「海賊とよばれた男」☆店主ラブ

一見、大手石油会社を興した一人の男のサクセスストーリーのように思えるこの作品。
実は描かれていたのは、社員を家族の様に大事にしていた店主の事を、社員全員が好きで好きでしょうがないという話。
それは百田尚樹 原作の同名小説のほうがより強く描かれていたけれど、愛社精神に溢れる店員(=社員)が、キラキラする目で店主を見つめる様子で十分伝わってきたyo



モデルとなったのは、出光興産初代社長 出光佐三。

そんな社長のことを何かにつけ「店主、店主」と話していた私の父は、百田氏の原作が発売されたと同時に我が家へハードカバー上下本を読むようにと送ってよこした。
今思えば、まさに父は「店主が行けといえば、どこへでも行きます。」と本気で言っていた、劇中の社員の(勿論大勢の中の)ひとりだったわけで。

大手企業の社長ひとりを社員がそんなにマジで尊敬してる会社って他にある?

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「海賊とよばれた男」 公式サイト

<ストーリー>

27歳の国岡鐵造(岡田准一)は、石炭が主流だったころから将来は石油の時代が来ると信じて、販路の拡大を目指していたが、新規参入はなかなかうまくいかなかった。
直接小舟で船に油を売りに行くという戦法で、安く石油を販売し、次第に商店の規模を大きくしていった国岡だったが、同時に同業社から敵視されるようになっていった。
戦後、社員の首を切ることなく、GHQの監視下で石油を扱えるようになるまで、人の嫌がる仕事を引き受けてきた国岡は、大手外国石油会社のメジャーからの買収にも抵抗し、独自にタンカーを製造するのだが・・・・


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ポンポン船で海に乗り出していくシーンは、こちらまで顔がほころんでくる

冒頭の60代メイクの岡田くんから、一気に20代へタイムスリップすると、その覇気のある若々しさに感動。
岡田くんの演技も定評通りだったけど、戦争で瓦礫の街にポツンと残った国岡商店東京本社ビル(歌舞伎座の隣に建つ板チョコのようなビル・・・今でもあるのかな?)を見つけるシーンなどのVFXがまた見事!!

とにかくどこからがCGか判らないほどリアルな映像は必見ね☆
それと細かいディティールに拘ったリサーチが凄い!特に店主室(=社長室)に仙厓和尚の掛け軸が掛かっているのだけど、それが時々掛けかえられているのに、思わずにんまりしちゃった。

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大御所がたくさん出演

国岡が多くの仲間たちに支えられてきたのが良く判る。国岡よりずっと年上の店員たちが、国岡の為に身を粉にして働く。
それもこれも国岡の人柄に魅入られて、ここへ入社してきた人たちばかりだからなのだ。

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よく考えたら出演者は男ばかり・・・・紅一点の国岡の妻(綾瀬はるか)も途中でいなくなるとは~~

実際、原作上下巻はかなり長くて、映画化と聞いた時に、これは大河ドラマでないかぎり無理でしょう?と思っていた私。
映画では思い切りよくばっさりと詳細をカットして、すっきりしていたのはいいけれど、石油メジャーだの「せきとう」(石油配給統制会社)だの説明は一切ないので、原作を読んだ人か公式サイトでしっかり予習した人か、出光の社員でないと理解は難しいかも・・・

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外人より背の高い鈴木亮平が、東京外大ならではの流暢な英語で通訳する

彼の英語力には本当に感心~~でも、肝心のGHQ役外人さんが、よく再現フィルムなどに出演する人で、結構日本語喋れるよね?と思っちゃって、ここは映画に集中しずらかったwa(笑)

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なぜタンク底の油を取る過酷な仕事をこんなに楽しそうにやるのかは、原作の方が感動的

はじめは嫌そうにしていたタンク底をさらう仕事を、生き生きと店員たちがやり出すのは、ちょっと唐突な気が・・・
実は仕事すらない状態の戦後すぐの時にでも、誰一人首を切ることなく自ら駆けずり回って仕事を作ってくれた店主の為に望んでタンクに入って行ったというのが、凄く大事な要素だったんだけど~~


父が送ってくれた原作本を「読まない」と放っているパパン。
就活で面接する学生が、こぞって「あの小説読みました!」と言うのに困っているパパンは、実は自分が読んだことないのだった。
それもそのはず、新入社員教育で佐三さんの事は全て叩き込まれているのだから今更読む必要もないんだそう。

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役者も揃っている、岡田くんの特殊メイクも演技も凄い、VFXも見事。原作だって、あんなに厚いのに特に下巻は1日で読み終えてしまうほどワクワクが止まらない面白さ。
だけどそれも佐三店主の生き様が何しろ魅力的なのだから、当たり前と言ったら当たり前なのだ。


社員一同がみんな店主ラブ☆子供の頃は良く判らなかったけど、原作&映画でなるほどよく判った私なのだった。



海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
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2014-07-15
百田 尚樹

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海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)
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この記事へのコメント

2016年12月15日 15:34
まだ~むのお宅は、お父上も御夫君も、その関係でいらしたのね?
私も原作読んで感動した口ですが
あんなに社員を思う社長、社長を思う社員なんてあり得ない!と思っていたの。
この記事読んで納得しました~
ノルウェーまだ~む
2016年12月15日 23:34
zooeyさん☆
それがねぇ~あるんですよね~ぇ
少なくとも劇場の三分の1は社員かも(笑)
小さな商店のうちは社長と社員が近いのは判るけど、大会社になってもそうなんだから面白い会社でしょう?
あの北海道の火災事故の後でもリストラ無し、通勤途中にバス事故にあった女性社員が一生車いす生活を余儀なくされたのだけれど、生活すべてを手厚い保証をしてあげた話は確かドラマにもなりました。ブラックな会社と真逆な路線をいくこの会社を、社員は(少なくとも父は)誇りに思っていたようです。
2016年12月16日 07:21
“大手企業の社長ひとりを社員がそんなにマジで尊敬してる会社って他にある?”
答えはシンプルに「無い」
今の時代に「戦友」はいないから。平和だということだと思います。
2016年12月16日 08:57
おはようございます。
まだ~むさんはきっとご覧になるだろうなーと思っていました。^^
私も原作を読んで感動したので、この作品気になっていました。
「カンブリア宮殿」みたいな話に弱いんです。^^

あのタンク底の油を取る場面は原作でも肝となっていましたが、実際にどうやって?というのが想像しにくかったので、映像で見てみたいです。
ノルウェーまだ~む
2016年12月17日 00:03
まっつぁんこさん☆
「無い」と言い切るのでは何だか寂しいですね。
実際に父は自分の誕生日に行きたいところは?と聞いたら、佐三さんのお墓参りと言うので、80の誕生日に行ったことがあるのでした。
今の若い人は判らないですが、そういう会社なんですよ☆
ノルウェーまだ~む
2016年12月17日 00:05
セレンさん☆
私も小説ではタンク底がイメージしにくかったのですが、ほほう!というかんじでした。
かなり入念なリサーチの元に映像を作っているようなので、リアルな感じなのでしょう。
でも小説程過酷そうに見えなかったのが残念でした。
2016年12月17日 16:18
私が原作でもっとも佐三さんに感心したのは、英語できないのに米国人と一歩もひかずに交渉したところ。
外国人とバイリンガルの日本人の会議で発言するのは社長(日本人)と外国人だけなのを実地体験して英語ではなく他の問題だと痛感したのでなおさら強く感じました。
そういうところがうまく表現されていなかった気がします。
2016年12月17日 23:48
理想の仕事の形って「この人のために頑張りたい」だと思っている私にとっては、まさに理想の上司そのものでした。
こういう人に巡り会える人生ほど幸せなものはありませんよ。
ノルウェーまだ~む
2016年12月18日 01:10
まっつぁんこさん☆再びありがとうございます~
原作ではそのあたりが非常に強く出ていて、心をぎゅっと掴まれましたが、言葉が通じないGHQ関係の人を相手に一歩も引かないかんじとか、満鉄での実験のあたりがいまひとつ表現しきれてなかったですよね~
ノルウェーまだ~む
2016年12月18日 01:14
にゃむばななさん☆
実にその通りですよね。
そうして互いに想いあうことで、会社は良くなっていくのではないかしら。
やっぱり善きトップの人、良き先輩、先生、上司に出会うことが大切なんですね。
きゅうり
2016年12月29日 15:03
タンク底のさらい方は、私も「やっぱりそうしたのか~」と思いました
ゴム手袋は時代的に無理も、なんか「じかたび」とか工夫して~!肌がああ!と恐ろしい皮膚のこじらせ方を想像してしまいました
それを旦那に話したら、今はシンゴジラの時のように、長い手のついたローリー車で『ガ-』って吸い取るから大丈夫!
しかも、引火しないんだよ!と、教えてもらいました
ノルウェーまだ~む
2016年12月29日 22:09
きゅうりさん☆
まさに映画の中に入り込んで観て頂いたのですね!
私は原作の時に、タンク底のところはううっ・・となりながら読んでいたのだけど、映画は案外すんなり作業していたので、本当はもっともっと大変だったと思っているよ。
勿論今はもっと効率よく作業しているのでしょう☆引火はご法度です!!

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