おススメ映画を見る☆「素晴らしき哉、人生!」「フランシス・ハ」「パターソン」「あやしい彼女」

ママ友とSNS飲み会を体験したとき「外出自粛の間に見たいおススメ映画」が話題になったので、その中からいくつかをamazonプライムで見てみることに☆
自分が普段チョイスしないタイプの映画を見てみるのも新鮮でいいね♪


「素晴らしき哉、人生!」(1954年)アメリカ
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運の悪いジョージ(ジェームス・スチュワート)はここぞというときに自分の利益より町の人たちの為に尽くすので、いつもチャンスを逃してきたが町中の人から愛されていた。
クリスマスの夜、住宅金融を共に営む叔父の失敗で大金を失い、自暴自棄になったジョージは自殺を企てるがそこに大天使が降りてきて…

もっとぐっと聖人君子な人柄なのかと思いきや、意外と暴言を吐いてみたり、好きな女性に招待を受けたのに何故か別の女性を誘ってみたりと昔の映画ならではの?な行動するので、初めはちょっと戸惑ってしまう。その辺は人間味があるっていう事なのかな~
とにかく女優さんが美しい!!(ドナ・リード)実は聖人君子は美人の妻の方だったよね♪


「フランシス・ハ」(2012年)アメリカ
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NYでモダンダンサーを目指すフランシスは気の合うルームメイトのソフィーとの生活が楽しすぎて、恋人と別れてまでソフィーを選んだのに彼女は男性の元へ去って行ってしまった。新しく陽気な男性2人とのルームシェアを始めるがダンサーの夢も絶たれ、行き当たりばったりで旅に出るものの・・・
図らずも連続白黒映画(≧▽≦)
大人になりきれない女性の成長物語なのだけど、等身大の彼女にどのくらい感情移入出来るかによって映画を楽しめるかが違ってくる。
夢を追うのに特に努力もせず、生活もだらしない、依存心が強く、現実を見ようとせず、計画性も無い27歳でのしのし歩きのフランシスが私にはイタイ女にしか見えなくて正直グロイ映画観るより辛かった。

彼女が望む「愛」に行きあたり、本当の意味で大人として一歩踏み出すラストは素敵☆最後の最後にこの題名の訳が判り、この一瞬に彼女の人物描写が全て凝縮されている事が判って秀逸。


「パターソン」(2017年)アメリカ
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パターソンに住むバス運転手のパターソン(アダム・ドライバー)は単調な毎日を規則正しく過ごしていた。
愛する妻は家中の全てを白と黒の水玉でペインティングするし、職場の同僚は愚痴ばかりこぼすが、詩ををこよなく愛し自らも詩を作る彼は、見るものすべてが光り輝いて見え詩の題材になるのだった。そんな週末、詩を書き溜めていた大切なノートを飼い犬にビリビリにされ…

この映画とっても好き!!
1週間をただ繰り返す単調な映像は、退屈になりそうなのに全く飽きさせない。何に対しても不満を持たず穏やかに生きているパターソンの、その柔らかな日常が愛おしくてたまらなくなるのだ☆
感情をあまり表に出さないパターソンが、妻の破天荒な行動にちょっぴり困った顔になるときの表情が絶妙!
双子があちこちに現れるのは、何かの啓示なのか?詩の世界観に浸りながら意味を深堀したくなる作品。


「あやしい彼女」(2016年)日本
韓国映画「怪しい彼女」のリメイク
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不思議な写真館で撮影をしたら20歳に戻っていた(多部未華子)毒舌おばあちゃん(倍賞美津子)。若い頃から女手一つで苦労して育てた娘(小林聡美)とはちょっとギクシャクしていたが、今は青春を再び謳歌していた。歌の才能も認められ、孫(北村匠海)のバンドに加入してデビューまで決まったのだが・・・
いやー、久しぶりに泣いた泣いた泣いた。
韓国版のオリジナル作品は見た事があったので内容は知っているのに、初めて見たくらいに楽しめちゃった。
多部未華子が年寄り臭いガサツなおばあちゃんと若者の初々しさを持ち合わせた演技が巧いこと!ガサツさにおいては韓国女優さんの方が一枚上手なんだけど、なんでかなぁー?やっぱり日本が舞台のほうがぐっと共感しやすいのかも・・・
自身もバンド活動しているだけあって、北村匠海のギター演奏も見事。
倍賞美津子はオリジナル作品を意識しすぎ?さすがにこんなおばあちゃん居ないよ~と思ってしまったwa
先日亡くなられた志賀廣太郎さんが演じる次郎の一途さにキュンキュン♪さらに若返ってビックリ!なぜ二人は結婚しなかったのだ??


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この記事へのコメント

2020年05月22日 07:41
「あやしい彼女」なつかしの歌で感動。歌があると心に響きやすいのですよね。それで、もともと私はミュージカル好きなのか!と思います。

「素晴らしき哉、人生!」は、ウェブで記事を書き始めるよりも、ずーっと以前に見ましたが、ほぼ覚えていません。40~50年代の映画は、いっぱい見たいのですが。
june
2020年05月22日 08:16
アマゾンプライムの映画を見てみても、なかなか心に響いてこなくてリタイアすることもある私ですが、みんなのお薦め映画は今までのところ(といってもまだ2本・・)大当たりで、ここで書いてらっしゃる映画もこれから見るつもり!ついついとっつきやすいドラマを見ることが多いのだけど、この機会だものね。ずっと前に見た映画ももう一度見てみたい。
たべちゃんの歌唱力には感動しました。
ノルウェーまだ~む
2020年05月22日 16:27
>ボーさん
>
私は40~50年代の映画は滅多に見ないのですが、古き良き時代の映画の雰囲気をじっくり楽しむ事が出来ました。
女優さんが本当に美しいですよね~~

「あやしい彼女」に登場する歌は聞き馴染みがあって良いですよね!心の奥に染み渡る歌声でした♪
ノルウェーまだ~む
2020年05月22日 16:32
>juneさん
>
ここにも書いてくれて嬉しい~!ありがとー!

そうなの、映画の趣味とかドラマにしてもついつい同じようなものばかり偏って見てしまうけど、たまに他の人の推薦のものを見ると、とっても新鮮で良いよね!!
juneさんおススメの「あやしい彼女」も、今までオリジナルを見てるからいいやってパスしてたの、見て良かったわ♪
やっぱり日本が舞台だとグッと身近に感じる事が出来て、胸に響きやすかったと思いました~☆
2020年05月22日 21:36
まだ~むさん、こんばんは。
この中では「フランシス・ハ」と「パターソン」を見ていますが、どちらも独特の雰囲気を持っていて好きな作品です。
フランシスの不器用さがすごく愛おしくて...
何気ないセリフが妙にツボにはまりしました。
パターソンの妻がかわいくて、かわいくて...
すてきな夫婦でしたね。

あやしい彼女は、多部未華子ちゃんが好きなので気になってました。
そうか、泣ける作品なのね?
ハンカチ片手に見てみたいです☆
ノルウェーまだ~む
2020年05月23日 00:11
>セレンディピティさん
>
フランシスの不器用さを愛おしく見れたら勝ち!ですよね♪
そうなんです、そこが分かれ目なのですが私はイタイ女子としか見えなくて…でもラストのシーンで、あ、これ私じゃん?って思うのでした(笑)
パターソンの優しい空気感がとっても素敵でしたね♪セレンさん絶対好きだと思ってました!
多部ちゃんのおばあちゃんぶり、可愛かったですよ~
ごみつ
2020年05月24日 18:45
こんにちは。

おうちタイムで、色々と鑑賞なさってますね。
それにしても、SNS飲み会とは羨ましい。

「素晴らしき哉、人生!」はかなり前に見ました。当時はピンとこなかったのですが、スピルバーグが自作映画の撮影前に必ずみなおす4本にこれを入れてるんですよね。(あとは「七人の侍」「捜索者」「アラビアのロレンス」)私も観直してみようかな。

「フランシス・ハ」はこれは観客の好みで評価がわかれそうな感じの映画ですね。
確かに共感できない登場人物の内面を描いたドラマっていうのは、視覚的にきつい映画見るよりず~っと辛いんですよね。神経すり減るから。(;^ω^)モノクロ映画は大好きなのでいつか見てみたいです。

「パターソン」は今、ウォッチリストに入れてます。早く見たいな。

「あやしい彼女」は、韓国版の主演女優、シム・ウンギョンが「新聞記者」で物凄く良かったので、韓国版をウォッチリストに入れてます。それを見たら多部未華子版も見てみます~~。!(^^)!
ノルウェーまだ~む
2020年05月25日 13:52
>ごみつさん
>
SNS飲み会はこの前初めて1度やったのですよ~なかなか面白い体験でした☆

スピルバーグが撮影前に見なおす4本って凄い~☆
確かにストレートな勧善懲悪の主人公は彼が描く映画の主人公に繋がるところありますね!「捜索者」だけ見た事ないから見て見ます~♪

モノクロ映画をごみつさんよくご覧になってますよね。私はモノクロ寝がち(笑)なんですけど、どちらもガン見しちゃいました。
つぎには「DUNE」を見る予定にしてマース!!

2020年05月26日 08:00
「あやしい彼女」は、韓国版を観ましたが、青春のやり直しって、
当人の意識が若返れば、どうにでもなるものなんでしょうかね。

若返って、生きる方法というのが音楽であったというのも、
共感出来ると思います。老いても強く若々しい人も居ますし、
積み重ねた経験が凝縮して、人は成熟すると思いますので、
若返りは激変でしょうけど、周囲は巻き込まれている感も無く、
家族なりをリードする人が、コミュニティで大切にされるべきだと
思いました。
ノルウェーまだ~む
2020年05月26日 23:48
>隆さん
>
若返りは誰もが夢見る永遠のテーマでもあるので(笑)共感しやすい物語になっていましたね。
私も韓国版だけ見ていたのですが、多部ちゃんの映画を新鮮な気持ちで見る事が出来ました♪

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