のみ’の脳では、理解できようもなく・・・

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ラスベガスではご法度の、カウントがバレ、窮地に追い込まれるベンたち。
ベガスを仕切る陰の用心棒コール(ローレンス・フィッシュバーン)に睨まれたら、もうベガスで賭けはできなくなる・・・

もう、怖いよこの人・・・・
いるだけで凄い存在感。
地下の暗がりで、彼がでっかい指輪を次々とはめていくシーンは、それだけでチビリそう・・・・



この映画が面白いのは、カジノで大儲けした学生たちがいました、はいハッピーエンド!というわけではないというところ。
最後にベンが取った行動は、この映画を大きな意味で、救ってくれている。
だからこそ、痛快で爽快なのかもしれない。


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突飛なストーリーでありながら、違和感がないのは、やはり実話に基づいているからか?
まさに夢のような話である。
唯一の違和感は、こんだけ天才でイケメンなのに、イケてない友達といつもつるんでいる冴えない役って・・・・







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