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zoom RSS 「去年の冬、きみと別れ」☆美しいモンスター

<<   作成日時 : 2018/03/13 01:05   >>

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これは面白い!!
イケメンと美女ばかり出るので、てっきり乱立している胸キュン恋愛映画と思って、試写会の応募を一切申し込まなかったのが悔やまれるくらいの面白さ。
全ての罠を知ってから、再度見直したい〜〜☆


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「去年の冬、きみと別れ」 公式サイト

<ストーリー>

フリーライターの耶雲恭介(岩田剛典)は、かつて猟奇殺人事件の容疑者となったが釈放されている天才カメラマンの木原坂(斎藤工)を追った記事を出版社へ持ち込んでいた。
熱心な取材にGOサインを出したベテラン編集者の小林(北村一輝)だったが、木原坂にのめり込んでいく耶雲に注意を促すのだった。
そんなある日、結婚を間近に控えていた耶雲の恋人、百合子(山本美月)がモデルを頼まれ木原坂の家へ行ったきり戻らなくなった。駆けつけた耶雲の目の前で家は燃え上がり、ついに第2の殺人が起きてしまったが…


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映画紹介で、やたらと「瞬きせずに全編見ても騙される」と紹介しているので、必要以上に目を皿にして観ていたらすっかりグッタリ(笑)
なぜか岩ちゃんが意外と斜視?とそればかり目についちゃって…(≧▽≦)

罠にかからないように頑張って観ていたせいか、意外と早くやってきた第2の放火殺人の真相も、薄々気付いてしまったのだけれど、それ以上にアチコチに罠は仕掛けられていて中々に秀逸。

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美男美女の素敵なカップル♪このキャスティングにもなかなか巧い罠が仕掛けられている☆

一見唐突に入る景色、題名に「冬」と入っているのにやたら汗かくほど暑い夏のシーンばかりなのにも実は訳がある。
登場人物のコロコロ変わる立場に観客は翻弄され最後まで目が離せない。

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天才写真家の撮影した写真の良さがとんと判らなかったけど、豹変して目が血走っていく斎藤工の演技は圧巻

猟奇的に育ってしまった訳があったとしても、姉の行動はさすがに『いかにも小説的な突飛さ』がある。
しかしどの行動も結末へ向けた重要なピースで、どのシーンも欠けてはいけないのだ。

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終始ざわざわと胸騒ぎのする映画

注意深く観ていると嫌な予感が的中したりもするけれど、予測がつかないパターンもあってとにかく最後まで飽きさせない。

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最後の最後に明かされる「題名」の意味

パスポートに関しては何処でどうやって?!と思わずにはいられないけれど、耶雲の言葉にはぐっとくる。
そして、『まるで小説のような』ラストシーンの、美しい景色の中で魅せる岩田くんの渾身の演技に拍手を送りたい。




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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
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「去年の冬、きみと別れ」
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ここなつ映画レビュー
2018/04/09 12:48

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
仕事に手も付けず、ずっと彼女を見守り続ける男。イケメンがやると、見守り続けてもらいたいとか意見が出ちゃうんだろうなあ。
ふじき78
2018/03/28 23:00
ふじきさん☆
確かに仕事もせずに掛かりきりだったですね。
イケメンじゃなくても自分が付き合っている人に見守られたら女性は嬉しいと思います☆
ノルウェーまだ〜む
2018/03/30 01:05
こんにちは。
この作品、顛末が私には少々エグくて…だって、生きながら××…って、もうそれが結構…。日本人が演じる邦画だと、洋画と違ってリアルに感じられてしまうのかも、ですが、エグさを感じてしまった私でした。ラストシーンは確かに素敵でしたが。

「見守り」はアレ、ストーカーだと思います(笑)。
ここなつ
URL
2018/04/09 12:51
ここなつさん☆
確かに顔をしかめてしまうエグさでしたね、そこのシーンは。
そんなエグさなのに、いや、生きながら焼かれたらもっと暴れるでしょうよ?いかにも人形じゃーんと思ってしまった自分のエグさに、やや驚いております(汗)
「見守り」はイケメンだから「見守り」ですが、そうでないとストーカーっていう…
ノルウェーまだ〜む
2018/04/09 14:12

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