「がじまる食堂の恋」☆癒されるのは食堂
「かもめ食堂」とか「めがね」とか、あの手の映画なのかな・・・・・と思った。
そうでもあり、そうでもない。
キラキラと輝く若き青年たちが、癒されていくうちに抱えた悩みと向き合って・・・・
不思議なことに癒されものは食堂が舞台が多いよね。
人はなぜ、料理を通して癒されていくのだろう??
「がじまる食堂の恋」公式サイト(9月20日公開)
<ストーリー>
おばあの食堂を引き継いで、ひとりで切り盛りするみずほ(波瑠)は、ある日旅行者の隼人(小柳友)にお金を貸してくれと頼まれる。
強引な隼人に戸惑いながらも食堂に泊めることになったその日に、思いがけず元カレの翔太(桜田通)が思わせぶりな事を言って、家に泊めてくれとやってくる。
動揺したみずほにその場しのぎの「恋人のふり」を申し出る隼人。
しかし翌日、モデル募集の張り紙を見てやってきた可愛い女の子莉子(竹富聖花)が、翔太と仲良くしているのを見て・・・
突然現れた翔太に、動揺を隠せないみずほ
って、二人似過ぎてるよ!??
最初、姉弟の設定かと思ったわ。
やけに子供っぽい男の子使うなぁーと思ったら、テニミュの越前リョーマやってた子なのね。
それであの身長なんだ・・・・と思ったら、ウィキに身長180cmって書いてある!???
小柳友が187cm。うーん、もっと慎重差があったように思うけど、映画撮影後ににょきにょき伸びたのかしら?
名護のまちが権利を持ち、この映画を企画・製作しただけに、パワースポットとして有名な「ひんぷんガジュマル」やキラキラと木漏れ日が眩しいフクギ並木、勿論きれいな海も、名護の魅力がいっぱい詰まっている。
通りで冒頭はご当地PRドラマ的なかんじ?と思ったわけだwa
でもそれは最初だけで、癒し映画と恋愛ものとややミステリアスなストーリー展開が、絶妙なバランスで進んでいく。
強引に食堂にいつくようになった旅行者の隼人とのぎこちない掛け合いも次第に・・・
ばあちゃんから引き継いだ食堂がみずほの城。
ここではみずほも生き生きとしているのが良い☆
やはり人間は食事を通して素直になっていくのかな?癒される映画には食事を囲むシーンがつきもの~~
更に沖縄弁が心地よい、名護出身の肥後克広が実にいい味を出している。やっぱり方言っていいよね☆
あれ??みずほと翔太はどうして沖縄弁じゃないのかな??
「あなたがそばに居たい人は誰ですか?」みずほは毎年がじまるの木に問いかける
元カレの翔太に裏切られたことで心を閉ざすみずほは、5年目にしてようやく翔太の顔を思い浮かべないようになったのに・・・・透明感のある波瑠が、表情を押さえた(?)やや硬い演技で平静を保とうと努力する儚げな女性を好演☆
ミステリアスな四角関係の謎が解けたとき、そんなことはおくびにも出さなかった彼らって、そりゃ不自然でしょう?と後から思うけど、それも意外などんでん返しが待っていたからと言うことで。
ちょっとお兄さんの顔で、その笑顔に癒される小柳友の演技がなかなか上手くて、おおいにこの映画を引っ張ってくれる。
あまり訪れることのない冬の沖縄の様子なども見られて、興味深い作品。
そうでもあり、そうでもない。
キラキラと輝く若き青年たちが、癒されていくうちに抱えた悩みと向き合って・・・・
不思議なことに癒されものは食堂が舞台が多いよね。
人はなぜ、料理を通して癒されていくのだろう??
「がじまる食堂の恋」公式サイト(9月20日公開)
<ストーリー>
おばあの食堂を引き継いで、ひとりで切り盛りするみずほ(波瑠)は、ある日旅行者の隼人(小柳友)にお金を貸してくれと頼まれる。
強引な隼人に戸惑いながらも食堂に泊めることになったその日に、思いがけず元カレの翔太(桜田通)が思わせぶりな事を言って、家に泊めてくれとやってくる。
動揺したみずほにその場しのぎの「恋人のふり」を申し出る隼人。
しかし翌日、モデル募集の張り紙を見てやってきた可愛い女の子莉子(竹富聖花)が、翔太と仲良くしているのを見て・・・
突然現れた翔太に、動揺を隠せないみずほ
って、二人似過ぎてるよ!??
最初、姉弟の設定かと思ったわ。
やけに子供っぽい男の子使うなぁーと思ったら、テニミュの越前リョーマやってた子なのね。
それであの身長なんだ・・・・と思ったら、ウィキに身長180cmって書いてある!???
小柳友が187cm。うーん、もっと慎重差があったように思うけど、映画撮影後ににょきにょき伸びたのかしら?
名護のまちが権利を持ち、この映画を企画・製作しただけに、パワースポットとして有名な「ひんぷんガジュマル」やキラキラと木漏れ日が眩しいフクギ並木、勿論きれいな海も、名護の魅力がいっぱい詰まっている。
通りで冒頭はご当地PRドラマ的なかんじ?と思ったわけだwa
でもそれは最初だけで、癒し映画と恋愛ものとややミステリアスなストーリー展開が、絶妙なバランスで進んでいく。
強引に食堂にいつくようになった旅行者の隼人とのぎこちない掛け合いも次第に・・・
ばあちゃんから引き継いだ食堂がみずほの城。
ここではみずほも生き生きとしているのが良い☆
やはり人間は食事を通して素直になっていくのかな?癒される映画には食事を囲むシーンがつきもの~~
更に沖縄弁が心地よい、名護出身の肥後克広が実にいい味を出している。やっぱり方言っていいよね☆
あれ??みずほと翔太はどうして沖縄弁じゃないのかな??
「あなたがそばに居たい人は誰ですか?」みずほは毎年がじまるの木に問いかける
元カレの翔太に裏切られたことで心を閉ざすみずほは、5年目にしてようやく翔太の顔を思い浮かべないようになったのに・・・・透明感のある波瑠が、表情を押さえた(?)やや硬い演技で平静を保とうと努力する儚げな女性を好演☆
ミステリアスな四角関係の謎が解けたとき、そんなことはおくびにも出さなかった彼らって、そりゃ不自然でしょう?と後から思うけど、それも意外などんでん返しが待っていたからと言うことで。
ちょっとお兄さんの顔で、その笑顔に癒される小柳友の演技がなかなか上手くて、おおいにこの映画を引っ張ってくれる。
あまり訪れることのない冬の沖縄の様子なども見られて、興味深い作品。
この記事へのコメント
(女子に失礼な表現ごめん)
まわりを観察していると日本独特の妬みの粘着文化というものがあり、それは主に男が形成しているように感じるわけです。
やはり明菜や朋ちゃんは例外か(笑)
案外そんなものかもですねー
女々しいという表現が存在するので、どうしても「執着するのは女性」という概念が植えつけられてしまってますが、この言葉は『お岩さん』のように「男性に騙されて捨てられるのは女」という時代のもので、案外今は女性優勢なのかも。
「看護婦」を「看護師」と呼ぶ時代になったので、「女々しい」は「めめしい」もしくは「男女しい」と書くことにしたほうが良かったり?
しかし、三人で一つ屋根の下に泊まらなくても、男二人を食堂に泊まらせれば良かったんじゃないだろうか?
ほんと、その通りですよねー
そこからして不自然。
でお、複雑な女心が揺れての~と言うことなので、ま、うっかり冷静に考えられなかった結果とすれば、それもアリ?なのかな(笑)