「アラジン」実写版☆実写のリアリティーとファンタジーの境界線

「ライオンキング」の超実写版がとても気に入ったので、観ないでいた「アラジン」も観てみることに。
何しろディズニーアニメの中で大好きなのが「アリエル」と「ライオン・キング」そして「アラジン」なのだから~~

夏休みと言う事でギリギリまだ公開していたyo♪
アラジンポスター.jpg
「アラジン」 公式サイト

<ストーリー>
市場で出会った女性に心惹かれたアラジン(メナ・マスード)は、まさか彼女が王女さまと気付かず、盗んだ宝石を返しに王宮へ忍び込んだ。
直ぐに捕まり王の座を狙っているジャファー(マーワン・ケンジャリ)に砂漠の魔法のの洞窟からランプを持って来れば許してもらえることになった。
ランプを渡したものの洞窟に閉じ込められたアラジンは、相棒のアブーの機転で取り返したランプをこすると中から魔人(ウィルスミス)が現れて・・・


アラジンふたり.jpg
予告編を見たとき、パパンがボソッと言った。「これじゃあ、アラブじゃなくてインドじゃん?」
アニメの時には気にも留めなかった事が、人間が演じると途端に気になりだす。

確かに大勢で踊ったり、踊るときに合掌したりする様子など非常にボリウッド的。そもそもターバンを大きく巻いているのは、シーク教徒の人たちで、インド人でなくてもシーク教徒の人はターバンを巻くわけだけど、アラブ人はイスラム教徒なのでそこのところが完璧に混同している!
つまりチャイナドレスを着せて日本舞踊を躍らせるようなものなのだ。
アラジン登場.jpg
そもそもそんなことはファンタジーなんだからどうでも良いし、主役のメナ・マスードなんてエジプト人だし、それを言ったらウィル・スミスはもう黒人だからね?

でも一度気になり出すと引っかかってしょうがない。
そう!これが実写の落とし穴なのだっ!!
アラジン媛.jpg
そんなあれやこれやは置いておくことにして…
主役の二人も、ジーニーを楽しそうに演じているウィルスミスも本当に歌が上手!!
「アラジン」の何が好きって、この楽曲が良いの♬それだけでテンションが上がるwa~~☆
ジーニー.jpg
CGもなかなか巧いと思う。空飛ぶカーペットは特に可愛い~♪

でもインドもアラブもごちゃ混ぜなファンタジーで押し通すなら、いっそ映画「マスク」並みにジーニーの七変化も過激にデフォルメして度肝を抜いてほしかった。

あと意外にアニメよりドキドキハラハラが少なかったのが不思議・・・
特にラストのジャファーの強大化した魔人がランプに吸い込まれていくシーンは、もっと色々なものにつかまってあれもこれも引っ張り込んでいく必死さがアニメのときほど感じられなかったのが特に残念だったwa


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この記事へのコメント

2019年08月23日 18:41
まだ~むさん、こんにちは。
私もアラジン、見たいと思いつつ見逃していましたが
まだ上映されているんですね。
そうそう、ディズニーってダイバシティを意識していますよ~
とアピールしているようで、演出上、ディズニーに都合のいいように
微妙に変えられていることがありますよね。^^;
まあ、ファンタジーとして受け止めていますが。
何はともあれ、私もWhole New Worldは
ディズニーアニメの主題歌の中で一番というくらい好きです♪
(2番目はReflectionかな?)
ウィル・スミスのジーニーも見たい☆
ノルウェーまだ~む
2019年08月23日 22:08
>セレンディピティさん
>
そこがなかなか難しいですよねぇ。
都合のいいように変革しても、ファンタジーだからと言ってしまえば何でもOKなのですけど、子供向けにも広く愛されるディズニーだからこそ、基本の部分はきちんと押さえておいて欲しいと思ってしまいました。

セレンさんもアラジンの曲お好きなのですね~~
Reflectionは私知りませんでした。ムーランは見た事なかったデス☆
ごみつ
2019年08月24日 02:35
こんばんは!

拙ブログにコメント有難うございます。

まだ~むさんの記事を読んで、私も「あ~!確かに!」と思ってしまいましたが、確かに衣装とかインドっぽかったですよね。

そう言われると、本当にインドにしか見えなくなってきてしまい、ちょこっと調べたら衣装デザイナーの方は、中東のデザインをあれこれミックスして華やかなに仕上げた・・みたいな事を語ってました。
混ぜてたらインドっぽくなっちゃったのかもね。(笑)

あと、ターバンはインドだけじゃなくて、中東諸国でも巻いているみたいよ。あれはアラブ民族としての(宗教関係なく)アイデンティティーの表現だったらしいです。

それにしても、楽しい楽しいと見てるだけじゃなくて、ちょっと疑問を持ってみるのも大事だな~と思わされました。ちょこっとWikiっただけですが、勉強になりました。

有難う~。(*'ω'*)
2019年08月24日 14:55
中東が舞台という事で、多彩な要素を入れるのは冒険だったと思います。ディズニーはアメリカンというか、異国に対して普遍的な考え方や戦略を作ってしまうのがアメリカだそうですが、これも、中東の何処か特定の国に対するメッセージというよりは、インドを始め、その近隣の文化圏にも広く通用してしまうようなストーリーでしたね。

ジャスミンは見事で、好奇心のある王女でしたが、国家や立場を超えて、行動した結果として、アラジンとの出逢いもあったのだと思います。アラジンの貧しさをたいして気にしなければ、双方にとっての破格のハッピーエンドだったと思います。
ノルウェーまだ~む
2019年08月24日 23:05
>ごみつさん
>
こちらこそ有難うございます~~
こういったキッカケで色々調べてみるのも面白いですよね。
そもそもかく言う私だって夫に言われるまでターバンの違いなど気付ず見ていたわけで…

ところでインドの桃みたいに大きく巻くターバンと違って、ターバンといっても中東諸国は、長く後ろに垂らすか(アラビアのロレンスみたいな)くるくる巻くけどサイドや後ろに束ねて垂らすみたいな形のようですね。
なるほどアイデンティティーの表現だったのかぁ~となると余計にミックスしたら怒られそう(≧▽≦)
ノルウェーまだ~む
2019年08月24日 23:10
>隆さん
>
男性版シンデレラ物語ですよね~
夢のハッピーエンドでした!
そもそも架空の王国のお姫様の話なので、突き詰めなくても良いのでしょうけれど、遠くアメリカや日本から見て、『中東のあっちのほうのお話』で、くくってしまうのは、絵本で見るうちは楽しいのですが、実写でやると「広く適用」してよいものか考え込んでしまったのでした。
2019年08月25日 21:50
まあアラジンて原作だと「中国のどこか」ですからね。
アラジンなんて中国人いねーってw
原作からして地理と文化がごちゃまぜ。
千夜一夜物語がヨーロッパに入った頃って、一般の人にはボスポラス海峡から東は全部「オリエント」でひとまとめだったのでしょうね。
ここなつ
2019年08月25日 23:25
こんばんは。
これ、私はアニメを見ていないので詳細は判らないのですが、いかにもディズニーらしい、「夢と魔法」が溢れた作品だったと思います。
ディズニーは色んな国に配慮しなくてはならないらしいので、アラブとインドが混ざったのもそのせいか?(笑)
ノルウェーまだ~む
2019年08月25日 23:51
>ノラネコさん
>
えーっ!?ホントですか??
中国のどこかとなると、また面白いことになっちゃいますねぇ。
私、子供の頃漫画で「ベルサイユのバラ」を見てて、フランス人は全員金髪なのだと大人になるまで思っていた経験があるので、子供には出来れば正しくお話を作って見せてあげたいと思うのでした。
ノルウェーまだ~む
2019年08月25日 23:55
>ここなつさん
>
色々な国に配慮すると、混ぜたらマズイような??
でも「夢と魔法」が詰まっていて、本当は大好きなのです。このお話!
今の技術があってようやく実写が出来るのでしょうね☆
2019年08月29日 22:35
アニメ版アラジンのころもディズニー羽振りが良かったですよね。そのあと一旦没落して手描きアニメを作らなくなるとは夢にも思いませんでした
冒頭で出てきたウィルがああいう風につながっていったのはなかなかしてやられました。この辺は実写版独自のアレンジかな?
ノルウェーまだ~む
2019年08月30日 10:35
>SGA屋伍一さん
>
冒頭のウィルスミスがちゃんと伏線になっていたなんて!でしたよね。
これは実写版のアレンジなんですけど、さすがだな~って思いました。
ディズニー巻き返してますねぇ☆

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