「ジェーン」ナタポー製作主演☆ユアン・マクレガーを探せ!
普通に西部劇なんだけど、実は一味違う。
女性の地位が高くなかった時代の物語に、過去、守られるだけのものとして描かれていた女性が、自らの意志で銃を取り立ち向かっていく設定は、やはり時代を反映しているということか。
邦題の「ジェーン」より原題の「Jane Got a Gun」がしっくりいく内容。
ナタポーが主演だからというより、西部劇なのに女性が強いというより、気持ちよくハッピーエンドだからというよりも、何よりユアン・マクレガーが凄いから観て!!
役柄も誰なのかもわかっているのに、ユアン・マクレガーが見つけられないって・・・・(爆)
「ジェーン」 公式サイト(10月22日公開)
<ストーリー>
幼い娘とふたり荒野で頑張ってきたジェーン(ナタリー・ポートマン)は、傷を負って帰宅した夫を守るため、昔の恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。
最初はつれないダンだったが、賞金首のビショップ(ユアン・マクレガー)の手下に襲われていたジェーンを救い、荒野に立つ家で、敵を迎え撃つ準備を始めるのだった。
実は二人の間に子供がいたことを打ち明けたジェーンは、過去の出来事を初めて話し、二人の誤解が解けつつあったそんな時ついに・・・・
私生活でも母となったナタポーが、幼い娘を守るために強くなって頑張る話
この女の子がまた可愛いんだわ~
それでももう少し母と娘を見られるのかと思ったら、実は早々に友達の家へ預けてしまう。
どちらかというと、家族の為に頑張るお話。
背中に何発も銃弾を受けて、命からがら帰宅した夫ビル・ハム・ハモンド(ノア・エメリッヒ)
どちらかというと回想シーンに登場する元気な頃の夫が、どうしてもユアン・マクレガーに見えちゃう。
どうやら金髪碧眼=ユアンなイメージを強く持っているみたいね、私って。
それにしても、冷酷なビショップ(ユアン・マクレガー)は、何度アップになってもユアンには見えない!!
わだかまりの消えないダンとジェーンの過去が、少しずつ明らかになっていく
ただ砂ぼこり舞う荒野で、言葉も交わさず黙々と無音で過ごす二人のシーンは、じれじれとして、ちょっとだけウトとしたりもするけれど、段々と誤解が解けていく様子は、どこのカップルにもありそう~~
軍隊経験のあるダンに様々な事を教わる
特徴的な顔立ちのジョエル・エドガートンは、どこかですごく見た記憶があって気になって気になって・・・・「スター・ウォーズ」はともかく「遊星からの物体X」だったと判ってやっとスッキリ。
戦う事で少しずつ強い女に成長していくジェーンなんだけど、さすがにドーンと後ろに吹き飛ばされるほど撃たれたダンや、お腹を打たれたジェーンが、割とあっさり回復しちゃうのはどうなのかな??
それに物凄い賞金首のビショップ一門も、普通に街でのさばっているのも何となく不自然・・・
IQ140のナタポー製作のわりに突っ込みどころもあるけれど、久しぶりの西部劇が、こういう形で復活するのもまた面白いかも。
美しい荒野の夕陽をバックに、ハッピーエンドも素敵☆
女性限定試写会で、映画ライターのよしひろまさみち氏がなかなか面白いトークをしてくれたのは、過去の登壇者の中で一番良かったかも♪
女性の地位が高くなかった時代の物語に、過去、守られるだけのものとして描かれていた女性が、自らの意志で銃を取り立ち向かっていく設定は、やはり時代を反映しているということか。
邦題の「ジェーン」より原題の「Jane Got a Gun」がしっくりいく内容。
ナタポーが主演だからというより、西部劇なのに女性が強いというより、気持ちよくハッピーエンドだからというよりも、何よりユアン・マクレガーが凄いから観て!!
役柄も誰なのかもわかっているのに、ユアン・マクレガーが見つけられないって・・・・(爆)
「ジェーン」 公式サイト(10月22日公開)
<ストーリー>
幼い娘とふたり荒野で頑張ってきたジェーン(ナタリー・ポートマン)は、傷を負って帰宅した夫を守るため、昔の恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。
最初はつれないダンだったが、賞金首のビショップ(ユアン・マクレガー)の手下に襲われていたジェーンを救い、荒野に立つ家で、敵を迎え撃つ準備を始めるのだった。
実は二人の間に子供がいたことを打ち明けたジェーンは、過去の出来事を初めて話し、二人の誤解が解けつつあったそんな時ついに・・・・
私生活でも母となったナタポーが、幼い娘を守るために強くなって頑張る話
この女の子がまた可愛いんだわ~
それでももう少し母と娘を見られるのかと思ったら、実は早々に友達の家へ預けてしまう。
どちらかというと、家族の為に頑張るお話。
背中に何発も銃弾を受けて、命からがら帰宅した夫ビル・ハム・ハモンド(ノア・エメリッヒ)
どちらかというと回想シーンに登場する元気な頃の夫が、どうしてもユアン・マクレガーに見えちゃう。
どうやら金髪碧眼=ユアンなイメージを強く持っているみたいね、私って。
それにしても、冷酷なビショップ(ユアン・マクレガー)は、何度アップになってもユアンには見えない!!
わだかまりの消えないダンとジェーンの過去が、少しずつ明らかになっていく
ただ砂ぼこり舞う荒野で、言葉も交わさず黙々と無音で過ごす二人のシーンは、じれじれとして、ちょっとだけウトとしたりもするけれど、段々と誤解が解けていく様子は、どこのカップルにもありそう~~
軍隊経験のあるダンに様々な事を教わる
特徴的な顔立ちのジョエル・エドガートンは、どこかですごく見た記憶があって気になって気になって・・・・「スター・ウォーズ」はともかく「遊星からの物体X」だったと判ってやっとスッキリ。
戦う事で少しずつ強い女に成長していくジェーンなんだけど、さすがにドーンと後ろに吹き飛ばされるほど撃たれたダンや、お腹を打たれたジェーンが、割とあっさり回復しちゃうのはどうなのかな??
それに物凄い賞金首のビショップ一門も、普通に街でのさばっているのも何となく不自然・・・
IQ140のナタポー製作のわりに突っ込みどころもあるけれど、久しぶりの西部劇が、こういう形で復活するのもまた面白いかも。
美しい荒野の夕陽をバックに、ハッピーエンドも素敵☆
女性限定試写会で、映画ライターのよしひろまさみち氏がなかなか面白いトークをしてくれたのは、過去の登壇者の中で一番良かったかも♪
この記事へのコメント
ナタリー・ポートマン&ユアン・マクレガーなので、私もこの作品気になっていました!
「アニーよ、銃をとれ」というミュージカルがありますが、それとは関係ないみたいね??
強くたくましく生きるナタリー・ポートマンの姿を見てみたいです。
それにしてもユアンがまったくユアンに見えないってどういうこと?!う~ん、気になります。^^
ジョエル・エドガートンは、ジョニー・デップの「ブラックスキャンダル」にも出てましたね。個性的なお顔立ちですが、演技派の俳優さんですね。
これはね~~~口で説明しようがないのですけど、この人だよね?って思いながら観るのに、どこにもユアンの面影がないのです!
役者さんて凄い~~
「アニーよ…」は有名なのに見てないのですが関係ないと思います(笑)
ジョエル・エドガートンはちょいちょい色々なところに出ているようですね~もうすぐ公開予定の「ザ・ギフト」で超怖い人をやるようで、そちらの豹変ぶりも楽しみです♪
私にも想像できない。
ニコール・キッドマンやレニー・ゼルウィガーが逞しく生きる「コールド・マウンテン」みたいな感じなのかしら?
興味あります~
「コールド・マウンテン」は残念ながら観てないのですが、もう少しエンタメ性が高いかも。
とにかくユアンの変身ぶりを見てくださいっ!!
ナタポーとユアンは「スター・ウォーズ」つながりだなーと思っていましたが、調べたらジョエルくんも出ていたんですよぅ!
声で判りましたか!?凄い~~
私は声も顔も全く…知っててみてるのにぃ~~っ
ちょっとブログをお休みしていましたので今頃ですみません。
またよろしくお願いします!
西部劇は寝るクセがついてるのでこちらも寝ました 笑
ユアンはどうなに変装してても声で気付きますね~
ブログ再開したのね!?しばらくお見かけしなくて寂しかったわ~
随分懐かしい記事に…と思ったら、ええっ!?寝ちゃったの??
ユアン、声でも気付かなかったわ、私(苦笑)