カップヌードルFREEDOM 大友克洋DVD

世界のカップヌードルと、世界の大友克洋そして、世界の宇多田ヒカルがコラボしたCM。
「それぞれの自由編」に続く、第4弾「本当の地球編」が、この1月1日より放送開始した。

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FREEDOM 公式サイト
http://freedom-project.jp/?filenumber=6019


前回までのCMでは、どちらかというと、あのどう見ても「アキラ」の主人公‘金田‘に見える少年‘タケル‘と、どう見ても‘鉄雄‘に見える‘カズマ‘のやり取りが中心で、ん~~?ってかんじだった。

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‘アキラ‘はね、ほんと凄いよっ。
映画もすごかったけど、やっぱりコミックが凄い。
コミックは、紙面に絵が描いてあるだけなのに、その絵は紙面から飛び出して、ものすごいスピードと躍動感で、何度も見ても飽きなかった。

今でも場所をとるのに、A4版サイズのコミックは、我が家の本棚の一番いいところにずらりと並んでいる。
(何しろでっかいからね)

ところが、その後の大友作品は、オムニバスのアニメ映画「MEMORES」以外、私にとっていまひとつな印象だった。
彼の有り余る才能が、そのストーリーの脆弱さに押しつぶされているように感じてならなかった。

「スチームボーイ」しかり。
どこかの映画のストーリーを思わせる内容は、大友ならではの意外性を、もっと違う形で出せなかったのかと、残念でならなかった。
期待が大きかっただけに・・・・



しかし、そんな大友克洋を愛して止まないオットは、昨年11月発売された、その第1弾DVD「FREEDOM 1」を買ってきていた。
CMでは一部分しか放送されない映像が、その全貌を現す。

23世紀、人類は月に移住していた。
共和国「EDEN]
6つの巨大ドームから構成される人類最後の居住区で、人々は管理された生活を送っていた。

一方的に与えられる自由に息苦しさを感じていた15歳の少年タケルたちは、改造ビーグルでレースに熱中していたのだが・・・・・

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そして、FREEDOMシリーズ全6巻のうちの、第一弾は、ある意味予想通りで・・・・

どう見ても「アキラ」の主人公‘金田‘に見える少年‘タケル‘と、どう見ても‘鉄雄‘に見える‘カズマ‘が(しつこい)、入念に描き込んだかっちょいいマシーンで、敵チームとレースに興じている・・・・

って、アキラの冒頭シーンと全く一緒じゃーんっ!!


マシーンの走りっぷりや、宇宙っぽいビーグルは、勿論何倍もぶっとんでいて、何倍もかっこいい。
男子諸君には、よだれの出るようなシーンに違いない。

つくづくこの人は、正統派の男性ホルモンの強い人だと感じる。
もえもえシーンや、男性ファン狙いのポロリもチラリもない、硬派な男の中の男。
きっちり自分の趣味に没頭していく姿は、ある意味神々しいとまで思えてくる。

んー・・・・・
このまま6巻までいくつもりじゃ?


だけど、新年から放送のCMはーーーーーー待っていました!
ようやく本領発揮というところ。

あの、躍動感。
これから何が起こるか予測できない期待感。
今度こそ見せてくれるだろう~
FREEDOM 2 から、また楽しませてくれるに違いない。





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この記事へのコメント

2007年01月09日 22:12
日本のCMは、気合入っててかっこいいなあ!!(先日、昼ドラの録画を借りてみていましたが・・・昼のCMは何年たっても代わり映えしないので、それはそれでびっくりでした)
そういえば世界のオオトモ、AKIRAといえばMANGAの代表、JAPANIMATIONの代表みたいだったのに・・・最近、振るわないですね。スチームボーイの評価も悪かったし・・・。頑張って欲しいですね。私自身、押井作品にばかり気をとられ、大友先生の存在を忘れていたー!ひゃー!AKIRAとMEMORIESのアニメを見ただけなので、AKIRAの原作を読んでみたいです。「もえもえなし」、好きだ・・・。
ノルウェーまだ~む
2007年01月09日 23:59
大友作品は、うちにあるのはコミックのほうが多いかな。
パパの学生時代のやつ。
でも初期のものは、私はあんまり好きじゃないの。
萌え萌え~はないけど、反対にダイレクトだよ。女の子を偶像化して描く最近のマンガに比べて、もっと精神面を無視したっていうか…そういう点でも、すっごく男性ホルモンを感じる大友作品。
あと‘童夢‘っていうのが、AKIRAの1年前の作品なんだけど、これは絶対AKIRAの元になっている作品で、私のトラウマ本なの。
もう、絶対読めない…でも、色んな意味ですごい作品だよ~オススメです。

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