スピルバーグ初CG映画「モンスターハウス」試写会

スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスという巨匠コンビ。
最新鋭技術を駆使したモーション・キャプチャー・CGアニメーションという、コンビとしては初めてのフィールドで、新しい興奮と感動が生み出されていく。

日本で最初の試写会、東京国際シネシティ フェスティバルに行ってきた。
パパがねえねを病院へ連れて行ってくれたので、私はりょうたと久しぶりに息抜きの時間をもらったってわけ。

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巨匠がこだわったのは、実写のようなのに、クレイアニメのようなCG。

立体的なはずなのに、奥行きをかんじないCG特有の背景を、ぼかすことによって生み出した、実写のようなリアリティは、車酔いをしやすい私には、ちょっときつかった。

最近判明したのだが、水中眼鏡をしたときや、雨の日の車の中のような、ぼやけた景色が、私を車酔いの状態にするのだ。
うう・・・・いきなり気分が・・・


<ストーリー>
どの町にも必ず1軒はある、お化け屋敷とうわさされる古い家。
向かいに住む12歳の少年DJ(吹き替え版の声は、名探偵コナンの高山みなみ)は、芝生に入った者を、どんな小さな子供でも決して許さない‘がんこじじい‘ネバークラッカー(声は泉谷しげる)の様子を、いつでも望遠鏡で見張っていた。

ある日、心臓発作で倒れて運ばれてしまったネバークラッカーが、留守のはずなのに、向かいの家から謎の電話がかかってくる。
親友チャウダーと共に謎を解明しようと、優等生の少女ジェニー(声は石原さとみ)の3人は、このモンスターハウスに立ち向かっていく。

モンスターハウス 公式HP
http://www.monster-house.jp/

まるで実写のようなのに、いきなりモンスターに変身する向かいの家は、大人が来ると、しれっと普通の姿に戻ってしまう。

それに比べて、登場人物の肌の質感は、本当にクレイアニメのようだ。
このへんが、巨匠たちのこだわりなのか?

クレイアニメらしく頭がでっかい人形のような姿が、結構リアルな役者っぽい各キャラクターの顔と妙にアンバランス。
日本人的にいうと、人形はもっと愛らしくなくては・・・・

特に、駄目駄目ボーイズと呼ばれている男の子2人。
DJは、コナンくんの声がぴったりで、そこそこ可愛いかんじもするが、アメリカ映画に欠かせない、ちょっとドジでデブな親友チャウダーは、やけにムカツクかんじを上手に出しすぎていて、マジむかつくのだ。

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年齢も、映画でははっきり言わないので、ハロウィンを楽しみにしていて、赤いマントをいつもつけていて、プイ~っと音のするうさぎちゃんとまだ寝ていて、留守にはベビーシッターが来るけれど、声変わり直前で、女の子には格好をつけてみたい年頃って、いったい何歳なの?
人形っぽい5頭身が、余計に判断を鈍らせる。

これって、CGじゃなくて、実際に少年がやったほうが、かわいかったんじゃない?


‘怖がることを楽しんでください‘

りょうた(小学3年生)は、目をしっかり閉じて、耳もふさいで怖がっていた。
結構、ドキドキのシーン満載!

最後は、これじゃあ死ぬだろー?という活躍もして、ひとまわりもふたまわりも成長する少年たち。
さらに明かされるモンスターハウスに隠された秘密は、涙もにじむ愛情物語だった・・・・・

怖いけど怖くないCGアニメ映画。
だけど、ハロウィンものなのに、なんでこの時期公開なのか?これが一番の謎だ。



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