映画「パイレーツオブカリビアン ワールド・エンド」

1日が日曜日という貴重な日を逃すことはない!
ってことで、ようやく映画「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を観に行った。
略して「パイカリ」・・・・我が家ではそう呼んでいる。

さすが、世界で大ヒット作品、今回もものすごいことになっていた。

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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド公式サイト

CMを見ると、気になるキャラクターは・・・・
「バルボッサ」
「サルのジャック」
などと答えている人が・・・・・なぬぅ?普通にジャック・スパロウだろうがぁ??



しかし・・・・観て納得。
今回は、なんだかジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の出番少ないんですけどぉ。
確かに、最初から最後まで登場の、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が大活躍で、なんだか‘いいやつ‘に見えてくる・・・・・・まるで主役じゃん。

<ストーリー>
前作で大タコと共に海へ引きずりこまれていったジャック・スパロウ。
彼をまんまとハメたエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)は、罪の意識にさいなまされていた。
ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)に生き返らせてもらったバルボッサと、船の仲間たちと共に、ディビィ・ジョーンズによって‘海の墓場‘へ連れて行かれたジャックを救い出しに行く旅が始まった。



監督の「なるべく歯を磨かないように」という要請を、ちゃんと守っていたかのように、東インド会社の船の乗組員以外は、これでもかっ!というくらい汚い姿。
でも、どういうわけか、映画のおしまいの方へいくほど、みんなが小綺麗になっていくのは、気のせい?
撮影する順番、間違えた?

海賊たちをかくまったり、海賊に関わったというだけで首吊りの刑に処される人々もまた、すごくうす汚い姿なのであった。
それにしても、冒頭のシーンで、大人と一緒に処刑されてしまう少年は、世界の海の9人の海賊王が持っているはずの、ジャックのコインをどうして持っていたのだろう?

今回、‘パイカリ‘10の謎が、全て解明される・・・・・ということだったのだが、私には今回の作品で、謎が増えてしまった。

っていうか、難解なストーリーで、ついて行けなかった・・・というのが正直な感想。
いったい誰が味方で、誰が裏切っているのかさえ、途中で分からなくなっていく。

ま、そこが面白いと言えばそうなのだけど。
味方についている・・・と見せかけ実は裏切っていた・・・・・という驚きより、あれ?あっちの味方についていたんだっけ?という具合で、作者の意図通りに驚けなかった私。

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さて、今回の見どころは・・・・・・

これぞ船上(戦場)ウエディング

勿論、ハリウッドの監督が、そんな日本語のダジャレを思いつくはずもないが、これだよ!これこれっ!と叫んでいた私。
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベスは、念願の結婚式をあげることができたわけだが、それが船上での戦闘の最中なわけ。
いやいや・・・・キスしていたら、危ないから、マジで・・・・・

見どころのもう1つは、あの世とこの世の間にある、‘海の墓場‘でのジャック・スパロウ。
次から次へと現れる幻覚とも、仲良く暮らしているところが、さすがジャックだ。

特に、CGでもなさそうな無数のカニのシーンは、すごい!
それにしても、石ころを舐めるシーンと、後にデイヴィ・ジョーンズのフライング・ダッチマン号の一部になりかかったジャックが自分の脳みそを舐めるシーンは、どんな意味を持っているのだろう?うーん、ひっかかる。


ひっかかるといえば、デイヴィ・ジョーンズが、自ら心臓をくり貫いて箱に封印したいきさつの鍵を握っているカリプソが、遂に正体を表すシーン。
正体を表したあと「・・・・・・・これだけ?」と船員がつぶやくが、まさにその通り。
更に、仮の姿だったティア・ダルマは、いったいどうなっちゃったの?




サルのジャックが意外と活躍したり、前作で土人の神に祭り上げられたはずのワンちゃんが登場したりと、サプライズもいっぱい。
勿論、キース・リチャーズ演じるジャックパパもかなりいイケてる~~~

エンドロール後のサプライズも皆予習済みだったのか、誰一人長いエンドロールに立つ人はなかった。


難解だったのは、計算済み?
もう一度、観なくては・・・・・と思わせる作品だった。






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