ノルウェー暮らし・イン・原宿

アクセスカウンタ

zoom RSS 「ノルウェイの森」心の闇と癒す森

<<   作成日時 : 2011/01/06 20:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 44 / コメント 24

ああ・・・・・・松ケンが最初の人だったらよかったのにぃ・・・・・・


画像
 「ノルウェイの森」 公式サイト



ブロガーさんの評判はイマイチだったこの映画。
原作は未読だけど、原作もちょっと響かないとあちこちから聞こえていたけど?




<ストーリー>

高校の同級生ののキスギ(高良健吾)を自殺で無くしたワタナベ(松山ケンイチ)は、遠く誰もいない東京で大学生活を送っていた。
偶然再会した直子(菊池凛子)は恋人だったキスギの死を克服できずにいたが、二人は心の傷をいたわりあいながらいつしか深く愛し合うようになる。
しかしワタナベと一夜を過ごしたことで、キスギへの想いと喪失感は増すばかりで、ついに直子は京都の療養所へ入院してしまう。

ワタナベはそんな直子を想いながら、奔放でチャーミングな緑(水原季子)に誘われるまま、彼女とキスをするが、そんな緑も病の父を亡くして傷ついていた。

一進一退を繰り返していた療養所の直子に、頑張ってバイトをして部屋を借りたワタナベは一緒に住もうと提案するのだが、ついに直子は・・・・・




画像
親友だったキスギは、恋人の直子にも理由を告げずに自殺してしまう



ここで、キスギの自殺の理由は明らかにされないが、そんなことは全く問題ではない。
むしろなぜ自殺してしまったのか、その理由も思い当たる節もなかったことが、直子の傷を深く永遠に開放されない闇へと突き落とす結果になってしまったと言える。


画像
お金持ちでエリートの永沢(玉山鉄二)は、女を抱きに行こうとワタナベを誘う



お嬢様の彼女がいても永沢はバーに行って女をはべらせ、飲みに行っては女遊びする。
お金持ちのおぼっちゃまらしいけど、学生でこんな風に遊ぶ人いるんだ・・・・
なんだか、そんなことも許せちゃうくらい美形の永沢。


そんなことよりも、60年代アンティーク大好きの友達は、コップひとつ椅子ひとつカーテンひとつで大騒ぎ。
よくぞここまで集めた60年代グッズ☆
家具も小物も衣装も、抜かりが無い!


画像
緑はワタナベのところへやってきては、エロティック発言をするが・・・・


この映画には4人の女性が登場する。
そして必ず食事をする。


ワタナベと向かい合って食事をする彼女たちは、そこで心を開放することになる。




小さなテーブルで手料理を振舞ったあと、SEXをするのだ。

恋人のいる緑は、食事の後ワタナベにそっと口づけをする。
直子は食事のときから、濡れていた。
永沢の恋人のハツミ(初音映莉子)は、食事の最中、初めてワタナベに抑えていた感情を吐露する。
療養所のレイコは、ラーメンをすすったあと、ワタナベに抱いてと迫る。

画像
ワタナベに質問をしながら、次第に感情を抑えられなくなってきたハツミは・・・・・



ワタナベと食事をしているうちに、彼女たちは何を感じたのか?

いるだけで癒されるワタナベ。
何を言っても「うん・・・いいよ。勿論」と返してくれるワタナベ。
丸ごと自分を受け入れてくれる彼を、彼女たちは感じ取り、傷ついた体を癒してもらいたいと思うのだろう。



一方、闇を抱えた彼女たちを、受け入れる側のワタナベはどうだろうか?

うわべだけを見ていると、テキトーに「いいよ、いいよ」と言って、大切に想う彼女がいながら、先輩と女遊びをしたり、違う子に大好きだよと言ったりするワタナベがいい加減なようにも見える。

しかし、彼は直子のことを想っていた。
緑のことも想っていた。


それは愛なのか・・・・・
人を大切に想う気持ちを『愛』と呼ぶなら、紛れも無く『愛』だろう。

画像
療養所でレイコが歌う歌がビートルズの「ノルウェイの森」


大好きな曲「ノルウェイの森」を聞いていると、森の中でさまよっているような気分になって泣いてしまう直子。
繊細でガラスのような心を持つ直子は、ワタナベが自分への『愛』に縛られて、未来を失うことになることが辛くて、余計に心を病んでいく。

自分のことだけ考えられたら、よかったのに・・・・

痛々しい直子の傷を確認するかのように、バイト先で怪我したところを、かさぶたを剥いでは血を流すワタナベの姿が、また心を打つ。



画像
死を選んだ直子に対し、悲しみぬいて克服するワタナベは『生』を取り戻す・・・・・



直子は私。
緑も私。
ワタナベも私。


この作品に感情移入も理解もでもできない人がいるって、ちょっと残念だ。


昨年のうちに観ていたら、ベスト9の残りの1つは、きっとこの作品が入っていた。
長編で読む気になれなかった「ノルウェイの森」
これから読んでみよう☆と思う。





テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(44件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ノルウェイの森
1987年に発表され、社会現象にもなった村上春樹のベストセラー「ノルウェイの森」を映画化。監督は『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のトライ・アン・ユンが務める。主人公ワタナベに松山ケンイチ、ワタナベと心を通わせる直子に菊地凛子、他にも水原希子、高良健吾、玉山鉄二ら若手の実力派が顔を揃える。瑞々しくも鮮烈な四季の映像、独特の表現の会話劇に引きこまれる。 ...続きを見る
LOVE Cinemas 調布
2011/01/06 22:38
ノルウェイの森
大あくびか大泣きか、それが問題だ 公式サイト。英題:Norwegian Wood。村上春樹原作、トラン・アン・ユン監督、松山ケンイチ、菊地凛子、高良健吾、玉山鉄二、水原希子、霧島れいか、初 ... ...続きを見る
佐藤秀の徒然幻視録
2011/01/06 23:44
ノルウェイの森
ノルウェイの森 オリジナル・サウンドトラック有名すぎる文学作品を映像化することのハードルの高さを改めて感じる映画だ。果たしてこの作品を村上春樹ファンがどう見るかが気にな ... ...続きを見る
映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち...
2011/01/06 23:54
ノルウェイの森
原作は例よって知りません。 ...続きを見る
単館系
2011/01/07 00:39
ノルウェイの森 Norwegian Wood
森は深い。原作と同じく、さまよってしまう。 ...続きを見る
映画通信みるみる
2011/01/07 01:30
★「ノルウェイの森」
TOHOシネマズ・シネマイレージの一ヶ月フリーパス利用の最終日。 毎月14日は1000円デーだけど、タダで3本観てきました。 その3本目。 ...続きを見る
★☆ひらりん的映画ブログ☆★
2011/01/07 02:53
ノルウェイの森
いまいち、迷いはあったものの、マツケンは好きだし、村上春樹も気になって。 ...続きを見る
いい加減社長の日記
2011/01/07 05:28
ノルウェイの森
11月27日(土)@東宝試写室。 入場時に、LPレコードのジャケットのようなプレスがもらえた。 終映後は監督のティーチイン。 イベントの質は良かった。(笑) ...続きを見る
あーうぃ だにぇっと
2011/01/07 05:31
『ノルウェイの森』(2010)/日本
原題:NORWEGIANWOOD原作:村上春樹監督・脚本:トラン・アン・ユン出演:松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、高良健吾、玉山鉄二、霧島れいか、柄本時生、初音映莉子(TOHOシネマズ1か... ...続きを見る
NiceOne!!
2011/01/07 06:51
『ノルウェイの森』(2回目鑑賞)
(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 18本目)公式サイトはこちら。1回目鑑賞の感想はこちら。既に見ていますけど、もう1回掘り下げて鑑賞したいと思っていました。 パスポートで... ...続きを見る
NiceOne!!
2011/01/07 06:52
「ノルウェイの森」■映画を見て、原作を読...
「ノルウェイの森」という映画は、私にとっては、映画「SPACEBATTLESHIPヤマト」と同じくらい評価は低い。但し、評価の内容は全く違う。「ヤマト」が全く映画として不出来であったのに対... ...続きを見る
映画と出会う・世界が変わる
2011/01/07 07:49
「瞳の奥の秘密」、「ノルウェイの森」、「...
「瞳の奥の秘密」、「ノルウェイの森」、「シングルマン」と続けてみたが、いずれも愛する者を失った悲しみにどのように向かって生きていくのかを描いた作品であった。こうした映画... ...続きを見る
映画と出会う・世界が変わる
2011/01/07 07:50
ノルウェイの森
愛は続く。どこまでも。   ...続きを見る
Akira's VOICE
2011/01/07 10:32
「ノルウェイの森」
私は原作を読んだことはない。これからも一生読まないだろうと思う。私には必要が無いからではない。嫌いだからだ。それ以外の何の理由があるだろう。監督トラン・アン・ユン出演松... ...続きを見る
再出発日記
2011/01/07 11:33
『ノルウェイの森』
□作品オフィシャルサイト 「ノルウェイの森」□監督・脚本 トラン・アン・ユン□原作 村上春樹□キャスト 松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、高良健吾、霧島れいか、初音映莉子、玉山鉄二■鑑賞日 1月4日(火)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5) 2011年、1本目の映画は昨年時間が合わずに観れなかったこの映画。 自慢じゃないですが、正直若い頃から村上春樹の小説は読んだことがない。 何度かこの映画の予告編を観ながらかみさんと「観なくてもいいかな」なんて会話していたが... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2011/01/07 12:46
支離滅裂な愛の形。『ノルウェイの森』
村上春樹のベストセラー小説「ノルウェイの森」を実写版映画化した作品です。 ...続きを見る
水曜日のシネマ日記
2011/01/07 12:54
喪失と再生〜『ノルウェイの森』
 1967年。親友のキズキ(高良健吾)を喪ったワタナベ(松山ケンイチ)は、上京し 大学生活を送っていた。ある日、ワタナベはキズキの恋人だった直子(菊地凛子) と再会する。 ...続きを見る
真紅のthinkingdays
2011/01/07 17:08
ノルウェイの森
イメージはきれいに見事に写しだされていた。 ...続きを見る
迷宮映画館
2011/01/07 17:39
映画「ノルウェイの森」
映画「ノルウェイの森」を鑑賞。 ...続きを見る
FREE TIME
2011/01/07 18:57
『ノルウェイの森』
僕はどこにいるんだろ? 深い森を彷徨うように深い心の奥底で彷徨っていたワタナベがこの言葉に辿り着いたとき、彼が感じた幸せとはいったいどんなものだったのでしょうか。 現代 ... ...続きを見る
こねたみっくす
2011/01/07 20:44
「ノルウェイの森」愛の森を彷徨った末にみた愛の形にできなかったショックの悲しみ
12月11日公開の映画「ノルウェイの森」(PG12指定)を鑑賞した。 ...続きを見る
オールマイティにコメンテート
2011/01/07 21:00
ノルウェイの森
《ノルウェイの森》 2010年 日本映画 − 英題 − NORWEGIAN WO ...続きを見る
Diarydiary!
2011/01/07 21:22
「ノルウェーの森」 菊池凜子だけが目立つ
監督 トラン・アン・ユン少しあらすじワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、... ...続きを見る
ももたろうサブライ
2011/01/07 21:59
「ノルウェイの森」
村上春樹の原作ということで、そればかりが話題になるけど、明らかに監督のトラン・アン・ユンの映画だった。 映像はあくまで美しく、ドラマはあくまで背景としてあり、移りゆく時間だけが残されるような映画。 アジ... ...続きを見る
【映画がはねたら、都バスに乗って】
2011/01/07 22:14
ノルウェイの森
うーん、微妙な感じ。村上春樹の原作は発行当時に読んだ記憶があるけれど、ストーリーはまったく覚えていません。ただ、世界的ベストセラーの映画化ということで、期待値が高かった... ...続きを見る
まてぃの徒然映画+雑記
2011/01/07 23:52
ノルウェイの森
評価:★★★【3点】 ...続きを見る
映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜
2011/01/08 00:13
「ノルウェイの森」
 1987年の発表当時、大ベストセラーで、本屋に赤と緑の本が山積みだった。 自分 ...続きを見る
みんなシネマいいのに!
2011/01/08 09:01
ノルウェイの森
ノルウェイの森 [DVD]2010年度・日・133分 東宝配給 ■原作:村上春樹 ■監督:トラン・アン・ユン ■音楽:ジョニー・グリーンウッド ■出演:松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、霧 ... ...続きを見る
シェイクで乾杯!
2011/01/08 15:22
ノルウェイの森
新しい生活を求め東京の大学に進学したワタナベは、自殺した高校時代の親友キズキの恋人だった直子と偶然再会する。 二人は大切なものを喪った者同士、付き合いを深めていくが、直子は突然ワタナベの前から姿を消し、京都の療養所に入院してしまう。 そんな折、ワタナベは大学で直子とは対照的な女の子・緑と出会い、魅かれてゆく…。 喪失と再生のラブ・ストーリー。 PG12。 ...続きを見る
象のロケット
2011/01/08 20:12
ノルウェイの森
前にも書いたように、ここ数年で読んだ本と言えばハリポタシリーズくらい。 学生時代はよく本を読んでおりましたが、村上春樹のものは全くの未読でして、当然『ノルウェイの森』も。 映画でサクッと中身を知れたらと思ったと書けば読書ファンにはしばかれそうです... ...続きを見る
そーれりぽーと
2011/01/08 21:43
ノルウェイの森
わたしがいたことを覚えておいてほしいの。。。 ...続きを見る
悠雅的生活
2011/01/09 21:47
3.ノルウェイの森
上映スクリーン数: 312オープニング土日動員: 13万2220人オープニング土 ...続きを見る
映画コンサルタント日記
2011/01/10 23:14
ノルウェイの森 そうだ、あの森はたしかに深く暗い
【=2 -0-】  ...続きを見る
労組書記長社労士のブログ
2011/01/11 09:22
ノルウェイの森
村上春樹の最高傑作「ノルウェイの森」が1987年に発表され、20年以上の時を経て世紀を越えて人々の心を動かしてきた物語が映像化される。 物語:高校時代の唯一の親友キズキを突然 ... ...続きを見る
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
2011/01/11 17:49
【ノルウェイの森】
監督:トラン・アン・ユン 出演:松山ケンイチ、菊池凛子、水原希子、高良健吾、玉山鉄二 ...続きを見る
日々のつぶやき
2011/01/15 17:04
映画『ノルウェイの森』を観て
10-82.ノルウェイの森■配給:東宝■製作年・国:2010年、日本■上映時間:133分■鑑賞日:12月19日、吉祥寺オデヲン座(吉祥寺)■入場料:1,000円スタッフ・キャス... ...続きを見る
KINTYRE’SDIARY
2011/01/26 23:37
No.229 ノルウェイの森
【評価ポイント】 ☆をクリックしてこの映画の評価をお願いします(5段階評価) var OutbrainPermaLink='http://blog.livedoor.jp/z844tsco/archives/51787422.html';var OB_demoMode = false;var OBITm = "1221446538656";var OB_lang ... ...続きを見る
気ままな映画生活
2011/02/06 20:51
ノルウェイの森
村上春樹、昔、流行りましたね。 村上龍と合わせて、W村上とか言われた覚えが。。。 しかし私は村上春樹が好きではない。 とはいえ、食わず嫌いというか、あまり読んでないんですけど(爆) 村上龍作品はいくつか読んでるんですけれどね。 この「ノルウェイの森」は大流行り ...続きを見る
映画、言いたい放題!
2011/04/01 23:03
2011 4月ロンドン公開映画
なんとなくイギリスでも自粛モードで映画からすっかり遠ざかっていた私。 今月はいくつか観たい! 現在公開されている映画と、これから公開予定の映画で、気になるものをピックアップ。 映画サイトのロンドンタイムアウトで、評価の高い順に紹介するよ。 ...続きを見る
ノルウェー暮らし・イン・London
2011/04/04 00:21
ノルウェイの森
NORWEGIAN WOOD/10年/日本/133分/青春ロマンス・ドラマ/PG12/劇場公開 監督:トラン・アン・ユン 原作:村上春樹 脚本:トラン・アン・ユン 主題歌:ザ・ビートルズ『ノルウェーの森』 ...続きを見る
銀幕大帝α
2011/07/01 21:44
mini review 11531「ノルウェイの森」★★★★★★☆☆☆☆
1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」を、『青いパパイヤの香り』『夏至』などのトラン・アン・ユン監督が映画化。亡くなった親友の恋人との関係を通し、主人公の青年の愛と性、生と死を叙情的につづる。主人公には松山ケンイチ、大切... ...続きを見る
サーカスな日々
2011/07/22 01:17
ノルウェイの森
ノルウェイの森 ★★★☆☆(★3つ) ...続きを見る
食はすべての源なり。
2011/07/28 14:48
ノルウェイの森
原作は未読ですが、大ベストセラーだったのね。強く人を愛すれば愛するほど心は痛くなる。でもそんな愛を経験した事がないんだよなぁ…。 傷付くのが嫌でワタナベがあまり人と係わり合いになろうとしない所なんかは共感出来た。ただ菊池凛子さんのキャスティングはちょっと無理があったかなーと思う。顔立ちがきつすぎて、あまり儚げな印象ではなかった。壊れそうなイメージではありましたが…。 生(性)と死を描いた作品なのか、原作を読んでないのでわからないのですが、この映画版を見た限りではワタナベは直子と緑の間... ...続きを見る
いやいやえん
2011/10/07 09:45
【映画】ノルウェイの森…コレすげぇ嫌い。
まずは近況報告から。 ...続きを見る
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2013/01/07 20:49

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんはー♪
まだ〜むさんは良かったのね!!
じゃあ、わたしも見に行って観ようかしらん♪
どうしようかと思ってたのよね。
マツケン好きだし、時間を調べて合うようなら行ってみるわ^^
観たらまた来るね!!
みすず
2011/01/06 20:30
私は原作未読で観ましたが鑑賞後はよく解らないってのが正直なところでした。直子とワタナベはともかくとして緑とレイコは特に。そもそもレイコのことをずっと療養所の人だと思ってたぐらい。
観終わって原作を読んだんですが、読んでみてなるほどこういうことだったのか…ということが非常に多かったです。大切な部分がずっぽり抜け落ちてるから。つまり作品では結果だけしか描かれていないと思うんです。そこに到るまでの心の動き、葛藤、そうしたものが重要なのに。
とはいえ2時間程度の中で描くにはワタナベと直子に重点を置いて描かざるを得なかったんだろうなと。そういう意味では良くまとめたと言えるかな。
作品によって原作を読んでからの方がいいものと、読まないほうがいいものとあると思いますが、この作品は間違いなく読んでからの方が響くと思います。読了した今観たらまた受け止め方が違うハズですし。
KLY
2011/01/06 22:51
みすずちゃん、こんばんわ☆
この作品は結構難しいと思うな。
結構多くの人が分からないと言っているだけあって、一般的に心に染み入ることが出来る人は少ないのかも。
私はすごーく響いたけど☆
ノルウェーまだ〜む
2011/01/06 23:13
KLYさん、こんばんわ☆
本読み終わったのですね。映画も沢山観ているのに、すごい!いつ寝てるの??

本を読んでないのでどのへんをばっさり切っているのか分からないですが、心の動きや葛藤はすべて表現されていたと私は思ってます。
散歩をする時の異様な早足、ワタナベと女性の会話のやり取り、くっつきそうでくっつかないワタナベと緑・・・・
さすがにレイコはちょっと難解でしたが、そこはパスして。(笑)
でも読んでみたら私の受け止め方も間違っているかもしれないですね☆
ノルウェーまだ〜む
2011/01/06 23:21
よくなぜ1969年が舞台なのか疑問を呈する人も見受けましたけど、この映画のテーマは「青春の唐突な喪失」なので、あの時代じゃないと駄目なんですね。学生運動の熱とその急速なシラケが基本にあるんで、実は恋愛ドラマを装った時代の心情を表現しているのだと思います。
佐藤秀
2011/01/06 23:49
まだ〜むさん、おはようございます
(いま1月7日3:40頃です)

僕は10年以上前に原作を読みました。
まだ、村上春樹の世界がわからなくて、セクシーな場面だけが印象に残っています。
いま読めば、少しはわかるかもしれない。
それにビートルズの「ノルウェイの森」の詩・曲、ジョン・レノンの歌声、それにシタールの音。どれも好きでした。
だから、絶対に観にいくだろうと自分でも思っていたんですが、確かにブロガーさんたちの反応などで、行っていないんです。
優柔不断な奴ですね・・・僕って。
でも、まだ〜むさんのブログで決意(ちょっと、オーバー)しました。
観ようと(笑)
ありがとう。
xtc4241
2011/01/07 03:59
迷ったんだけど昨年myランク邦画1位にしました。
だって、この世界を映画化なんて、無理って思ったのに、
それをやってのけただけでももう、満足なのです。
しかもこんなに質感にこだわってる。

原作は好きです。
ある程度この世界観が受け入れられないと、厳しい映画だとは思います。
それでも原作読了の方の中には、ご自身のイメージと違うから映画はダメという方も多いみたい。 
確かに、あれ? ってところはあるけど、そこを言い出したらもうキリがなく、あとは感性の問題だと思います。
まだ〜むさんはお気に召したんですね。 よかったです。
rose_chocolat
2011/01/07 06:56
原作はかなり昔に、普通になんの感情も入れずに読んだ覚えがあります。
まさか映画になるなどと、つゆとも思わず、ものすごくさらっと。
で、さらっと読めてしまう。逆に無機質に感じるくらい。その無機質さを、結構情感たっぷりに、トラン監督風に仕上げた・・・という気もしました。
この物語の監督流の解釈なんでしょうね。
で私はそれをどう思ったか。。というと、どっかなんか違う・・。明確にどこ!とは言えないんですが、ああ、これは映画だ!・・・当たり前なんですが、そんな変なことを感じたのでした。
そう思うと、これはすごい映画だったのかもですね。
今更、いろいろ考えてます。もっかい見ようかな・・。
sakurai
2011/01/07 17:38
佐藤秀さん、コメントありがとうございます。
確かに言われてみると、そういった学生運動の過熱したエネルギーに反して、喪失感漂う何かがある時代というのは感じますね。
その対比は見事でした。
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 18:28
xtc4241さん、こんばんわ☆
映画の好みはちょっとまだつかめてないですが、原作を読んだことがあって、気になっていたのだったら、是非オススメします。
「蛇にピアス」がOKな方は、大丈夫と思いますが…
レビュー楽しみにしてますね。
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 18:30
rose_chocolatさん、こんばんわ☆
roseさんも映画褒めていたので、うれしいです☆
邦画ナンバー1でしたね。
うんうん!
あ、私はちなみに告白ですが、昨年この映画を観ていたら、相当悩んだことでしょう。
またガッツリ話しましょうね♪
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 18:32
sakuraiさん、こんばんわ☆
何かちがうーって、sakuraiさん書いてらっしゃいましたね。
私は登場人物すべてに、共感して共鳴しちゃいました。
みんな理解できない人物像に共感できちゃう私って、やっぱり変なのかも!?
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 18:35
この作品は「新世紀エヴァンゲリオン」と同じように哲学要素を含んでいると思われるので、理解できないという人も多いのではないかと思います。
でもその哲学要素こそ、人間の深みを感じる重要な要素だと原作未読の私はそう思いましたよ。
にゃむばなな
2011/01/07 20:44
にゃむばななさん、こんばんわ☆
こういった哲学的作品が大好きな私も、さすがに「エヴァンゲリオン」までは理解に至ってないです。
これをしっかり見るには、もうすこし修行を積まないと…と思ってます☆
にゃむばななさんのレビューとっても良かったですよ♪
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 21:27
まだーむ様、

ちょっと違うかも知れませんが、この物語は『愛と誠』系なのでしょうか?
まみっし(hino氏の義姉)
2011/01/07 21:31
まみっし様☆
ほへーっ!
ごめんなさい。「愛と誠」実は知らないのです。
当時すごい流行ってましたけど、私一度も見たことないのでした。
「赤い」シリーズも見たことないし。
意外と流行に後れていたかも。
あ・・・・年がバレるぅ。
ノルウェーまだ〜む
2011/01/07 21:40
原作20年前に読みましたが、内容すっかり忘れています。

それぞれの登場人物を自分で置き換えられる作品っていいと思います〜。
観てみたくなりました。60年代ポップ背景も。

「愛と誠」聞いたことあるうう。なんかそそられる題名。
赤いシリーズったら、百恵チャンと友和のだね@@。
hino
2011/01/08 09:57
hinoちゃん、こちらにもありがと♪
きっと普通では自分に置き換えられない人物ばかりが登場するので、理解できないーっ!っていう人が多いと思うのだけど、私はできちゃった。
ってことは、人には理解されない人なのかしら??

60年代のアートなかんじは、ぜったいhinoちゃん好きだよ!
ノルウェーまだ〜む
2011/01/08 14:14
うはは。私はちょっと誰にも感情移入出来ないかも〜〜(^^;;
今の日本が弱体化しているのは、色々な意味でパワフルだった当時のような人間がいなくなってきているからかなーってちょっと思うところですが、彼らと同じベクトルでなくても取り戻せるのでは?とか思ったりも。
いや〜難しいっす(^^;;;;;
たいむ
2011/01/08 16:08
たいむさん、こんばんわ☆
パワフルな人間は消失して、直子やワタナベのようなガラスの心を持つ人が増えたのかもしれないですね。
不況を克服するような、大きなパワーを持つ若い人が、少ないのでしょうかね。
ノルウェーまだ〜む
2011/01/09 01:22
まだ〜むさん、こんにちは
(いま日本時間1月10日成人の日10:30頃です)

きのう(9日)、「ノルウェイの森」を観に行きました。早速ですが、みてくださいね(笑)。
PS)
それにしても、アベックで超満員。
すごい人気でした。
これはこれで大成功なんでしょうね。
xtc4241
URL
2011/01/10 10:36
xtc4241さん、こんにちは☆
娘を成人式に送り出したところです。
昨日までの温かい穏やかな日が、一転して寒いので、彼らの人生厳しいって事か!?と内心穏やかではありません。(笑)
確かにアベックで観るのにいいですね。
ノルウェーまだ〜む
2011/01/10 10:52
TB有難うございました。
ベストセラー小説ですが購入したけど
全く読むことがなかったこの作品。
途中で挫折したとおり、恋愛観が間逆で
戸惑いましたが、これも純愛なんでしょうか。
未だ、悩んでいます。
シムウナ
URL
2011/02/06 20:08
シムウナさん、こんばんわ☆
純愛でしょうか・・・?
私は純愛を超えた愛と受け止めました。
一見、緑との関係は不純のようにも見えるのですが、私はお互いが恋人に抱く不安感や揺らぎを、支えあう形で相手を思い遣る=愛と思いましたね〜
ノルウェーまだ〜む
2011/02/07 09:25

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「ノルウェイの森」心の闇と癒す森 ノルウェー暮らし・イン・原宿/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる