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zoom RSS ノルディックなクリスマス

<<   作成日時 : 2006/12/22 01:29   >>

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1度目のノルウェー駐在の時に、仲良くしていただいていた方が、出張で日本へ帰国されている。
彼らも現在2度目の駐在中なのである。
そして、お土産をこ〜んなに沢山くださった!

1つ1つは軽いものなのだけど、結構ごっついし、これだけ沢山だとかなり重い。
よくぞ、このような割れやすいものを、無事に・・・・
有難いことです!!!

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‘WASA‘と書いてある上の3つが、フラットブレッドと言って、普段からよくノルウェーで食べられているものだ。
ホテルの朝のバイキングなどでも、必ず出されている。

ブレッドというだけあって、パンのかわりに食べるものである。
食べた食感は、クラッカーのようなかんじ。
左上からケシの実入り・雑穀入り・プレーンとなっている。

何しろ乾燥しきったノルウェーでは、パンは一晩置いたら石の様に硬くなってしまう。
フランスパンなどは、ほとんど凶器になるし。
次の日食べちゃったら、完全犯罪だし。

まあ、そんなわけで誕生したとも思える、パリっとサクッとしたフラットブレッド。
厚みは3mmくらいで、結構食べ応えがある。
食べ方は、サラミや生ハムを乗せたり、チーズやサワークリーム・クリームチーズなどが良く合う。
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真ん中の‘IDEAL‘もフラットブレッドなのだが、こちらは紙のように薄い。
多少でこぼこしていて、表面はザラザラ。
同じようにサラミや生ハムなどの味の濃いものをのせて食べる。

これは、バイキングの時代から食べられているものである。
長い冬の始まりに、暖炉のところで小麦を練った粉を、一枚一枚焼いていくのである。
そうしてひと冬分のフラットブレッドを何十枚も焼いておいて、越冬準備をするのだ。

追記
なぜ小麦で保存しないかというと、夏の短いノルウェーでは、小麦がしっかり茶色く実らないものもあり、そういう小麦は半生状態なので、すぐ腐ってしまうのだ。
粉に轢くこともできず、一気にパンにしてしまわなければならない。
そこで、パンを焼く専門のおばさんが、冬の来る前に各家を回り、次々とパンを焼いていくのが風物詩となっているのである。


今では、どちらかというと、オードブルのイメージが強いが、当時はこれが主食だったに違いない。


画像

上の写真は、「Eat the Norway」から

レインディア(トナカイ)のハムや、生ハムと食べる。
ノルウェーのクリスマスは、一族が集まって、一日中食べて飲んでなので、こうしてテーブルにのせておいて、乾いちゃってもいい(っていうか、最初から乾いている)ものが、多い。


PSと書かれた茶色い袋は、‘揚げたまねぎ‘である。
りょうたの大好物。
ホットドックのソーセージの上に、たっぷりのせていただく。
日本で時々見かける揚げたまねぎは、油がまわってしまって、美味しくないものが多いけど、これを食べたら他は、何も食べられないよ!

ノルウェーでは、これをハンバーグなどの付け合せにも使ったりする。

下の赤い丸いものは、カップラーメン型の容器に入っている‘クリスマスプディング‘
実は、我が家はこれは未体験。
・・・・・・き・きっと美味しいのでしょー?

最後に丸くて白いものは、日本にできたIKEAでも購入する事が出来る、‘ロンペ‘。
クレープの甘くないものってかんじかな。
こちらもソーセージを巻いたり、ハムとチーズを巻いたり、ジャムを巻いたりして食べる。

なんか、ノルウェー人て、一年中ソーセージ食べてるんだよね〜
スーパーには、ものすごく沢山の種類のソーセージがあるのだけど、味はみな似ていて、なんか不思議。

でも、日本にはホットドッグに使うような長いソーセージがなかなか売ってないから、今になって思うとなんだか懐かしいのだ。
当時は飽きまくっていたけどね。


そんなわけで、楽しいクリスマスがやってきそう。
1つ問題は、日本だと湿気てしまいそうで・・・・・



IKEA 公式HP
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/local_home/funabashi.html




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
わお、ダイエット食品ですね。ちなみにちょっと分厚いやつは knekkebrød で紙みたいに薄いのが フラットブレッドですね。クネッケ、の方は繊維たっぷりでバターとか塗らずに食べるとダイエット効果抜群、、、と思います。 
poppe
2006/12/22 05:55
POPPEさま、ありがとうございます。
クネッケはともかく、フラットブレッドって本当に(?)普段から食べてます?
あれじゃあ、いくら食べてもお腹いっぱいにならないでしょうに…
でもノルウェーのパンて、小さいけどお腹の中ですごく膨らんできますよね。
よ〜し!これからしっかりダイエットに励むぞっ!
(これの他にご飯も食べているようじゃ駄目ですね)
ノルウェーまだ〜む
2006/12/22 15:46
フラットブレッドはスープのあてとか SPEKESKNKEとかを食べるときサワークリームと一緒にとかって食べ方をするようです。 クネッケは 折る、とか割るとかって意味だと思うので まさにそんなパンって感じですよね。 昔コマーシャルでヒュッテで過ごしているおじさんが 普通のパンが固くなったので のこぎりであくせくしながら切っている横で お隣の人が悠々とクネッケブローを食べているというのがありましたよね。
poppe
2006/12/23 21:47
なるほど…やっぱり、環境から生まれたパンなわけですね。
とにかく体格のでかいノルウェーの人が、あんな薄いパンでお腹いっぱいになるのかな?と常々不思議でしたが、ぎゅっと凝縮しているし、1日5食だから大丈夫なんでしょうね。
ノルウェーまだ〜む
2006/12/24 00:57
あっ、私がグルントオストをおいしいと思ったときって、この「フラットブレッド」に乗せられていました!それがよかったので、スーパーで似ていると思われるものを買ってきて、乗せて食べましたよ。
「ロンぺ」ですが、甘くないんですか?なんかこれに似ている、ほの甘いものを食べました。(ロームなんとか、といったような・・・)民族博物館で出来立てを食べさせてくれたら、すんごくおいしかった!!また食べたい!(でも1枚2ユーロという、すごい値段でした・・・まあデモンストレーション料ですけど。)

あー、久々に揚げたまねぎが食べたくなった!明日買ってこようっと(笑)
サリー
2006/12/27 20:19
サリーさま、お帰りなさい!
お待ちしておりましたよ〜ぉ
民族資料館でのロンペは、物価が高い上に、目の飛び出るような人件費があっての2ユーロですね。
ロンペはシーセージやチーズなどで、食べる場合もありますが、チョコやジャムなどで甘く食べる場合もあり、それ自体にほんのり甘みがあるのは確かですね。
ノルウェーまだ〜む
2006/12/28 22:06

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