「信州☆文豪の足跡を巡る旅」小諸☆布引観音

信州旅行の最後に訪れたのは布引観音。清水寺もびっくりな絶景に心も洗われる想い☆

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凄い場所に建っているでしょう?はるか山の上の方の絶壁に張り付くよう建てられている観音堂。にこんなに見事なのに、しかもGWなのにとっても空いているって・・・・(≧▽≦)
小諸市観光協会 公式HP 布引観音
信州そば処 「ふるさとの草笛」公式HPの布引観音ガイドこちらのほうがよほど詳しい(歴史から由来、見どころまで)

国の重要文化財でもある観音堂宮殿までの道のりは、ガランとした駐車場から結構な険しさの約20分ほどの登山的ハイキング。
旅の途中で靴が傷んでしまったので、上田のイオンで急遽買い替えておいて良かった♪
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倒木あり、足元の悪いところをよいしょよいしょと登る。ちょっと屋久島を思い出しちゃった。

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途中、見守り地蔵や牛の形が浮かび上がっているとされる牛岩など、見どころには看板が立ててあるけれど、ほとんど消えかかっている物もあり、どうやらあまり観光地としては力を入れている様子はない。
パパンが挟まっている岩は(中右写真)奥に長く続く洞窟で、長野市の善光寺まで繋がってると言われ、善光寺の火災の時にはここから煙が出たと伝えられているそう。
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仁王門にはフォルムがちょっと可愛らしい仁王様が。(体型がベビーちゃん)奥に観音堂宮殿が見える。
ここからはあと少し、ファイト!

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天台宗布引山釈尊寺 本堂のあるてっぺんまで到着!絶景!!観音堂までは深い谷底を挟んで向こう側なのであともう少し☆

布引観音はあの『布に引かれて善光寺参り』伝説のもとになったお寺。
あるとき信心の薄い強欲な婆さんが千曲川で布をさらしていると、どこからか現れた牛が布を角に引っ掛けて走り去って行った。
布惜しさに牛の後を追っていくといつしかそこは善光寺の境内で牛の姿は消えてしまった。
婆さんは遠く布引山を仰ぎ見るとそこには布が引っかかっており、何とかして取ろうと念じているうちに布もろとも石になってしまったのだとさ。


釈尊寺なのに「布に引かれて善光寺参り」って?と思ったら、ここは善光寺まで参る街道筋にある寺々のひとつなのだそう。
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岩になったお婆さんと六道地蔵たち(シャクソン8?)
衆生がそれぞれの行いによって生まれ変わっていく六種の迷い(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)の姿を地蔵尊に現しているそう。

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護摩堂からすべて岩にめりこんだように建てられている。とにかく圧巻☆
ここからさらに岩のトンネルを抜け、観音堂へ向かう。
トンネルを掘ってこの先にお堂を立てようとしたお坊さん(?)の気迫を想像すると、はるか遠い昔に思いを馳せてしまう。
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本堂にある見事に大きな桜は終わっていたけれど、八重桜がまだ咲いていた☆
観音堂宮殿  国の重要文化財でもある正嘉2年(1258年)造立
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すっかり薄くなってしまっているけれど、天井画もあって見事な造り。細部の形式に鎌倉時代建築の特色があるのだそう。
私が欄干の近くまでのしのしと行ったら、高所恐怖症のパパンをはじめ、小さなお子様連れのファミリーさんまでもがビビッて「危ない危ない」と・・・・
皆、信心が足りないよ?
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千曲川に別れを告げ


筋肉痛になるかな?と思うほどのハイキングになったけれど、その分より有り難く清々しい気持ちに。今回の旅で初めて、この季節に信州に来て良かった~~!!と心から思えたのだった。
そしてなるほどお寺が結構な山の奥に有る訳が判ったような気がした。

それにしても、土産物屋どころかおみくじもお守りも大々的には売ってない。お寺の方も居るのか居ないのか??
ある意味本当に修験者になった気分を味わうことが出来たかな☆
実際は広い意味で信仰の自由(信仰することの自由しないことの自由)についてねえねと語り合いながらのハイキングしていたことは、観音様にはナイショ♪



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この記事へのコメント

2017年05月16日 17:16
こんにちは。
布引観音、圧巻ですね!
やはりこういう崖っぷちのお寺を何かで見て行ってみたいと思いましたが、たしか中国地方の方だったかずいぶん遠かったという記憶があります。
信州にもあるとは知りませんでした。意外や意外、穴場なのでは...?(単に私が知らないだけかもしれないけれど)
上からの景色もすばらしいし、ハイキングを兼ねて上るのもよいですね☆
ご紹介、ありがとうございました。
ノルウェーまだ~む
2017年05月19日 10:41
セレンさん☆
でしょう❔穴場も穴場ですよね~~
どうして小諸市はもっと大々的に宣伝しないのかな?って思っちゃいました。
何しろ小諸観光協会のHPの紹介があっさりしていること!
静かでハイキングも楽しめて空いていて絶景、小諸駅からも遠くないって物凄く掘り出し物ですよ~~!
是非、お出かけになって見てください♪
2017年05月19日 12:19
しかし今時、観光客がいないというのは
珍しいですねえ。
大々的にPRしてほしいような、このまま放っておいてほしいような…
ギリシヤのメテオラで、断崖絶壁の上に建てられた修道院にも驚きましたが
俗人が行けないような所にお寺を建てるというのは
それだけ強い宗教心の証だったのでしょうねえ。
ノルウェーまだ~む
2017年05月19日 23:24
zooeyさん☆
本当にびっくりするくらい閑散としていました。
それがまたこのお寺にはぴったりで、静けさの中にどこか荘厳な雰囲気が感じられて良かったです☆
やはり並々ならぬ決意で、「修行」した結果が絶壁のお堂なのかもしれないですね。
ひろちゃん
2017年06月23日 16:51
こんにちは♪
廃墟~のところ、コメント欄閉じてたんですね^^
謎が解けた

お薦めの布引観音!確かに、以前、まだ~むが書いていた
屋久島(杉)のところと雰囲気似てるね~
屋久島は行きたかったけれど、まだ~むの記事読んで(笑)
無理だ~って思いました(-_-;)

ここは、屋久島ほどは歩かない?
マイナスイオンがいっぱい出ていそうで
行ってみたいかも
ノルウェーまだ~む
2017年06月24日 01:10
ひろちゃん☆
こちらは屋久島よりぜーんぜん楽チンですよ~!
マイナスイオンいっぱい浴びて、ゆっくり登ったとしても30分もあれば頂上なので、屋久島の4時起きでほぼ半日かかるのに比べたら…(笑)
是非とも絶景を実際ご覧になってみてください!!

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