ロンドン観光地めぐり☆豪華ホーンテッド ハムハウス

贅沢の限りを尽くした調度品や内装が素晴らしい貴族の館。
建物だけでなく、庭園は見事に手入れされ、長いドレスで着飾った貴婦人たちが、園遊会を楽しむ姿を思わず想像してしまう☆
そんな豪華なハムハウスを、「イングランドでもっとも幽霊の出る場所」と称し、年に3回ゴーストツアーを催しているのは、この館を管理するナショナル・トラスト。
晴れた日が続くこの季節に行っておかなくては・・・・・・と、ロンドンホラースポット№14ハムハウスに出かけてきた。


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ハムハウス 公式HP
大人10.40ポンド(お屋敷&庭園)  12;00~  木・金曜お休み



リッチモンド駅より 371番キングストン行きのバスで約20分   ハム ストリート下車 徒歩7分

あまり人も降りない、普通の住宅街(といっても、リッチモンド界隈は、高級住宅街・・・・・いや最高級住宅街と呼んでもいいくらいな大きな家が多い)のバス停を降りたら、進行方向真っ直ぐ進み、T字路を右。
公園を抜け、林を抜け、そろそろ心配になってきた頃に、広い緑地帯を馬で散歩中の人に遭遇。
しかし、そこは既にハムハウスの敷地内だったことに気付くのは、まだ先のこと☆



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12時の開館時間までに、庭園を見学♪
9つの庭園は、どこも手入れが行き届いていて、これは入場料が安くないのも頷けるというもの。

特にチェリーガーデンや、背丈ほどの垣根に囲まれて中に入れないのに、花の咲く木がキチンと植えられているwildernessは、これが全て植木とは思えない仕上がり。

いったい誰に見せるために、こんなにきっちり刈り込んでいるのか・・・・???
だって、2階の窓から見ても、植木だけで作られたその美しい幾何学模様は、見えないんだよー





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チェリーガーデンは、小さいけれど、目を見張る美しさ


1610年に建てられたこの屋敷は、のちにウィリアム・マレーという貴族の手に渡る。
その後、マレーの長女エリザベスのものとなり、時の国王チャールズ2世から援助された富を、館の改装と造園につぎ込んだという。

入り口広場中央にあるイタリア風彫刻にはじまり、世界各国から集めたであろう調度品の数々は、当時 貴族たちが競ってコレクションしていた様子が目に浮かぶようだ。





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庭園の中ほどから見ても、お屋敷まで遠い~☆
7月25日にはガーデンオペラ(大人16ポンド)が開かれるそう。




特に日本から取り寄せた螺鈿のキャビネットは見事!
そして、その文様を模して作られたキャビネットと、今日よく見られる壁紙のパターン(ローラアシュレイのような?)は、日本のデザインが基になっているのでは・・・・?と思わずにいられない。

残念ながら、内部は撮影禁止なので写真はないけど、ハムハウス公式サイトのNEW LOOKのコーナーで、内部の美しい写真が見られる。




キャビネットを乗せているライオンの足の台はイタリアから、上に飾られている陶器は、中国から。
一見、ゴージャスに見えるけど、ちょっとチグハグなかんじ・・・

ちなみに今年400年記念で、特別展示がある。
目印は赤いおおきなリボン。




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中央入り口扉が、誰もいないのにギギーっと・・・・・


ガーデンオペラのほかにも様々なイベントが用意されている。
例えば2月と5月は終わっちゃったけど、11月2・9・16・23日夜7時半からは、ゴーストツアーが企画されているのだ。
このガイド付き館内ツアーの人気は高く、チケットは22ポンド(1ポンドは約160円)と割高なのに、数日で完売するらしい。




そもそもハムハウスに行くことになったのは、こんないきさつ。

お友達が教えてくれた ようつべ の『江原浩之 超常現象スペシャル』で、江原氏が日本からわざわざ この屋敷を訪れた時の映像がある。

夜、暗くなりはじめる頃やってきた江原氏一行が、この屋敷に近づくと、な・なんと誰もいない↑の中央扉が、勝手に開いたのだ!



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塀と屋敷の壁には、歴代の屋敷の所有者の胸像がずらり・・・・・


この屋敷に思い入れのあるエリザベスのほかにも、冷たかった夫をひたすら待ち続けるエリザベスの妹・チャールズ2世の愛犬・法衣を着た聖職者・17歳で自殺した青年・夜中に車椅子を移動させちゃう伯爵など、代々の住人たちが賑やかに暮らしているようだ。

館内の展示の中に、お屋敷には不釣合いな書割があるので、不思議に思っていたのだけれど、今思えば、どうやらこの屋敷に現れる幽霊ポイントだったらしい。
通りでドキッとするような場所に置いてあったわけだ。




更に詳しく知りたい人は、真・世界怪談誌へ

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素敵な緑のトンネル☆

この屋敷の特に素晴らしいのは、エリザベスが度々降りてくると言う中央階段。
手すりには真鍮で鎧などがデザインされていて、こんなすごい階段を見たのは初めて!
なるほどエリザベスも、この家が気に入って、ずっと暮らしていたいわけだよね☆







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この記事へのコメント

mig
2010年06月10日 09:22
まだ~むおはよ♪

ヤッター☆幽霊ツアーレポ♪

緑のトンネルすてき!
エリザベスのファンは会うためにいくしかないね♪
160円安いよ~!
11月かぁ、行くかな!?11月 誕生日もあるし(なーんて)
キーラ主演のコスプレもの映画に出て来そうな雰囲気だね。

江原さんが来たんだぁ。じゃ、出るの間違いないけど野次馬根性でいったら何か憑いてきそう(笑)


ノルウェーまだ~む
2010年06月10日 16:29
migちゃん!おいでよぉ~
間違いなく私なんか野次馬根性で行ったけど、何も憑いてこなかったYO☆
っていうより、普通に平日だと言うのに20人くらいは見学者がいたし、普通に観光地だからね。
ちなみにエリザベスは貴族のエリザベス・マレーだから、みんなの知っているエリザベスではないのよ。
hino
2010年06月10日 17:31
あひゃひゃひゃ、憑く

整備されたお庭だね~!馬に乗ったひとの図もいいね!

出る宮殿なんだ!
江原さんのリンクがまた嬉しいです。

昨日の保護者会で、見える、憑かれる子のお母さんに初めて会い、会話しました。お母さんは何も感じなくて、娘の言う事、とっても疲れるらしい(^^;
妖精みたいなかわいいのもいれば、血みどろの顔なんかも出るんだって。

幽霊達が華やかに暮らす、、、映画できそうだ!

入場料はけっこうな値ですたい。でもこんなに整備されて手をかけられているんならねぇ。

壁柄は、ローラアシュレイにもっと前はウィリアムモリスが
この時代の影響を受けてるよね!

こんなに重厚な建物をみてみたいです。
拷問博物館にも行ってみたいぞほ
ノルウェーまだ~む
2010年06月10日 18:13
hinoちゃん、おはー♪
憑かれちゃうお嬢さん、通学のたびに血みどろに憑かれちゃったりするんじゃ、ホント疲れちゃうよね。

館内にはボロボロだったベットの天蓋の生地や、壁掛けの布の修復の様子を撮影した写真があったけど、こりゃ大変だわーって思ったわ。
何しろ展示してあるものの半分以上は朽ちかけていたらしいもの。
これだけ皆が大事に修復してくれているから、霊も喜んでいるんだよ☆
ちなみにここの霊たちは、この家が好きだから、人には憑いて行かないんだって。

ところで私の友達の家には「いる」らしいよ。
トイレの中の電気の紐が、誰もいないのにびゅんびゅん揺れたりするんだってYO、ガクブル・・・

拷問博物館はmigちゃん来たら一緒に行こう♪hinoちゃんも一緒においでよーっ!
ねこのひげ
2010年06月10日 20:10
前回はコメントしそこないましたが・・・今回は間に合いました。(^^ゞ
エリザベス1世女王陛下ならあってみたいですね。
庭で世界情勢について、ご高説を受け賜りたいものです。(^^♪
ひろちゃん
2010年06月10日 21:56
まだ~む、こんばんは♪
先日は5周年記事へコメントありがとうございました!PCもあまり開けず(^^;グダグダしていた1ヶ月間でしたが、これ以上休んでいると、ブログに復帰
できないと感じ(^^;昨日のジョニーのお誕生日より
復活?(笑)致しました^^
これからも、イケメン、映画等々、まだ~むとお話させて頂けたらと思っていますので、どうぞよろしく
お願い致します♪

まだ~むの書いて下さるロンドンの記事での画像は
私には全て映画で観る世界で、映画のような世界で
こんな素敵な風景を実際にご覧になれるまだ~むが
羨ましくて仕方がありません^^

まだ~むの記事読むとロンドンへ、migさんの記事
読むとNWへ行きたくなる私です(笑)
どちらも行ったことがないので、いつかはどちらかに
いえ、どちらにも行きたいです(^_-)-☆

あっ!でも、心霊スポットは遠慮しておきます(笑)
にくきゅ~う★
2010年06月10日 23:53
まだ~む、こんばんは~♪

凄いね~こんな素敵な所を見学できるなんて、羨ましいです・・・。
でも・・・でるの???
こんな素敵な所なら、いつまでも住んでいたい気持ち分かる・・・
けど、日中は大丈夫なのかな?

見学してるだけでも気持ちは優雅になれるね~^^
mig
2010年06月11日 01:31
まだ~む
アハハ。そうか、エリザベスといってもそっちなのね、
まだ~む まだわかんないよぉ、実はうしろに、、、、!
(っておどかしてどうする★)

ぜひぜひ連れてってねー♪楽しみにしてる
ノルウェーまだ~む
2010年06月11日 03:22
ねこのひげさん、こんにちは~
コメントはいつでもどのページでもOKなので、最新版でなくともコメしてくださいね♪
さて、エリザベスは残念ながら1世女王陛下ではなくエリザベス違いなので、多分 庭で遭ったら世界情勢よりは部屋の調度品などや噂話などになりそうな・・・
ノルウェーまだ~む
2010年06月11日 03:24
ひろちゃん!そんなこと言わないで、是非ともロンドンホラースポットへ!(笑)
そうそう、オフ会をロンドンでというは、どうでしょう!?
映画のロケ地を回る旅、ご案内しますYO☆
ノルウェーまだ~む
2010年06月11日 07:50
にくきゅ~う★さん、こんにちは♪
ここは、敏感なお友達も何も感じなかったくらいだから、昼間は大丈夫なんじゃないかな。
ここは築400年だけあって、床はミシミシ言うし、雰囲気バッチリだけど、内装は本当に豪華で確かに優雅な気分になれるよ☆
これからも、あちこち見学行って見たいと思っているので、楽しみにしていてね。
ノルウェーまだ~む
2010年06月11日 07:53
migちゃん、脅かさないでーっ!(笑)
実は今日から「告白」の原作本を読んでいるけど、心霊スポットより怖いわぁ。
migちゃん、ロンドン来たら色々回れるように、研究しておくね。(ホラースポットのみ!)
みすず
2010年06月11日 08:23
おぱよ~♪

わぁ、綺麗だねー素敵
幽霊も出ていきたくないね、これは^^;
動画も見たよ、怖い^^;
並んでいる胸像も夜な夜な目が開いてそうで怖いわ

でも、ロンドンってやっぱり綺麗♪
まだ~むさんのお陰で色々見れて嬉しい^^

ノルウェーまだ~む
2010年06月11日 08:54
みすずさん、こんばんは☆
皆が喜んでくれたら嬉しいので、レポートし甲斐があるわ♪
胸像は実は結構不気味で、イタリアの石膏像のように白くないし、雨風のせいで風化?していて、お顔立ちがイマイチ・・・
オペラ鑑賞の時に一緒に歌ってたりして?
由香
2010年06月12日 17:58
こんにちは~♪
今日のコチラはスッゴク暑いよ~
オマケに生暖かい強風が吹いていて、、、そろそろオバケさんの季節到来かしらん?(笑)

で、、、スッゴク綺麗なお屋敷だもの。いつまでも離れたくなくなるのも分かるわ~(笑)
ホントそちらは幽霊話が多いのね・・・好きだわ。そういうの。

ところで、『告白』の本はどう?
私は読むのを躊躇しているわ~読んでいる内に鬱っぽくなりそうで(汗)
映画は凄かったよ。好き・嫌いはあるだろうけど、一見の価値はあると思う。

それからアイアンマン2を観たよ~~~♪
ロバート・ダウニー・Jrって最高ね!お茶目で可愛い^^
ノルウェーまだ~む
2010年06月12日 23:21
由香さーん、こんにちは!
「アイアンマン2」観たのね~いいな~
私は「ロビンフッド」を観たけど、「アイアンマン2」にしておけばよかった・・・と後悔中よ。
ラッセル・クロウよりロバダウちゃんのほうが、可愛いもの♪

「告白」は原作すごかったー!
映画が益々楽しみになったわ。
どうやって映画化したのか?すごく気になる本だったよ。
読後感は、由香さんの言いたいことがすごく解るくらい、心が『ざわざわ』したわ。
マリー
2010年06月14日 11:33
こんにちは~~♪
ひろ~い!!ひろ~~い!!!
凄いお屋敷だねぇ・・・チェリーガーデンの三角に刈り込んだのが可愛い~。
とはしゃぐのはここまでにして~・・・

やっぱ出るのね?
出ちゃうのね~?
で、扉も開いちゃうと・・・
ぎゃ~!怖いじゃないですか~?
江原さんは誰かと話をされたのかしら・・・そんなに長い間成仏できないと辛いだろうなぁ。と思ってしまう。
いくらこのお城が好きでも、もういい加減“あっちの世界”に行かせてあげたいなぁ。
ノルウェーまだ~む
2010年06月14日 16:51
マリーさん、おはよう♪
『成仏』という概念が外国にはないみたいだから、居たい所にいるつもりなんじゃないかなー?
先日お友達の知り合いが家を売ったんだけど、「出る」家らしくて、喜んで高く売れたらしいよ。
悪さをしなければ、座敷わらし的に歓迎されるみたい。
マリー
2010年06月16日 22:38
わっ!それって「出る家」に住んでらしたのね~~~。

いつも出るなら、それはそれで家族の一員?みたいな~?(笑)
ノルウェーまだ~む
2010年06月17日 01:29
マリーさん、そうなのよー☆
ある意味、「いないとちょっと寂しいね」みたいな?
出張の多いお父さんより存在感ありだよねー

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