TOKYO2020パラリンピック選手村ボランティア裏話 体験レポおまけ

最後のシフトが入っていて見られなかったパラリンピックの閉会式の録画をようやく鑑賞。実はパラリンピック期間中に15年使ったテレビがバツン!と壊れてしまい、慌てて買いに走ったのでした。閉会式には間に合ってようやく4Kで録画できたのは本当に良かった~♬
そして開会式同様、最初からウルウルしてしまう大会コンセプトにぴったりの演出に感動しまくり。
これよこれ!私がオリンピックよりもパラリンピックのボランティアこそやりたかった、その全てがここにあった気がする・・・

選手村で見かける様々なパラ選手たちは、義足だったり車椅子だったり片手だったり~と色々な特徴を持っているけれど、皆さんごく普通のアスリートのようにランニングしたりお散歩したり、片手で台車を押してボランティアなさっていたり。
障害っていったい何なのだろう?と改めて考えさせられたのだった。

閉会式の日には自転車の練習をしている中東系?の女性アスリートを目撃。(村内は広すぎるので、選手とスタッフ用の貸し自転車があった・ボランティアは使えず)アスリートでも自転車乗れなかったりするのね~☆
IMG_20210905_155121.jpg
噂の24時間メインダイニング(選手用)に入れるのはレストランの委託業者と一部のボランティア、そして皿洗いのバイトさんなど。
24時間体制なので、結構な人数が夜の21?22時からのシフトで選手村にやってきていた。

選手たちは余程料理が気に入ったらしく、よくダイニングから部屋へも持って帰っていたそうな。
私が見かけたのはアイスを2個3個持って出てくる選手たち。
閉村が近づくと、3600円だか3800円だかを出せばボランティアも?メインダイニングで食事ができるという噂だったけれど、冷凍食品だしね~と言う事で知っている人で食べたという話は聞いたことがない。
IMG_20210825_182720.jpg
バーレーンチームからSICへ菓子折りを頂いた。小さな個包装のお菓子15個入りを2箱という、何だか律儀というか日本的な発想だな~と皆で感心。そんなお心遣いに反して、一見辛そうな赤い液体?に皆ビビッていたけど勇気を出して食べてみたら案外普通に美味しかった♬
SHOWAITERスイーツという薔薇の香りとナッツの入った生姜餅のような味で、バーレーンでは定番のお菓子なのだそう。どうや温めて食べるらしいけど、知らずに冷やしちゃった(汗)写真のピンバッチはイランのマネジメントにビブスをお渡しした時に頂いたもの。
IMG_20210905_154830.jpg
英語が堪能な方は度々ピンを頂くチャンスに恵まれてたみたいだけど、私は競技会場から届くリザルトのコピーや仕分けの裏方業務専門だったので、テコンドーの計量の手伝いをした時に箸置きのプレゼントをしたらお返しに頂いたデンマークのピンの2個のみ。
バッチ交換に情熱を燃やしている人も居て、王族のアクセサリーみたいにいっぱい付けている人も☆
Clipboard0188866.jpg
テコンドーではタニタから出向のスタッフさんと審判による体重測定が試合前日に行われ、その時に持ち込んだ胴着のチェックも。
まず最初に両手を広げ、そのあと構えの姿勢を取らせるのだけど、短い方の腕先が胴着から少し出るのが基準らしく、長すぎた場合は縫製へ回して縫い直し、翌日の試合会場で受け渡しとなる。
長い袖をきゅっと縛ったり、くるくるとたくし上げてもダメなのだそう。
私は計量室の最後の部屋で、測定後脱いだものを着るためのお部屋へ案内するのが仕事。アラブの方に箸置きを説明するのが難しくて、翻訳アプリを使ったけど中々通じなかったのは、冷静に考えたら手で食べる文化だったからかも!(汗
Clipboard01tteewwww.jpg
ウズベキスタンの選手たちが最後の集合写真を撮影していたyo  「て」?
試合中も「て」とデザインされたマスクが気になっていたけど、調べてみると実は7(セーブル)という国産ブランドのロゴで、7と剣の形を表しているのだとか。

この後閉会式最中は参加しなかった人たちが各国の棟の前に設えたテラスで、涼やかな風を楽しむように大盛り上がりで宴会をする声がいつまでも響いていた。(特にイギリスチーム)きっと選手村の外にも出られないし、最後の夜を楽しんでいたのでしょう☆
IMG_20210906_150904.jpg
オリパラで私の元へ来てくれたグッズたち☆
ビブス(ゼッケン)は余っていたもの(?)を記念にお持ち帰り。想像以上に紙でビックリ!
オリの7回目とパラの7回目のシフトでも、それぞれ抽選でTOKYO2020オリジナルスウォッチをゲット。私の一生の運を使い果たしたかも・・・
最終日にはアルジェリアの選手が道の向こう側からとぴゅーっと走ってきてTシャツ交換を希望。私のサイズで大丈夫だったのかしら?と思いつつ交換出来たのは嬉しかったwa
一番嬉しかったのはボスのSちゃんから一人ずつにお手紙とお菓子を頂いたこと。何もできなかった私にまで~~とウルウル。
IMG_20210906_151511.jpg
UACでユニフォーム配布していたときは全く競技も選手も観られなかったので、今回選手村では本当に貴重な体験をさせて貰えて感謝の気持ちでいっぱいです。
加えてパラ期間も自宅へ戻ってきて家事全般を引き受けてくれただけでなく、炎天下バイクで村の入り口まで毎日送ってくれたパパンにも再び感謝。私、普通の主婦に戻ります!

※膨大な映像権をメディアが支払って大会が運営されているので、心苦しいですが今回写真使いました。メディアの取材は入ってなかったから貴重な一枚と思います。
ちなみにボッチャの表彰式のプレゼンターは草彅剛クンと稲垣吾郎クンだったけど、NHKが肖像権を支払えなくてテレビで放送されなかったというウワサも・・・

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2021年09月10日 22:36
まだ~むさん、こんばんは。
改めて、お疲れ様でした。
まだ~むさんたちのお働きで
パラの選手たちも安心して競技に参加でき
また大会が滞りなく進められ
みなさん、感謝していらっしゃることと思います。
いい思い出を胸に、それぞれの母国にもどられたことでしょう。
すてきなグッズもたくさん集まりましたね~!
宝物ですね。ほんとうによい経験をされましたね。
ノルウェーまだ~む
2021年09月11日 09:25
>セレンディピティさん
>
いつもオリンピック関連記事にコメントありがとうございます~~
オリンピック期間はともかくパラではさほど大会に貢献できた実感があまりなかったのですが、なかなかできない経験と良い想い出が沢山出来ました♬
最後はちょっぴり禁じ手を使ってしまいましたが、大会の雰囲気をちょっぴりだけお伝え出来たら…と。
楽しんでもらえたら嬉しいです☆
june
2021年09月12日 21:01
エピソード、つきないですね。とても充実した時間だったことが
よくわかります。そしていつも思うことだけど、こうして
記事にまとめられていると、将来思いだされるときに楽しみが
何倍にもなりそうで、すてきですよね。思い出が生き生きとよみがえり
そうです。

今回一番心に響いたのは、ご主人様のサポートでした....
毎回送ってくださるなんて、ホントやさしいなぁ☆
ノルウェーまだ~む
2021年09月12日 22:34
>juneさん
>
そうなんです~半分日記みたいなものなので、あの時あれ食べたなぁとか、行ったところ何て場所だっけ?の時に見返すことが出来て便利だったり、思い出してまた楽しめたりするんです。
TOKYO2020はそういいう意味でも貴重な体験でした!
とはいえ読み返すとさほど大したエピソードでなくてお恥ずかしいwa
パパンにはパラ期間だけでしたけど、炎天下頑張ってもらっちゃいました~♬勿論、雨の日と曇天は自分で歩いたの。最終日は2万歩だったよ☆
2021年09月14日 10:17
わぁグッズいいなぁ★
頑張ったご褒美ですね。
ボランティアのお仕事も家族の協力あってこそですね。
パパンさんもおつかれさまでした😊
個人的にもオリよりパラの開会式閉会式は感動しましたよ。
あらためて...お疲れさまでした!!
ノルウェーまだ~む
2021年09月14日 23:10
>yukarinさん
>
ありがとうございます~!パパンには感謝してもしきれません☆

パラの開会式閉会式は本当に涙ものの素晴らしい出来栄えでしたよね。色々な意味でオリンピックは本当にどうしちゃったの?ってかんじでした。
私はグッズは少ない方なのですが、それでもユニに居たときには全く経験できなかったことも多くて、楽しませてもらいました~♬

この記事へのトラックバック