国立科学博物館

映画ナイトミュージアムに感化されたわけではないけど、国立科学博物館に行ってきた。
ねえねが小さい頃は、何度でも行く~!と言って、大好きな場所だったのだが、りょうたは学習意欲がないに等しく、博物館に今までちっとも興味を持たなかった。


国立科学博物館 公式サイト
http://www.kahaku.go.jp/

はじめは、‘目黒寄生虫館‘に行くか、‘国立科学博物館‘に行くか迷ったのだけど、結局リニューアルされてから、まだ一度も行ったことがないオットのために、‘国立かはく‘に行く事になった。

入ってすぐのところに、特別常設展「シアター360°」というのをやっていた。
これは‘愛ちきゅう博‘で人気を呼んだ、全球型映像施設だ。
ちきゅう博では、相当何時間も待ってやっと見学だったに違いないが、今日は運良く、5分ほど待ってすぐに中へ入る事が出来た。

中央のブリッジに立つと、360度の映像で、自分が浮いているような感覚にとらわれる・・・・はずなのだが、人が多すぎて、部分的な映像となってしまう。
足元は確かに浮いているのだけど、映像がどんどん動くので、目が回って車酔いの気分になってしまった。

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さて、次は恐竜の骨格標本へ行かなくちゃね。

結構、小さいスペースに、みっしり置いてある。
上から吊るしてあるものは、海の中を泳いでいたものか、空を飛んでいたものである。
なかなかの迫力。
だけど残念なのは、どの標本がどの説明なのか、分かりにくいところだ。

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この沢山の生物が、一度に動き出したら・・・・・映画よりすごい事になるよね。

私が一番好きなのは、バージェスモンスター。
体長50cm~1mのこんな生き物が、5億2000万年前に、ゆうゆうと泳いでいたと、考えついた人がいるということが、まずすごい!
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この絵はちょっと虫っぽいけど、私の知ってるアノマロカリスは、もうちょっとまるっこいフォルムでかわいいのだ。



ノルウェーでは、よく化石を拾いに行ったものだった。
ここは地球で一番最初に地面が集まっていたところなので、大陸が世界地図のような形に広がっていく前の、何億年も昔の岩石が隆起して、普通に地表に露出しているのだ。

何しろオットはそちらの専門なので、「あそこでマンションを建設している。」と聞くと、出かけて行っては、お気に入りの鉱石屋さんで買った5000円以上もするノミとハンマーのセットを持って、化石拾いをした。

岩石を爆破させた爆薬の後に気をつけながら、化石らしきものを発見するのは、かなりのスリルだ。
今思えば、落石や落盤の危険もあるわけで、小さな子供を連れて出かけるところでは、なかったが、石大好きのねえねは、喜んでついてきた。

当時、いくつか「海ユリ」の化石を拾ったが、どれも茎の部分ばかりで、とても売れそうなものは取れなかった。
(売る気だったんかい?!)

博物館の化石たちは、それはそれは完璧で、なるほど建設現場のかけらでは、到底太刀打ちできないのだった。


次にすごかったのは、クジラの腸に住む寄生虫の標本。
ここで見られたのだから、わざわざ「目黒寄生虫館」へ行かなくてよかったじゃん。
とはいえ、あそこはあそこで、すごいものが見られるわけで、次はやっぱり行ってみよう~

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最後に出口を出ると、巨大シロナガスクジラくんがお見送り。


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上野公園は、早咲きの桜が咲いていた。
まだ3月も上旬だというのに・・・・・






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この記事へのコメント

フワコ
2007年03月18日 10:19
ご無沙汰してました。科学博物館面白そうですね。
こんど子ども達と行ってみよう!
国立なので入場料もさぞかしお安い・・・???
中川も化石の産地だったけど、今は勝手にとってはいけないんだって。ノルウェーはのどかなんだねぇ。
それだけ豊富ってことか。
ウミユリってちょっと好き。名前に似合わず不気味なところとか・・・(*´∀`)

ところで、この濃いピンクの花も桜なの?先月は河津桜がいっぱいでしたが。
こっちも今この花があちこちで咲いているけど、桃かと思っていた・・・(;´Д`)
ノルウェーまだ~む
2007年03月18日 11:08
入場料は安いですよ!
大人が500円(4月17日より600円に)子供無料~ぉ!(カエラ風)

濃いピンクのは桜って書いてあったの。早咲きの種類らしいけど、今頃寒くてこごえているのでは?

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